2016年12月25日日曜日

中谷玄洋様 追悼

僕が昭和43年に住友重機械に就職した時の、コンベヤ部部長であり入社早々の僕を信頼し、八戸長距離コンベヤ設備の設計を任せてくれた尊敬すべき上司である。でもなぜ信頼されたのかは良く判らないが、とにかく、文句を言われたことはない。
奥様も気力を失われたようで、氏が昨年亡くなられたにも拘わらず、本日訃報のハガキが届いた。96歳とのことだから天寿を十分に全うされたのだが、やはり誠に残念である。
氏は、福井県の出身で、就職後招集されて満州に配属された。航空機の整備将校として従事され、日本の敗北でソ連に抑留された。が、通常の抑留兵とは異なり、技術者として優遇されたらしい。抑留地は黒海沿岸で比較的温暖な地域で、建築物の設計に従事したとのことだ。今になって思うのだがもっとその時期のことを聞いておくべきだった。同様な後悔が亡くなった人ごとに生まれてしまうが、文字通り後悔先に立たずってことだ。

氏は、住友重機械の搬送事業部に所属していたが、その1部門であるベルトコンベヤ部を率いており、搬送事業部が新居浜に本拠をおくにも拘わらず、ベルトコンベヤ部だけは大阪に進出していた。僕が入社した頃、新入社員は全員が先ずは新居浜にて研修を受け、その後、所属を決められて各所に配属されるのだが、僕は研修中に肝炎になり故郷である大阪の住友病院に入院した。大阪に住友病院があることも知らなかったのに、なぜ大阪に帰ることを希望したのかも記憶はないが、2か月後退院した時には、配属先は僕自身の希望とは関係なく新居浜の搬送設備事業部となった。

退院後、新居浜の事務所で設計していると、当時搬送部の設計部長であった中谷さんが僕の机に来て、「大阪に行く気はないかね」と聞いたのだが、新居浜なる風土に合わないなと思っていた僕は、すぐさまこの招待に応じた。僕が大阪に移動してから後に、中谷さんは、コンベヤ部部長として大阪に転勤となったから、その後は中谷さんの部下として働くことになった。
なぜ、僕を大阪に選んだのかは不明で、これも聞くべきであった、と後悔している。

新居浜の搬送事業部は、営業・見積り・設計・管理・据付などなどの各セクションがそれぞれのセクションの仕事だけをするのだが、大阪コンベヤ部は、見積りから納入・費用管理までをプロジェクト的に処理する部で、つまり、何でも自分で遣るって部門で、実に効率的なセクションであった。が、この組織に慣れると、新居浜のようなセクショナリズムの部門では働けなくなってしまう。
が、僕は仕事に関しては面白い人生を送れたと喜んでいる。
僕の仕事の面白さは、ここにて自慢しているので理解されることと思う。
http://isabon.blogspot.jp/2013/02/blog-post_27.html

氏を心から尊敬するとともに、上記の点でも、中谷さんには心から感謝している。氏が居なければ、かように面白い人生は送れなかったであろうと考える。僕の人生で、心から尊敬する人であり、氏の逝去に関してこころからの哀悼の意を示したい。

中谷さんには仲人となってもらったし、その後、東京に転勤後、また、退職後も中谷さんのお宅を訪れては、お互いの状況報告をしていたが、数年以上前に、体調を悪くされたのか、訪問を断られ、年賀状もやめるとの書状が届いた。恐らくは奥様も体調が悪いのかなと推察し、気にはなりながら、年賀状は返信不要ですと出し続け、今回上記の訃報を得た。

かくして、僕は僕の人生の重要な指導者を失ってしまったのだ。
中谷さんのことをあれこれと思いだしながら、氏の冥福を祈ることにします。

2016年12月23日金曜日

エコキュート 故障 特に 基盤の故障体験から、予備給湯器の設置へ。

我が家のエコキュートはコロナのシステム形式名CHP-H302A 2 で、ヒートポンプユニットタイプは、当初はCHP-450と称するが。2003年3月に購入後、2005年11月に制御系がおかしくなって、CHP-450-4に取り換えられた。無償で取り換えたことからすると、元々欠陥があった商品かもしれない。その後13年、全くトラブルはなく、どうやら当たり商品に巡り合えたらしい。
ところが、12月21日って年の瀬に、夜中の間に調子が悪くなり、22日朝にエラー表示H31(圧力スイッチ異常)が表示されて、全く動かなくなった。このエコキュート設備は以前にも書いたが、腹立たしい「セキスイ社」がリフォームする際に設置したので、直接購入したのではないので、NETでコロナ社のサービスを調べて電話した。(なお、取説を調べると、(株)コガ住宅機器産業・千葉営業所が納入したもののようであった、が、早朝に電話したのでは対応できなかったであろう)
コロナ社は、早朝だが、対応受付はしてくれて、9時に同社サービスから電話するとのことであった。9時過ぎにコロナ習志野サービス・エイト設備から電話があり、10時過ぎに調査するとのことであった。なお、機種が古いので、部品があるかどうかが問題だ、とのことであった。
午後一時に来訪し、ヒートポンプの上部カバーを開けて、配線の一本を取り換えて、故障表示をクリアして運転を駆けても、やはりH31が表示された。「これは、基盤を取り換えねばならない。基盤は取り寄せで明日には対応できるが、基盤価格は7万円で経費込で、おおよそ8万円かかる」とのことであった。
翌日基盤を持参し、取り換えると、エコキュートは復旧出来た。8万円とはつらいが、このまま復旧しなければどうなるかとの心労の方が大きかった。

