2023年3月25日土曜日

れんげ草は無事に育っている。

 大阪拠点の維持で、最も手間を食うのは雑草処理だ。特に最近は背のたかくなる雑草が増えてきて、それに対抗する為に、野良坊菜を種撒きしたが、菜取り時期と訪問時期がうまく合わず、返って背の高い雑草を増やしたようになってしまった。そこで手段としては、背の高い雑草を押さえる植物を植えるか、黒マルチでカバーするかである。そこで、先の秋にはれんげ草を生やすこととして、れんげ草の種と、れんげ草が育つに必要な、れんげ草用根粒菌を撒いた。

購入単位が1アール分なので、必要分の10倍程度も撒いたが散布後に雨が降らなかったので駄目かもしれないと、黒マルチ200m分とこれを止めるピン杭100本も用意した。蓮華の散布には根粒菌と合わせて5000円程度、黒マルチはピン杭と合わせて7000円も掛かったが、これは、マイナポイントを使った。

さて、拠点に到着すると予想以上に背の高い雑草がビッシリと庭をうめつくしている。中央、僅かに、野良坊菜が、今回は弱々しく立っている。ネットで調べると蓮華の背のたかさは2~30cm程度とのことだし、ところどころに蓮華の花が咲いている。つまり蓮華の成育には成功したのだ。裏手には日当たり悪く育っていないが、そこには黒マルチをするとにして、その他の部分は、れんげ草の花が咲く6月を待つことにした。その目で見ると、れんげ草の緑がとても美しく見えた。

ただ今回は雨日が多く、それに風邪気味で、仕事が進まない。ただ屋根塗装のシーラーの在庫を確認した。天気は明後日月曜から回復するので、山歩きもする。そのために、風邪を治そう。吹田に自転車で行き謄本の除外票も貰いに行く。ただ風邪を治そうと葛根湯をかったが、この薬も花粉症薬と同様に血管を収縮させる効果があり、血圧を高めてしまうようだ。

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