2022年4月15日金曜日

2022年(令和4年)の畑

 4月7日から4月14日まで大阪の家のメンテに行っていたので、その間に、ホウレンソウは殆ど枯れてしまった。ホウレンソウは寒さや乾燥に弱いのだ。仕方がない。冷蔵庫での芽出しからも再スタートだ。
4月15日に農業会館で苗が売っていないかと行ったら、ピーマンとキューリの苗が、一株88円で売っていた。ピーマン6株、キューリ4株(合計880円)で購入した。昨年はもっと大きな苗が一株60円であったが、それを待てば、ひょっとすると買い遅れる可能性もある。

14日からまた寒くなったので、段ボールに入れてカバーをして、さらに、エヤコンの下で20℃温風を浴びせている。15日は日差しがあったので、15日に買った分も同様にして、屋外に置いた。

翌日4月15日に再度農業会館に行くと、88円苗の、ナス、ミニトマトが売っていた。60円苗を待ち買いそびれるのがこわいので、ナス6株、ミニトマト2株を購入した。(合計704円)
14日購入分と合わせT、1584円だ。

さて、購入したものの、植付には早すぎるし苗も小さ過ぎる気がする。暖かい日に、、大きなカップに植え替えて、夜は保温しながら大きくなるのを待つ積りだ。
4月16日は、午前中は日差しも暖かく、全ての株を大きめのポットに移し替えて、夜に備えてカバーも充分に施した。

4月22,23,24日で、苗植えを終えた。ミニトマトを除き、根切を施し、出来るだけ網カバーを施した。キューリの一個が元気をなくしたが、草木灰を施すと不思議なほどに元気を回復する。24日夜には小雨が降り、大方の作物は元気だ。
24日には、ナガナス、しゃきっとキューリ、ピーマンのポット播種を終えた。ピーマン以外は光が苦手なようだ。
本来なら、植付も播種ももう少し後なのだが、今年は温暖化効果が出ていると思える。オクラは梅雨前がベストだったと思うが、早めの播種を試してみようとも思うが、畑に余裕が出来るのを予測しなければならない。先ずはグリンピースがいつ終わるかだ。

道路側1列目
タマネギ、ニンジン、ブロッコリー4株、キャベツできそこない、つるいんげん、ミニトマト
と、前にツルナシインゲン、


1列目のミニトマト2株+つるインゲンで、前に、つるなしインゲン列、その向こうが人参


1列目のニンジン部分

道路から2列目 できそこないキャベツと玉ねぎ

タマネギ、ニンジン、キューリ1株、イチゴ



鳥よけ網のイチゴ

道路から3列目 ジャガイミ、キューリ3株、ウスイのエンドウ

ジャガイモ列の真ん中に、キューリ3株



道路から4列目 手前葱のあと地 と スナップエンドウ


スナップエンドウの向こうは、ナス6株とピーマン6株

ピーマンの網掛の向こうは、ニンニク 収穫あと地と収穫前

ニンニクの向こうは、網掛ホウレンソウ

2列目 弱弱しいキューリとホウレンソウ

4月末の嵐で、グリンピースが痛んだ。横棒がずれることと、密集植をしていないことがまずかった。
ポット播種は、キューリが2本芽生えたがそれ以外は全滅だった。やはり早すぎるようだ。
ナスの種は再購入したが、ピーマンの種はダイソーにはなかった。