なお支払いは、やはり約8万円で、なんともつらい年末になってしまった。が、その基盤はヒートユニットの上部いっぱいの大きな基盤で、エコキュートの種々部品殆どの基盤であり高価だとも思えるし、更に、かような機器のメイン会社保守部門が高い利益率、恐らく50%程度の利益率で運営されることは常識だから仕方が無いと諦めた。さて、最下端の修理業者はどの程度儲けるのかは知らない。

それはともかく、今回の出来事で以下のことを学んだ。
①故障表示が出たときは、電源をいったん切って、少ししてから電源をいれることで、エラーをクリアできるか確認する。
②風呂の操作盤には、電源を切ることもなくエラークリアできる機能があり、これは取扱い説明書には記載されていないが、機種や販売時期によって操作方法が異なり、我が家のでは、呼び出し、と、足し湯(共に最下段で両端)のスイッチを同時に押せばよい。このエラークリア後にどうなるかを見る。
我が家の場合は、エラークリアしてから起動しようとするのだが、結局はエラー表示になった。
③エコキュートが故障した場合に備えて、市内のどこに風呂があるかを調べておく。特に、ごみ焼却場の憩いの湯は、安価で便利である。
④エコキュート、IHは、基盤がやられると、どうしようもなくなる。その場合に備えて代替手段を確保しておくことが必要だろう。
エコキュートに代えて、ガス給湯器か、石油給湯器とかで、地震時に給電・ガスが止まった時も考慮しなければならない。IHに代えても同様だ。

さて、やるべきことが増えた。
が、これを経験している時に、大阪拠点での給湯器配管が凍結で損傷し、その修理に2万円ほどかかったことを思い出した。と同時に、これを火災保険での保障にならないかと思いついた。来週月曜日に早速調べることにした。ひょっとすると20,000円近くを回収できるかもしれない。

予備用ガス給湯器は、NORITZ GQ-2039WSを購入した。
なお予備用ガス給湯器の設置は、10月から開始した。が、いろいろと難問にぶつかっている。
設置場所は下記の場所だ。
下記は2階のトイレへの配管のストップバルブだ。これを止めて、2階への配管から給湯器への給水経路を作る。

左側保温して上に上がっているのが、2階への給水系だ。このどこかで給湯器の給水系を作る。
細管3本はガス系で、右端の太いのが、2階トイレからの排水管だ。


ガスは、下記配管のT(3方1/2C)の上向き止栓を外して、そこに配管部品を取り付けることとした。



いろいろと難関にぶつかっている。
とにかく部品をと、ガス配管部品を購入した。以前に書いたが、ガスストップバルブを趣味で購入しているので、大体の給湯器、給湯配管配置図を作り、これに従って先ずはガス配管用部品を集めた。購入したのは、200Lチーズ、通常チーズと、大した金額ではなく、300mmの金属フレキホース(日立金属)は2,000円程度であった。が、よく調べると、このホースは、ユニオンナットのフレアシート部と、ユニオンネジ側のシート部での圧着でシールするようになっていて、再使用は望ましくないとなっている。また、シール材の塗布は、ナット側には禁止している。とにかく、下手に締め付けると再使用を出来ないことになる。
(ユニオンとは結合との意味で、配管を回すことなく、配管を接合できるとの意味です)
取扱説明書・構造図は下記です。
 
但し、ユニオンナットとチューブはシール構造でナットの回転はフリーでできる。ユニオンネジはシート部が重要だから、他のユニオンネジを使うのはまずいだろうと想像する。
 
ガスの元栓を閉として、T部の止栓を外そうとしたが、きつくて駄目だった。回転させるとTそのものが回転する。仕方が無いので、Tに左側から接続するフレキを外して、Tを外し、新しいTを付けることにした。フレキの外しが恐ろしいのでいろいろ調べたが、多分、ナットはフリーで回るだろうと想定した。その場合、ナットは左側にずれるから、フレキに変形が生じる。その様子を見極めながら工事するとした。なお我が家のフレキ用継手はYAHOO知恵袋に投稿されているのと同形式で、どうやら一般的な代物ではあるが簡単に外れそうだ。(しかし、これもフレキの可能性があると判った)
 と、再度両者を見直すと、我が家の方がナットが一枚多くなっているようだ。どうなっているのだろうか。可能性として、フレキ側の一枚が袋ナットになっている可能性がある。もしそうなら、フレキホースの変形なく外せることになる。試してみよう。
試してみると、フレキ配管側のナット部は、右側とは、見た目は一体のようだが、分離していて、袋ナット構造になっている。これを緩めると、ナットは左に移動して、フレキ配管の接続は外れる。
この構造は枚方のフレキ配管の継手でも採用されていて、NETで調べてもなかなか出てこないがこれが一般的なようだ。念のため「ガスフレキ配管 ユニオン継手」で検索すると、フレアタイプの再使用不可でないタイプがでてきた。残念なことだ。
が、しかし、これで、漸くガス配管系の改造のプランが描けることとなった。

