2019年3月19日火曜日

大阪・京都へ 明日から

明日3月20日から大阪に行き、民泊運営と、施設メンテナンスだ。特に、民泊は14日ほどの宿泊者が居て、彼等への対応が大切だ。なかなか気が重いのだが、考えてみると、斯様な気の重さを克服しなければ、のんべんだらりの人生になってします。後、10年間を意義あると言うか、心に残る人生とするには、やはり気の重くなるような事柄を克服するような日々を経ねばならないのだろう。ついでに、今回は特に京都の山々を散策する。それらの日々を毎日記録したい。
ただ問題は、千葉での貸農園の対処だ。適切な時期に野菜を植え、播種しなければ作物は育たない。これも考慮しながら行ったり来たりとなるのだろう。
なお、3月19日には、出発の準備を終えた。

出発に前もって、ガスファンヒーターと金切りバサミ・箸つつみをヤフオクで購入手配した。
金切りバサミは、枚方市での受け取りとしたい。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h384622360
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m263629783
受取場所は、大阪府枚方市長尾谷町1-54-1 大京商事1号店:072-856-1514
開店時間は9:00~17:00となっている。

金切りバサミも、ヒーターも油断している間に他の人に取られてしまった。金切りバサミは現有のハサミで十分に切れることを確認して、それを使うことにして、折り曲げはペンチで行う。

カナダからの宿泊者は18歳と19歳の二人の若者だが、夕方から出て行って、白馬で一緒に働いていた友人たちと夜通しで過ごしている。朝帰りだ。僕と時間間隔が合わない。それだと、風呂の準備だとか、食事の準備とかが僕の習慣とうまく合わないわけだ。彼らが寝ている午前中にできるだけの家事や準備をするのだが、風呂に入る時間がうまく合わない。まぁ結局は僕が入るよって声掛けすることだろう。特にスマホに耽っているのが理解できない。近隣の散歩をしようかなんて全く思い着かないようだ。

仕事の合間に、近くに引っ越してきた図師さんを訪問した。なんとなく心の温まる会話を楽しめた。
3月29日なって漸く桜の花が咲きだした。が、青年たちには感動は見られない。と言っても、早朝に出発して、嵐山の竹林を混雑前に鑑賞するなんてテクニックも見せてくれる。
あるがままに付き合ってゆくことだろう。

更に、小学校同期の池下を訪問した。正月早々に心臓弁の手術をしたのだが今ではかなり元気であった。医学の進歩には驚かされる時代だ。ただ、足の血管が梗塞状態で長く歩けないとのこと。杖としてダブルスチックを提案したら、既に、娘さんが買ってくれたが恥ずかしいので使わないとのこと。スイスでは使うのが極く普通だと叱ってやった。どうも、格好を大切にする傾向があるようだ。長生きしてもらわないと困る。

4月に入り、ミッシェルとジュドユは、昼には出発するようになった。良い傾向だ。帰宅も夜の7時と早くなった。いよいよ良い傾向だ。更に早く出発するようにと助言したが効き目はない。これ以上は僕が干渉すべきことではない、と割り切ることにした。

そこで、朝には桜見物に行き、午後は家の整理で、その間に、ミッシェルとジュヅは僕が午前中に行ったところに行くことにした。かくして2週間はあっと言う間に終わり、彼等は先ずは大阪に、その後、広島に行く。その後はベトナムに行くとのことだ。

彼らが去った翌日は洗濯に明け暮れて、その翌日は、私市からくろんど池を越えて、富田さんを訪問した。

4月11日に急遽千葉に帰った。4月15日を予定していたが、その日のバス代金の20%をキャンセル料としても、4月11日のバス代金はペイしたのだ。で、帰ってから直ぐに農業を始めたが、4月417日には全てを終えた。4月25日に帰阪の予定だったが、4月25日に客が入るので、帰阪を23日とした。この変更料は100円で済んだ。

