2023年4月17日月曜日

雑草に占有されるなら花を増やそう

 芝に置かされていた庭を整理すると、かなりの空きが出来た。大阪の拠点も雑草に侵されないようにと計画するので、その参考にもと花を集めている。雑草に打ち勝たねば意味がないので、多年草で強そうな花だ。
昨年、近所の教員住宅が撤去されて、障害児用施設が新設されることになり、その空き地に秋になりポツン、ポツンと咲いている花を我が庭に移植した。それが花を咲かせつぃる。NET辞典で調べると下記である。それぞれ強健そうなので大阪に分株するつもりだ。
●ムラサキツユクサ 三角形の紫の花 アヤメ科 でとても強靭です。
●シラー・ペルビアナ 王冠のような花やはり紫が主体です。 地下茎が毒
●スパニッシ・ブルーポット 紫の小さな釣鐘型
●前にも書いたが、カタバミの仲間で、イモカタバミと思われる花も持参する。
農業会館マーケットに行ったが、多年草の株が、整理売りされていたので、一株買ったが、名前を忘れた。(その後調べたら、ナデシコであった)雑草よりも強ければ株分けして大阪拠点にも持参する。

最近は世界中の花が日本の持ち込まれ、それらが野生化しているようだ。これって良いことなのか悪いことなのか、僕には判らない。

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