配管工事では、当然、元栓を閉として、継手を外したら、濡れタオルで栓をして、ガスの漏れを最小にして、当然、ネジ部にはシールを塗布する、として、工具、部品を揃えて工事開始する。
なお、1/2Rのナットは、28~29mmなので、ダイソーで29mm薄型スパナを準備した。ヤフオクで買った300mmモンキー(送料込み1200円程度)も使えば大丈夫だろう。

ガス配管に手を加えるのはなかなか不安なもので、分解が不安で暫くは躊躇していたが、長雨が中断した10月18日に作業を再開した。なお、ダイソーで買った29mmスパナは大き過ぎた。28mmが適切らしい。で、仕方なく手持ちのちょっと破損した28mmの薄型スパナを使った。
袋ナットと考えた薄いナットは、緩めて判ったが、薄いナットは袋ナットではなくて、厚いナットとは、金属フレア接合の押すネジとなっていた。なお、薄ナットと厚ナットは一体で、ガスホースとはフリーで回転できる。と、言うか、薄いナットは配管とのシール用で、厚いナットと薄いナット間は金属フレアでシールしているのだ。これに気付いて薄ナット厚ナットを急いて締結して、Tから外し、次いで、Tを配管から外した。今後外す時には、薄いナットを僅かに緩め、次いで、厚いナットを緩めるって手順を繰り返せば良い。
とにかく、フレキホース配管を外し、既設Tを外すことにも成功し、これで成功と喜んだのだが、なんと、既設のTは、20Aで支管側だけが15A(1/2R)であった。
仕方なく元のように組みなおした。がっかりだ。が、これで分解できることは確実になった。
20A15Aの径違いTと、20A⇒15Aの径変更部品を購入しなければならない。

ところで、ガス強化ガスホースの継手は2重ナットになっていて、他方、給湯・給水フレキの継手は1枚ナットになっている。この理由が良く判らなかったのだが、ふと気づいたが、ガスホース用継手は、配管締結後に、2重ナットを相互に締める、つまり、両ナット面を締め付けるように締めれば、ナットの自然緩みを防げるようになっているのだ。また、そのような構造だから、漏れ止め(シール)は水配管とは異なり、ホース側ナットとホースの間にひとつ、ナットとナットの間に一か所の、2か所に必要となり、それゆえに、シール方式が種々あるのだ。従って、この締結を緩めるには、ホース側のナットを緩め側に回し、ナット同士の締りを緩めてから、ホースと反対側のナットを緩める。つまり、先ずはナット同士間を緩めて、ナットが回り易い状態にして、この緩め方を少しずつ繰り返せば良いことになる。つまり、ナット同士のシールが金属フレアの場合には、ナット間の隙間を大きくしてしまうと、金属フレアが変形してシール能力が落ちる恐れがあり、これを防ぐ緩め方が必要ってことだ。
ロイヤルで、20Ax15AのT、20A6角チーズ、20Ax14Aのソケット、合計1000円程度を購入した。
バルブは、別記のように、ヤフオクで見かけて安く購入しておいた物だ。
下記写真は、上記配管部品を取付けた状況だ。あれこれ、詰まらない失敗をしながら1.5時間も掛かった。勿論、液体シールを十分に塗布している。
この配管構造上端の回転フリー部の先にフレキ管を取付けることになる。画像を見ると立派なものだがあれこれ失敗している。パイプレンチ(スパナやモンキーの締付には、6角部分が必要だが、パイプレンチは丸配管でも締められる)が必要だ。ガスのメータを見て動きが無いことと、石鹸水を掛けてあぶくが出ないことも確認した。



上記の配管先に、フレキ配管とバルブを付けてガス配管接続部の位置決めをして、釣り用分銅に糸を付けて、そこから垂直を出した。ガス配管の位置から給湯器のセンターを取り、吊り下げ点を決めて吊り下げるネジの取付位置を決めるわけだ。
とうとう、ここまで来たかとの思いはあるが、達成感はまだ少ない。でも、もう先が見えたと思う。でもやはり、よくやったものだ。
ただ問題は、このようにゆっくりと設置を行っていて、エコキュートの再故障に間に合うかだが、再故障の前に基盤は10年余順調で、しかも、エコキュートには防水カバーを設けたから、先ずは大丈夫だろうと楽観視することにする。急ぐより安全にだし、しかも、屋内への配線、配管には壁に穴あけが必要で、その位置と作業方法の案画に時間を要するのだ。
ロイヤルのシニアーデーなので、配管部品を購入した。5%引きで2000円だ。パイプは水道用VPパイプが13Ax1mが129円、16Ax1mが169円、水道用13APVCコンパクトバルブは399円であった。
給湯器給水口15A(1/2R)に接続するのは、TSメタル給水栓(水栓ネジ16A)が相当する筈だと思う。なお、水栓ネジは、オスネジのPjネジで、テーパネジの細い方だから、Rネジに接続できるはずだと思う。但し、シールテープを十分に巻かねばならない。
高温配管は、フレックスが300円/mだから、Hi-HT管よりも良いかもしれない。

