2023年4月25日火曜日

今年のたまねぎ と、本ブログへのアクセス数

 昨年は、頑張って200本もの中生玉ねぎを植え付けた。ただ少し早めに買ったので、畑にまとめて貯め植にして、それでも育ち過ぎなので11月末頃に15cm程度に切り返して、黒マルチをした畝に植え付けた。育ちは順調で、2月には追い肥もして、気候も良いので、育ち過ぎないようにと黒マルチを取り除いた。その後も育ちは順調に思えた。
しかし、4月の入って雨が降らず、しかも、日差しは初夏かのような日が続き、苗が育ちすぎて、ついには葉の一部が枯れかけるなど、丁度、例年の5月末のような状態になった。
例年であれば、5月末にそのような状態になり、その時期の日照時間を感知して、根の部分が急速に肥大するのだが、4月に葉がそうなっても、日照時間が不足で根の肥大のスイッチが入らないようだ。つまり、葉っぱと根とは別の季節感で成長し、両者の成長が別個に進んでしまった。
まだ結果は出ないが、今年はタマネギに期待できないようだ。
果たして、どうすれば良かったのかと言うと、少なくとも、植え付け時期を後ろにずらす方法だが、温暖化が更に進むとすれば、その効果も限られそうだ。
他の方法としては、根の肥大が始まる時期の日照時間が短い、早生たまねぎを植え付けることだが、その場合には、保存期間が短くなり、大量に植え付けても無意味になる。
とにかく、半年間の労力成果が薄く、悲しいことだ。一応、草木灰・石灰を撒くが、もうタマネギには期待せずに、他の夏野菜にどんどんと転用する。場所も撒いた肥料も有効活用だ。

追記;結局春初めの長雨でベト病になったようだ。水分過多が原因だから、黒マルチを外したのが駄目だったのだろう。しかし、黒マルチを外さないと育ち過ぎになった可能性が大きい。とにかく、がっくりだ。
それでもと、4月29日に、草木灰と石灰を混ぜてタマネギの根元に散布した。今日は午後から雨らしいのでちょうど良いだろう。

ところで、同窓会へ、このブログの事を公開したのだが、アクセス数は殆ど増えていない。
たまたま連絡が取れた山河君にそれとなく問うと、「ねえさんについての記事で気分が悪くなって読むのをやめた」との返信が返ってきた。
氏の気持ちは充分に理解できる。
最近、韓国ドラマを見るのだが、日本ドラマでは、例えば、日本のドラマの水戸黄門や鞍馬天狗で、勧善懲悪はせいぜい1回で片が付き、毎回ストーリーが変わるのだが、韓国ドラマは、長いものでは100回程度も、延々と、これでもか、これでもかと悪人が悪事をやり続けて、最後の数回で漸く懲罰がなされるのだ。若い時に韓国ドラマを見ると、最初の数回でうんざりしたものだが、歳を取ってようやく、そのくどさを楽しめるようになった。
ところが、僕のストーリーは、これでもか、これでもかと話が続くが、最後の勧善懲悪が完全に抜けている。その結果が判っていて、しかも、くどいストーリーだと、気分が悪くなって当然だろうと思う。
しかし、ブログのストーリーを変えるわけにはゆかない。仕方がないとあきらめた。
ところで、若い時には、勧善懲悪ドラマを楽しむ親父を見て軽蔑したものだが、今は、勧善懲悪韓国ドラマを見続ける僕が、家族に笑われている。

ところで、考えてみると、僕の人生で、ハッピーエンドで無かったのは、山河氏が「気分わるくなった」と言う、実姉や実兄との関係だが、それ以外はと言うと、殆どがハッピーエンドで終わったようだ。学生生活もほぼ良好だったし女房との恋愛もしかり、女房の親族とは実にハッピーだったし、彼等にも感謝されるほどに貢献した。会社で挙げた成果・業績もそうだと自信を持っている。 世界のあちこちを個人旅行したし、それに末っ子でありながら、母親が結核療養で一か月以上も入院した時には親父の面倒を見て、親父は最後まで看取ったし、母親とは、わけある別れまでは、楽しく過ごした。口うるさい女房とはお互いに労りあって過ごしている。だから、そのような方向に焦点を合わせて書くべきかと思う。
女房は、楽しかったことしか記憶してないと、実にハッピーな性格だし・・・・。

4月28日に志水勇で検索すると、通常は4~5番目なのだがトップになっていた。なぜ、そうなるのか良く判らない。兄や姉名前をひょうだいとする投稿に追加記入すると、検索に載らない場合もある。ただ、志水勇のブログで検索する場合は、検索項目が少ないので必ず検索に載る。
最近は、普通人の名前で検索しても、殆ど検索には乗らないが、本人の名前をブログ名としている場合には検索名に載る。本人が納得しているとみなすのだろう。
特別な検索機関だと、検索会社と特別契約して、検索に載るようになっているだろうと推察する。



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