2023年4月13日木曜日

2023年の畑

 タマネギ・ジャガイモ・グリンピース共に元気である。グリンピースは昨年の種まきが遅れ、しかも、連作障害が出て種付け場所を変えるなどで種まきが遅れ冬風が吹き始めたが、黒マルチと透明カバートンネルをすることで何とか育てることが出来て、今では少しずつ収穫できるようになっている。これからが楽しみだ。ジャガイモは、株の中間に追肥して、その後暖かくなったので黒マルチを外して土寄せも終えた。
今年の苗を調達かと、農業会館・ロイヤルに行ったが、農業会館は苗が小さく、ロイヤルの良い苗は400円/苗もするので、見合わせた。4月15日から本格的に探す。
本日の体感気温は25度を超えたかに感じられたので、例年失敗するのだが、ポット種まきを行った。キューリ、ピーマン、ナス、リーフレタス、である、ポットは発泡スチロール四角容器に入れて、夜は薄手だがポリ袋でカバ^する。さてどうなるだろう。
畑にはニンジンを種植えしよう。透明カバートンネルがまだ必要だろう。
庭にはびこった芝を整理したら、庭の広さが見違えるほど広くなった。柴桜を植えてみる。
4月15日
我慢しきれず、農業会館で苗を買ってしまった。ピーマン98円X3株はまだ良いのだが、キューリ200円x2株は値段を見ずに買ってしまった。でも、仕方がないと家に帰って大きな容器に移し替えた。(結局、ピーマンをもっと買うべきであった)
4月20日

ロイヤルに行き、苗を見たが、以前から置いているのと変わりないような気がしたが、キューリを除いては、まあまあのサイズなので、とうとう買ってしまった。
1株86円で、ナス6株、キューリ2株(時期が来れば自分でシャキットを苗作りできる)
ミニトマト2株、で合計860円
ピーマンを追加が必要だ。
4月21日
4月15日に買った苗にうちキューリ2株の鉢を水漬け4~5時間してから植え付け。
4月23日
タマネギが枯れ過ぎなので、水やりを行った。あさってから雨が降るのでそれに期待する。
しかし、倒れた苗を見ると、ベト病のようだ。
4月27日 
キューリ残り2株を植付
4月28日 
ポット幡種したキューリ以外は芽をだしたようなので、キューリだけを追加した。
ピーマンは3株なので、追加購入をめざす。タマネギは草木灰・石灰を撒くが、基本的にあきらめて、他の夏野菜への転用を行う。ポット苗も追加幡種をめざす。
ナス植付 午前中4株午後2株 合計6株 追加購入するかどうか?タマネギを整理して追加も良いが、タマネギの場所は、ナスと場所的に連作になる。
5月初め
いちごが取れ始めた。昨年よりかなり早い。
キューリ4株、ナス6株、ピーマン2株、ミニトマト2株の全てを植付終了。
5月5日
農業会館で5月4日から大きな苗を売り出した。しかし、ロイヤルよりも特別大きい苗は無い。ただピーマンはロイヤルよりは若干茎が太く、5月5日の朝9:30に3株購入して大きなポットに移し替えた。
ポットでいろんな種が芽吹いたので、不調のたまねぎ畑の3m程度を掘り返し米ぬかを入れたが、残りのたまねぎ畑については、最後まで見届けようと決めた。
5月6日
芽吹いたレタス2ポットを、ブロッコリ横に植えかえた。午後に追加植え付けようと思ったが、余りの風の強さにあきらめた。
5月11日
ピーマン追加3株植付、キューリ芽生えた2ポット植付及び畑に直接幡種(キューリはこの時期まで2ポット以外は、なかな芽生えなかったので)。
5月12日
ナス芽生えたポット苗、及びミニトマト芽生えたポット苗うえつけ。
購入ポット苗は、ミニトマトは寝かせ植え、その他は、黒マルチ、根切植えで、乾燥防止の不織布で覆った。念のため、ナスの根には、草木灰をかけた。


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