夜中に目覚めて、塩ビ配管の設置を頭の中でシュミレーションしたが、最後の部品をはめ込むことが非常に難しいことに気づいた。例えば、既設配管途中にTをはめ込むとする場合、既設配管を切り、Tの片側を入れたら、反対側をはめこむ余裕はないことになる。つまり、Tには、受口なる部分があり、配管を差込んで行くと、受け口末端からは穴が細くなっていて、そこから先には押し込めないのだ。だから、部品全てを配管の片側に押し込んでから、正規の位置に戻しながら別の配管に差し込むって手法はできないことになる。
朝起きてから、Tに配管を差込んだら、Tの受口長さに対して、差し込める部分は極く短いことが判った。つまり、もともと接着長さはそれほど必要とされていないことが想定できる。つまり、給湯器側から順番に接続して行き、最後の既設配管部で、例えば、既設管の片側を砥紙で磨き、配管を奥に突っ込めるようにすれば、なんとかなりそうだ。しかし、はめ合いがゆるゆるになるから、注意深く施工することと、接着剤が十分に乾燥するのを待つなどの注意が必要だろう。(この記述は更なる調査で間違いと判明のため、後述)

更に、TSメタル給水栓のネジを15A(1/2pj)と考えていたが、13A塩ビの水栓オスと16A塩ビの水栓メスがちゃんと接続できることが判り、何が何だかちょっと判らなくなってしまった。
再度調べたら、水栓オネジは最小が13A(1/2pj)らしい。だから、13A塩ビ管、16A塩ビ管でも、水栓ネジ付きのネジは、オス1/2Pj、メス1/2Gって不思議なことになっているわけだ。更に気づいたが、、給湯器ネジ部は1/2Rで、塩ビ側の接続部は、1/2Gとなる。であれば、水漏れが心配になってきた。
そこで再度資料を調べると、オスネジがRで、メスネジがGの場合、給湯器では伝統的に採用されているらしい。
但し、その場合は袋ナットが採用されていると書いてある。
袋ナットのフレキやパッキンも手持ちがあるが、そうすると塩ビ側には16APJオスが必要になる。追加購入しよう。と考えたが、フレキの給湯器の反対側に、PjxPj のニップルを入れれば、手持ちの16A水栓ナットを使えて、16Ax13A の異径ソケットを入れて、13APVCコンパクトバルブで全てが完成して、フレキの袋ナットは簡単に外れて、水抜きも可能になる。ただ、フレキを入れるので、配管支持材の準備が必要だ。

11月4日
先ずはガス配管を設置とした。午前中掛かった。なぜか、給湯器のセンター位置取出しが間違っていた。理由は今も不明だ。シール剤は十分に塗布したし、ネジもきっちりと締めた。
なおガス給湯器はヤフオクで買った、20号GQ-2039WS(15A仕様)で、台所リモコンと合わせて10,000円未満であった。この給湯器では、リモコンを使わない場合の給湯温度は60℃で、リモコンを使えば、60℃までで調整可能である。



 給水配管について、特に、塩ビ配管について更に調べたところ、継手と配管のはめあいがきつく、それに元々、継手側穴がテーパーになっていて、配管が継手の奥まで入らないと記述したが、どうやら、接着剤を塗ると、管が柔らかくなり、強く押すと、受け入れ部分の奥まで入るらしい。つまり、配管はやはり奥まで入れなければならないらしい。とすると、13Aの場合は25mm程度は挿入が必要になる。その前提で、既設配管にTを挿入するには、既設配管をベンド、ベンド、ベンド、ベンドと接続して鳥居型にするか、伸縮継手にするしか方法が無いと思えた。そこで、既設配管の地下部分を利用する方法を思いついた。掘ってみると、



ここの地下部分を切断すれば、立部分が横に動くので、継手部分程度は動くはずである。13AT継手で考えると、T継手の配管側全長は75mmで、受け口は27mmx両側=54mm 中間部は21mmだから、地下水平部を21mm切断し、両側水平管を横にずらしたり、地下から地上への垂直部を最大54mm横にずらせれば、T継手は挿入できることになる。ばんざ~い!
なお、先述の様に、13Aフレキ200mmは現有するのでこれを使う、フレキが13Aなので塩ビ13Aから15Aへの拡大は不要になり。となると15A、13Ax15Aの異径ソケットや15Aベンドは使わなくなる。しかし、フレキが短く、13Aのベンドが必要になる。で、せっかく買ったものを使わない手はない。
やはり、13x15Aソケットを使い、管径を大きくして、16Aスイセンオスを購入する。
16Axスイセンオスは午後購入するので、フレキとの接合を除いて下図のようになった。