帰阪が楽しみになってきた。




























2019年3月18日月曜日

2019年 春の畑

3月20日から大阪拠点に行く。そのため、発芽したニンジン、結球レタスの密閉カバーを外した。冷蔵庫で発芽中のホウレンソウも発芽不十分だが播種した。小松菜も発芽確認できていないが密閉カバーを外した。ただ、強烈な雨は防ぐべく、防虫カバーの短いのを全てに雨よけとして装備した。
帰還は4月15日で、農業会館での苗発売は女房に確認させて入手する。
4月15日帰還時には、ナス、ミニトマト、ピーマン、キューリの播種と植付を実施する。

3月18日 追肥を施した。追肥は、発酵途中の米ぬかを水と混ぜて施肥した。時期的には、玉ねぎはもうちょっと早く、3月中旬が良いとのことだが仕方がない。
 
道路側 手前からタマネギ・ホウレンソウ播種・エンドウ

2列目 キャベツ・ネギ・多分小松菜・ブロッコリー・レタス・じゃがいも

3列目 タマネギ・キャベツ・ジャガイモ・(ナス・ピーマン予定)

4列目 キャベツ・たまねぎ・ニンジン・レタス
 小松菜


レタス 芽が出た分
 多分、ニンジン


 
エンドウ
 ジャガイモ
 
4月11日に大阪から帰り、4月13日に農作業再開。キューリとミニトマトの柵を設置し、キューリ4株、ミニトマト4株を購入済みで、ナス6株(千両3株、水ナス3株)とピーマン6株を購入した。今の時期の苗は小さい。もっと後で購入すべきであったか。各株66円であった。
段ボール箱に入れて給水し、透明カバーで覆った。
4月15日は、かなり暖かくなった。そこで、全ての株を水漬けして、午後に、根切方式で植付けた。
例年に比べてかなり早いと思う。そこで防寒用に、明日は透明マルチでカバーの予定だ。
4月16日に、透明マルチ、蒸発防止不織布を取付けた。午後、散歩がてらに農業会館に行くと、同じく66円の大きな株を売っていた。やはり、4月15日に購入すべきであった。
ナスの葉が茶色に枯れだした。隣のおじさんが、草木灰と消石灰を周囲に埋めるとよいとアドバイスしてくれたので、既有の灰を根元回りに埋めて水やりをしておいた。

4月23日に大阪に行く。問題はいつ帰るかだ。早生玉ねぎは5月初めには収穫になり、中生は6月初めが収穫期らしい。5月9日帰りのバスは取っている。この時点で、いろんな種をポット植えにすべきだろう。
5月8日に帰宅した。ナスは草木灰の効果歴然で、全てのナスが一応は育っていた。
5月11日、トウモロコシ・オクラ、つる無しインゲン、つるありインゲン2株、ピーマン、トマト・ナス・キューリのポット播種を行った。再び大阪に行くので、後の水やりは女房に任せる。 
 


2019年3月13日水曜日

再再度、自転車の修理

例の如く、ペダルが回りつらくなったが、分解が面倒で、それに寒くてひっくり返したまま放っておいた。漸く、寒さも緩み、それに、大阪に長く行くことになりそうなので、後輪内装変速機を分解始めた、が、どう分解するか忘れてしまった。後で、webを見ると、後輪を外してからブレーキを外して変速機部分をすぽっと抜くのだが、そのことをを忘れたのだ。
http://www.geocities.jp/taka_laboratory_3/20070714-Inter-3/Inter-3.html
今回は、なぜか、反ブレーキ側は簡単に分解できたが、ブレーキ側は分解できず、反ブレーキ側からグリースを入れたものの、そのまま組みなおした。と、一応は回転は正常になった。
其の後の調子からすると、どうやら、不調の原因は、給油不足だと思われた。
そこで再度反ブレーキ側を開き、グリースと油を挿入した。が、余りに分解しすぎて、組みなおしに苦労した。特にベヤリングの方向とか、部品取り付けの順番である。何とか組みなおして試走すると、非常に調子が良い。
ここで学んだが、分解前に変速機を高速にして、変速装置を抑えているボルトが取り外し安く」することと、やはり、分解順のメモを確実にすることが重要だ。

やばい!
走行中にベダル軸が回らなくなった。小さなベヤリングが外れて噛み込んだ可能性が高い。これは修復不能か。
再度分解して調べてみる。