2023年4月1日土曜日

れんげは連作障害が激しく、今年は散布できないと判った。

 何気なく、レンゲソウのことを書いたネット文を見ていたら、「れんげは連作障害が激しく、連作はできない」と書かれたいた。つまり、今年の秋にはレンゲソウ以外の植物を考えねばならないのだ。それに、そもそも、レンゲソウは恐らく夏を越えて雑草除けには使えないだろう。次回大阪訪問は、6月頃を予定しているから、6月に夏秋の雑草除けの植物を出来れば株植ではばくて、種を散布したい。白ツメクサ(クローバー)(クリムソンクローバーの方が良さそう)も考えられるが、クローバーは越年して根がはびこる恐れがある。桃薫イチゴは繁殖力はすごいし、実もおいしい。サクラソウも候補だ。サクラソウは播種時期が6月だ。秋にも撒けば翌年春に咲くので、有望だ。amazonで売っている秋撒き、または春撒き(6月は?)のネモフィラの種もよさそうだ。その他の植物も調べねばならない。できればきれいな花が咲くのが望ましい。背丈は高くとも30cm以下が条件でもある。
考えると、我が家の庭にも、むらさきカタバミ、ニワゼキショウ、ジュウニヒトエ、ハナニラ等もある。野菜をうえることはあきらめたから、背が高くても、きれいな花も考えられる。
何年も大阪訪問で、雑草処理に苦労しているが、この方向での雑草処理に頭が回らなかったことが悔やまれる。家のメンテナンスや山歩きにのみ頭が向いて、雑草処理に頭が向かっていなかったためと思える。雑草処理に概ね3日は掛かっていたが、今回の訪問では、天気が悪く雑草処理に時間を使えなかったこともあるが、実際にすべきことがなく、せいぜい1日だけを使った。レンゲソウの効果は抜群だったのだ。
どうせなら、きれいな花も咲かせたい。じっくりと調べよう。
それに、レンゲソウのような一年草だと、翌年の草処理がまた大変だから、多年草を使うことでその手間を省くのもじゅうようだと思える。これを考慮して、植栽を考えよう。


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