 配管切断は、ダイソーの糸鋸ではなかなか難しかった。配管が揺れないようにすること。配管の周囲に切断点を点々と書き、先ずは配管の外側に線を入れるような感覚で切れ目を入れる等の工夫が必要だ。接着剤で管が柔らかくなると言うよりは、潤滑を良くしていると言えそうだ。管を挿入後、30秒ほど押さえないと、管継ぎ手側のテーパーのせいで管が抜ける方向に滑るので、確実に抑えることが必要だ。
縦に取り付けると、接着剤が下に流れ落ちて、下方の部品を汚す恐れがあるので、余り大量に塗布しない等の工夫も必要だ。
ロイヤルに走り、16Axスイセンオスを購入して、取付けを終え、フレキと接続しようとしたが、フレキ長さ200mmでは不足であった。塩ビ管側を修正するか、フレキ長さを延ばすかだが、ヤフオクで400mm4分のフレキが500円だったのでこれを買った。管で4分とは4/8のことだから1/2Rのことである。そんなわけで、フレキの到着待ちとなった。

11がつ10日に400mmのフレキが到着したが、ネジは合うのだが、管径が細すぎた。一応水流は見て水量も大丈夫と思えたが、給湯系を繋いだ時に心配だ。タマネギの購入にロイヤルを訪れて、ついでに350mmのスレキを買った。360円だった。初めからこれにすればよかった。
取付け、電源を繋いで、ガスを開栓して、水を流すと、給湯器は点火した。給湯器関係は完成。


給水系のフレキはパッキン締結なので水漏れは無いと思うが、給湯器の給湯系にストップ弁をつければ水漏れの有無が判る。いずれ、給湯器出口にストップバルブと出来れば逆止弁もつけたい。が問題は、この給湯系を、既設給湯系に繋ぐか、それとも、別系統にするかだ。できれば既設系に繋ぎたいのだが、壁を貫通する必要がある。十分に検討が必要だ。また、給電やリモートをどうするかも考えねばならない。なお、既設エコキュートの給湯口には、逆止弁付きバルブがあることは確認済である。

とにかく、給湯口にバルブを取付けるべく調べたが、ジョイフル本田の、15A黄銅製ボールバルブ BFF-6が1200円で最も安かった。取り付けて漏水を調べたが全く問題なかった。
さて問題は、本機は予備なので、長期保管、それに厳冬期対策だ。
また、給湯器への逆流を防ぐために、逆止弁を探していたが、メルカリでカクダイ逆止弁付ボール止水弁653-500-13を800円であったんで、即、購入した。カタログで調べると、この弁は80℃まで可能だから、給湯器温度60度なのでOKである。またエコキュートは沸上げ温度は90℃だが、給湯温度は40℃程度に設定するから問題ない。だから、どこに設置しても良いのだが、メンテを考えて給湯器出口に設置するのが良いと思われる。ただ、エコキュートの逆止弁は長い稼働の間に故障している可能性はある。だから、基本としては、予備給湯器の給湯系を稼働する時には、既設エコキュートの給湯口バルブは閉として稼働することを原則とする。逆も同様にする。つまり、常に片側運転となるように配管も開閉することが重要だ。 

更に、心配なのは、購入バルブのネジが、給湯器と繋いだ口は給湯器側がRネジであって、それに接続して漏れが無いことからRネジと思われるが、反対側の口のネジ仕様がどうかってことだ。
バルブをひっくり返して付けようと思ったが、ハンドルと給湯器底面が干渉するので、付け替えできなかった。いろいろ考えたが、ハンドルを閉の状態でハンドルをバルブから外せば取付けできるだろうと気づいた。これを実行したが、最初は水漏れが生じた。再度、シールを丁寧に巻いて試すと水漏れはなかった。つまり、購入したバルブのメスネジは両側共にRネジ、もしくは、Rネジと適合すると想定できた。よかったよかった。また、カクダイ逆止弁付きボールバルブは雌ねじ部はRcであることはカクダイのカタログで確認した。が、カタログでオスネジタイプはPjのようである。これは今後の注意だ。

さてっと、次は、既設給湯ラインにどこで、どう接続できるかを検討だ。先ずは、既設給湯ラインへのエコキュートからの供給をいかに閉じるかを調べることする。
 
エコキュートとの接続を考えている間に、ガス会社から点検があるとの連絡が入った。仕方なく分解して、給湯器は倉庫に入れた、その後、再取付けが面倒で放っておいたら、2020年になってしまった。これではいかんと、2020年2月16日に再設置をしたが、給水ラインを給湯配管に繋いでしまった。配管再取付け時に、フレキ配管が雌ねじと接続することになり、おかしいなと思ったが、新しいチーズを取付けてそれにフレキを取付けた。そのまま給水していれば、逆圧がかかって給湯器に損傷が生じたかもしれない。明日外して、取付け直し、給湯テストをやってみる。お湯が出れば大丈夫だろう。変な失敗をするものだ。やはり、図面を確認しながら配管すべきだった。
2020年2月20日頃に続く。

