2015年3月28日土曜日

時計の電池を自分で交換しよう。

以前に、裏蓋がハメコミ式の腕時計用電池を取り換えたことはあったが、ANAのマイレージで得た腕時計はスクリュー式である。しかも、初期取り付けの電池は短期間用なので直ぐに停まってしまった。電池の交換方法を調べたが、工具がかなり高く、しかも、その使用者のレヴューが芳しくない。
NETをあれこれ調べると、これが出てきた。
http://a-shi-a-to.blogspot.jp/2014/01/blog-post_26.html
ここには、その作業が、かなり簡単そうに書かれているので驚いた。早速、ダイソーに行き、尋ねると、一個だけ残っていた。308円で購入し、電池は、Yahooオークションで、送料込み220円で手に入れた。
実際に裏蓋を開けようとすると難なく開けることができた。先に書いた評判の悪い工具は、3点で開ける構造で、腕時計固定器具を使っても開けにくいらしい。が、ダイソーのは、2点で開ける方法で腕時計は手で保持するだけだ。それにも拘わらず、簡単に開けることができた。
かくして、簡単に電池を交換し、僕の時計は順調に秒を刻んでいる。
僕が使うレベルの時計だからこんなにも簡単にことが出来るのかもしれない。ブランド時計はどうなんだろう。

2015年3月19日木曜日

GPS機能を使えて、世界中で自分の立ち位置が判るようになった。

スリランカの旅の途中で、ONKYOノートパソコンの調子がおかしくなった。作業中にバタッと画面が消えて、2~3日すると、液晶の2/3程度が縞模様で画面が見えなくなった。これは、もう初期化でも処置できない状況となった。
17日に帰国して、18日午前中に新しく買う機種の調査をした。

購入条件としては、
①サイズは9in以上で、出来れば10inが欲しい。9inとしたのは、本当は10inが欲しいのだが、Nexus10は極端に高価格になるので、Nexus9(40,000円)を選択範囲とした。
②GoogleMapが使えること=GooglePlayのできる機種であること、とした。

その条件下で調べると、SonyExperiaだと、35,000円程度で、NECのLaVieTabだと、26,000円であった。ヨドバシだと、29,000円だがポイントが10%付くので、26,000円相当になる。で、これを選んだ。
なんと、18日午後に購入手配したら、19日昼には配達された。

Tabletの扱いに少々苦労したが、面白くなった。取説はNECのホームページにあって、早速。GPSの設定をした。これも、特に、取説説明と若干異なる手順になっていたので、苦労したが夕刻にはGPS設定が終わった。
これで世界中で自分の位置をGoogleMap上で示せるようになった。WifiRooter+Tabletで、旅のIT化はほぼ満足できる状態になった。

このタブレットの問題は、外部記憶が、マイクロUSBとマイクロSDってことだ。従来の機器との互換性としては、マイクロSDの方が簡単だが、SDはもう落日の記憶装置だし、USBについては、マイクロとスタンダードタイプの互換ケーブルの仕様がよく判らない。差しあたっては、マイクロSDを使うことにする。なお、マイクロSDには元々、SDとの互換用枠が付属している。
マイクロSDやマイクロUSBが使われていることについては、おそらく他のタブレットでも共通の問題のような気がする。
それと、後になって気づいたが、OSがANDROIDなので、従来使っているOFFICEが使えないことだ。この点は、その必要性と、従来OFFICEとの互換性などを調査をしなければならない。

しかし、初期画面を横に流すと、アプリとしてKingOfficeなるものが出てきた。どうやら、OFFICEと互換性がありそうだ。
更にたまたま行ったSERIAでマイクロUSB変換ケーブルを100円で入手した。使ってみると見事に機能を果たした。
更に更に、タブレットをあれこれ触っていると、設定のストレージでディフォルトSTORAGEをどれに選択するか、とか、KingOfficeにロードされたファイルのロード先選択とか、削除(ごみ箱)時は、ファイル削除かタイトル削除かを選ぶとか、機能がだんだん判ってきた。
もっと知るには、Andoroid(TM=TabletMobileか?)4.2の本があるかもしれない。