2023年4月16日日曜日

ぎっくり腰再発 と 姉の家族のその後の予想

 長らくぎっくり腰にならなかったが、この度、再発した。
腹筋運動を20回やろうとしていたら、16回目で腰がぎくっとなった。
腰サポーターをして、たまたま有ったハリックスを貼ったが余り効力がない。
でも、しないよりは確実にましだ。
そこでNETで調べると、上向きに寝ころび、膝を立てて、腰を引くと良いという。
その通りにすると確かに効果はある。
その後、腰の下に布団を敷いて寝ころんだが、死ぬほど痛かったが、なぜか、その後は痛みが和らいだ。腹筋運動でこぜった骨が元に戻ったのかもしれない。
後は、これらを続けるだかだろう。
その後回復が著しい。

腰は痛いが、農業会館に行き、ピーマンとキューリの苗を買ってきた。
いつものように、大きなポットに移して暫く様子を見る。

腰痛の話題だけでは寂しいので、姉の遺児達がどう行動するかの予想だが、
http://isabon.blogspot.com/2023/04/blog-post_8.html
上記で書いたように、姉の娘夫婦は成功した医者である。彼らは充分に稼いでいるから、姉の息子とは違って、姉の財産、それはつまり、僕の親父と母親の財産を独り分捕った金などには興味もない。それでなくとも、Y家の遺産も十分だからつまらない争いに引きずり込まれたくないだろう。で、吉祥寺の家も姉の息子に譲ると思える。自分たちは、どこかのタワマンにでも引っ越すだろう。姉の息子もまた維持費の掛かる吉祥寺の家は売り、近郊のタワマン程度には入居するかもしれない。
姉の大学は甲南大学である。当時、甲南大学は今よりも更に坊ちゃん大学であった。姉はそのような学友の家に招待されるなど、坊ちゃんお嬢ちゃん達の家庭に触れたこともあり、高級社会へのあこがれがあったようだ。習い事も茶道は当然のこと琴とか鼓とかを齧っていた。自分の家をハイクラス社会に入れたいと考えていた節がある。
さて、これで姉が目指していた、ハイクラス社会の一員に、自分はなれなかったが、少なくとも娘一家は加わることができるだろう。

めでたし、めでたしである。
でもね、姉とかその息子が、息子の嫁をおさんどんに使ってる可能性もあるよね。
僕の家は、親父やお袋のおさんどんを無料でしたが、姉やその息子は有料で息子の嫁をおさんどんにしてる可能性もあって、今は、T家のおさんどんって可能性はありますね。
それだと、今では2家族が住んでる可能性はありますね。
ただ、今時、老齢者を家庭介護なんて、しかも、病院首脳陣関係者が介護保険を有効活用できる施設介護を使わないなんてあるだろうかとも思うが、悪徳お代官さんと悪徳商人の密談が必要だし、悪事の隠蔽も必要だし、悪徳商人のマインドコントロールもあるから可能性はある。
でもまぁ、それはそれで、めでたい、めでたい。

めでたくって良いのだが、もうちょっと分析してみよう。
兄も姉も、家族ってものをどう考えていたのだろう。だました時はごまかせても、そのだまし方は余りにも稚拙で露骨で、僕のように家族の愛を信じていた人間にしか通用しないし、いずればれるのは明らかな騙し方だ。嘘や悪行が明らかになった途端に、家族としての情や関係は破綻する。だから、それを覚悟しての行動だったのだが、そもそも、志水家はそんなにも薄情だったのだろうか。それとも、人間とはそのようなものなのか。
兄の場合は、その後、水力実験室の集まりで、三宅さんが「志水秀夫って君の兄さんだろ?凄いなぁ。多額の寄付を大学にしたねえ」と教えてくれた。「それで、兄さんはどうしてる?」と聞いたので、「さぁ、何十年も会ってません」と答えると、「それはえらいこっちゃ」と口ごもるので、僕は、「僕のもらうべき遺産から寄付したんでしょうね」と言うと、無言で離れて行った。
三宅さんとしては、悪事で儲けた金を寄付された大学関係者としては、その寄付を賞賛すべきか嫌悪すべきか、若しくは、その寄付を受け入れるべきか拒絶すべきかを問われたわけで、無言で離れる以外に道はなかったわけだ。
姉の場合は、両親の金で喫茶店を経営していた時に、官庁の次官を自称する男にあっさりと騙されたようだ。 兄はベンツを乗り回していた。(購入も維持費も会社名義の会社払いで)兄も姉も、共に、僕のような正直な男は騙せるが、見栄を張れることには大金を出すようだ。でもまぁ、金は天下の回りものだから、それはそれで、めでたい、めでたい。
ところで、誰か僕らより先輩で浜田研の志水秀夫がいくら寄付したのか教えてくれませんか?阪大工学部機械工学科に、返せっとは言いませんから。いや、教えてもらうと余計に腹が立つかな、血圧に悪いか。やめよう。(くすっ。言いたい放題)




0 件のコメント:

コメントを投稿