予期しない必要性から、稼働したのは、2021年10月初めであった。
http://isabon.blogspot.com/2021/10/blog-post_8.html
http://isabon.blogspot.com/2020/02/blog-post_17.html



















2016年10月22日土曜日

中国の将来についての考察と追加で米国についても

習政権と言うか、むしろ、習自身の夢の実現が、今の中国の動向を示していて、そこから、彼が世界に冠たる中華帝国を目指し、彼自身を中華帝国の英雄皇帝となることを目指していることは明らかだろう。
  現在の状況まで達したら、現在の、歴史的に極めて高度な電子警戒システムが有れば、彼の権力を維持し続けることで、これを達成することは可能と思われる。しかし、歴史の教えでは、かような帝国の維持は困難で、独裁政権は劣化を生じ、一度劣化を起こすと崩壊することでしか再生できないことになっている。ただ過去の社会と現在の社会の差がこれを防ぐことができるか、つまり、中華帝国がその力を永続的に維持できるかどうかは、その点にかかっていると思われる。
    中国の将来は、結局は、歴史が示す「盛者必衰」を防ぐことができるかどうかにかかっていることになる。ところが「盛者必衰」は証明を要するほどの真実では無いと思える。なぜなら人類3000年~5000年の歴史において、盛者必衰に反する事態は起こっていないからだ。むしろ、なぜ盛者必衰が生じるのかが興味あることだから、この観点で考え、その後、習政権が「盛者必衰」を防げるかどうかを考えてみる。
   「盛者必衰」がなぜ生じるかも実は簡単な理由なのだ。それは、組織の劣化によって引き起こされる。組織の劣化とは、つまり、組織の中の劣悪な組織員が実権を握り、その結果、組織が組織全体のためではなく、劣悪な組織員のために運営される状態を言い、一旦劣悪な人間が実権を握ると、部下や後継者として、やはり、同じように劣悪な組織員が選ばれることになる。歴史的に見ると、ひとたび組織の劣化が始まると、これが改善されることは殆ど期待できない。僅かに改善の陰が見られることも有ったが結局は、再び劣化を続け、最後には、その組織は崩壊する。
    欧米の戦後の法律家は、歴史から、特に、ローマ帝国が長命であったことから、ローマ帝国の歴史を学ぶことで、組織の劣化を防ぐべく、憲法や法律、国家組織構成等を、組織の劣化を防ぐべく構成してきた。特に米国の政治組織は、その点を特に重視している。その考えが日本国憲法にも応用されているのだが日本人自身はそのことに気づいていない。
    米国の憲法・政治システムで、ローマ帝国のそれを参考にしているのは、独裁者の発生をいかに防ぐか、と、社会・政治組織の中にいかに新しい血を入れていくか、の2点であろうと思われる。言い方を変えるなら、民主主義をいかに維持するか、と、組織員の考え方をいかに新鮮な状態を維持するかである。逆に言うなら、独裁者や組織の固定化は、組織の劣化を招くことになる。
以上のことからすれば、中国の現状からは、組織の劣化を防ぐことは出来ないことになる。
  つまり、中国はあるレベルまでの発展後に、そこで発展はとまり、劣化してゆくことと思われる。と言うか、習政権自体が独裁政権を目指し、その政権内部には既に劣化が始まっていると見るべきだろう。習政権の劣化はいずれ著しくなるのだが、問題は、その衰退過程で他国を道連れにする可能性が高いってことだろう。道連れの方法はいろいろとあり、他国に無理難題を押し付けるとか、戦争をしかけるとかが考えられる。それらの道連れ策に引き込まれることをどう防ぐかが重要なのだが、組織の劣化を起こしている日本の政治システムにはこれを予防する能力がない。それが、とても心配だがどう仕様もない。
上記のような最悪の道連れ状態が必ず起こるのかどうか、道連れが起こらない場合はどうなるかも考えるべきだろう。
11月10日になり、米国の大統領にトランプが選ばれた。トランプもまた独裁的思考の持ち主だが、大統領を目指した心情は明らかではない、が、彼がとても危険な存在であろうと想定できて、世界の情勢はいよいよ複雑になってきた。それも、危険な方向に進んである。トランプ勝利も考慮しながら分析を進めるべきだろう。
トランプの勝利を、米国民の総意の変化を読みきれなかったとして受け入れるとか、驚くべきことに安倍政権内では、トランプ氏のその後の言動を見て、「思いの外に良い男だ」との発言が出ているらしい。だが、トランプの勝利は、博愛・人権を求めてきた戦後の歴史を否定して、人種差別、女性蔑視、宗教的排他主義を全面に出し、人類の悪い一面を強く肯定することを示している。この方向の社会が悲惨な結果になることも歴史が示している。つまり、トランプの示すのに近い社会も歴史的に何度も現れているが、結局は悲惨な破綻になっている。トランプの示す社会は、その社会の支配的種族の中間、下層集団が、より弱者から富を奪うとの社会であり、そのような社会はなぜか脆くも崩壊してしまうのだ。が、今回のトランプの社会は、世界で最も強力な国家内での出来事であり、外部から崩壊させるほどの勢力も無く、そのような国家は、ロシア・中国のような、やはり独裁国家であり、しかも、戦争勃発では核戦争での破滅がまっているとの、過去には無い状況になっている。そのことで、トランプの社会が長く続き得るのだが、その程度が判らない。が、とにかく、周辺の弱小国から富を奪うことになるのは歴史的な真実と言える。それにも拘らず安倍政権は甘い見通しになっていることが恐ろしい。
中ロのみならず、米国もまた弱者強肉政策をすすめるとなった以上は、日本もまたそれに対応しなければならない。この道は、中ロのみが弱者強肉の政権である場合とは根本的に異なり、しかも、予測が付き難いのだ。特に、トランプには確たる信念はなく、その場その場での損得計算で物事が進むだけに、その行動は予測が困難で、しかも、世界に冠たる米国がこのような状態だと、いよいよ世界の今後についての予測が困難となるのだ。

2016年8月10日水曜日

2016 秋の植付

友人の播種についてのアドバイスを転記しておく。但し、好光性・嫌光性についての記述が無いことと、ほうれん草の種の冷蔵庫での芽出し法を除けば、非常に賢明なアドバイスだと思う。

「一般的に種を撒くときは、種の大きさの23倍の土を上にかぶせるのが基本です。

目的は種が根を土の中へ陥入させるには、力が必要なので上から押さえつけなければならないのです。
土が少ないと根が種を上に持ち上げてしまいます。また、多すぎると芽が出てこれないことになります。
土がパラパラしていると重さが不足して、同じく種を持ち上げてしまいます。播種の後、土を踏み固めるのはこれを防ぐためです。ただし踏み付け力が大きすぎると、逆に硬くなり過ぎて芽がでてこれなくなるので、適度に押さえつけなければならないのです。この加減が難しい。 

ホウレンソウ、タマネギのように、種が非常に小さい場合は、園芸店で“種蒔き用培土”を買ってきて
種の上に撒くと簡単です。種蒔き用培土は、比重が小さく、また固まりにくいので1cm位の厚さに撒いてもOKです。
小生は、ホウレンソウは畑に筋状の深さ23cmの溝を作って播種し、その上に種蒔き用培土を平面になる程度にかぶせ、その後、鍬で上から押し固めています。 

また、タマネギは発泡スチロ-ルの箱に45cmまで培土を入れ、その上に種を1か所にかたまらないように撒き、その上に培度を1cm程度の厚さにかぶせています。なお、発泡スチロ-ルの箱は、底から水が出ていくように、キリなどでブスブスと3cm位の間隔で突き抜ける穴を開けておきます。

 いずれも播種直後はタップリとじょうろでで水を撒き、その後は土の表面が乾燥したら水を撒きます。(水をやりすぎると根が腐ってしまいます。これを専門用語で“水焼け”という)
発芽したら、混み合いすぎている部分は間引く必要があります。(間引かないとその後の成長が阻害される)タマネギは太さが鉛筆の芯位、長さが20cm程度になったら畑に移植する。」

8月2日と8月10日に、秋ジャガ1kgを2回に分けて購入した。合計24塊だ。
ニシユタカとの品種で、柳川採種研究会 8~9月植付、110~11月収穫と書いている。株間25cm、覆土5~8cmとのことだ。収穫は開花後2,3週間で、葉が黄変した時期が最適とある。通常は茎も倒れた頃と聞いているが実際はどうだろう。
直射日光は当てずに明るい窓際に並べ芽出しを促進させている。15日頃に植えたいが雨が降る前に植えたいものだ。
畑は乾燥しているので、きゅうりを中心に主要な株に給水をしている。
8月17日
台風の余波で豪雨となった。久々の雨でとてもうれしい。
地中の水分を維持すべく、トウモロコシの収穫後は庭剪定分を埋め、米ぬか散布後の更地を黒マルチで覆った。ここには葉野菜を網カバーして播種する。
キュウリ後、かぼちゃ後は、黒マルチの古いのが終わり、新しいのを使うには勿体無いので、透明マルチの使用後分でカバーした。雨で得られた水分を保持するためだ。なお、そこにジャガイモを植える予定だ。

8月18日
ブロッコリーのポット植(好日性のため、播種後指で転圧)5ポットを縁側木陰に置く。
ニンジンとほうれんそう準備 とうもろこし後に植えるので、トンネル準備となる。
ブロッコリー夏に植えた分の、トンネル拡大とサツマイモをトンネルで壁作り。
ジャガイモの芽出しは推進中

8月20日
昨年の記録を見てみると、ほとんどの野菜を8月23日までに播種、またはポット播種している。じゃがいもも8月23日に植えている。昨年も8月中旬から雨天が始まっている。さてっと、頑張らねばと思った。
8月21日
久しぶりの晴れで、先日、透明マルチを施した米ぬか施肥後2週間の畝にダイコン(嫌光性)を播種し、その前に、小松菜(好光性)を播種し、共に、防虫網トンネルを設けた。ブロッコリー、は一昨日ポット播種し、本日は、ハクサイ・レタス/キャベツ(全て好光性)をポット播種した。米ぬか施肥後2週間の畝にジャガイモの植付も可能だが、家で芽出し中なので急ぐこともないと考えた。

8月23日
昨日・一昨日の台風一過で柵は全て破損した。風の激しい新農園は、背を低く、支柱のピッチを少なく、ひもで引っ張るなどの対策が必須のようだ。
畑の播種も、ポット播種も全て発芽した。今の時期は発芽が早い。
畑の畝の透明マルチの一列にいちごを移植した。残り2列にジャガイモを植える予定。
いちごの庭仮植え分は場所が空いたら移植する。元肥未施肥の畝には発酵済み米ぬかを元肥に施してイチゴの移植・じゃがいも植え付ける予定。

9月18日
10日間の大阪滞在後、ミニトマトの残していた分を全て整理、発酵肥料と石灰を散布した。ここはグリーンピースを植える場所だが、それまでは8月播種で60日収穫分のポット(白菜・キャベツ)を育てる。11月半ばのグリンピース播種が可能とする。つまり、畑に置いていたポットで、白菜・キャベツ・ブロッコリーが大きくなっているので移植予定。
家のポットにキャベツ・白菜の第2陣を播種する。これらは、土地が空いてからの植え替えようで、キャベツは来年用だ。
全般的にサツマイモの繁殖が邪魔。
が、ニンジンとかほうれん草は透明カバーの適切な使用で寒くなっても育つだろうと楽観視する。

2016年4月29日金曜日

我が家の自動車保険

6月までは、アクサダイレクトの自動車保険に加入している。
保証内容は下記となっていて、保険金は確か27,000円程度であった。
なお、走行距離は5,000km~10,000kmとしている。また昨年のメーター指示値は4月27日で111,400kmであったようだ。本年度のめータ値は、4/25日116,453kmとなっているから、確かに1年間の走行距離は、5,000kmを僅かに越えている。
保険条件は下記となっている。

運転者年齢条件特約  30歳以上補償
運転者限定特約 家族型
対人賠償保険 (1名につき) 無制限
対物賠償保険(1事故につき) 無制限
自損事故保険(1名につき) 人身傷害補償特約で補償されます
無保険車傷害保険(1名につき) 2億円
人身傷害補償特約(1名につき) あり(搭乗中のみ補償)3,000万円
搭乗者傷害保険 (1名につき) なし
ファミリーバイク特約  なし
弁護士費用等補償特約  あり
対物全損時修理 差額費用補償特約 なし
地震・噴火・津波危険 「車両全損時一時金」特約 なし

最近になり、アクサダイレクトから、同条件で本年の保険料(ネット割引込で)30,000円との連絡があった。予想走行距離を5,000kmに変更すると25,200円となった。
同時期に、
三井ダイレクトが、23,210円 で、弁護士特約を入れると、26,000円
セゾンが、33,260円
東京海上Gが、21,770円 東京海上の場合、理解しがたいのが、複数社が走行距離はあくまで前年度の実績で見積もるとのことだ。
だが、結局のところ、安いので、東京海上と契約した。なお、アクサは契約を継続しない場合は、その手続が必要になる。

2016年4月25日月曜日

OSAKA,NARA & KYOTO GUESTHOUSE (B&B) FRIEND SHIP HIRAKATA near OSAKA,NARA & KYOTO

B&B GUESTHOUSE FRIEN-SHIP HIRAKATA near OSAKA,NARA & KYOTO
now I am Under plannning

大阪拠点の壁塗り とB&B化への段取り
(民宿の宣伝の可否を表題で試しています)
大阪拠点の壁塗装が粉化状態になっているので、壁の塗替えが必要だ。
実は、民泊規制が大幅に緩和されそうなので大阪拠点をB&Bにするべく計画している。
民泊化は今後、地方再生の鍵となるかもしれない。

壁塗りの足場としては、鋼管足場か梯子となるが、壁高さは軒下で5,430mmとなる。
鋼管足場とする場合は、無料足場借受か、新規購入か、既存足場を大阪に送るか、になる。
無料足場借受だと、塗料はその会社から買わねばならないが、安く買う場合に比べると2倍程度になる。つまり、数万円の塗料をその倍の費用で買うなら、梯子を買うか、既存足場を大阪に送る方が2万円程度で済むから、そのほうが有利だ。
http://www.paintself.com/step_2.html

既存鋼管足場を送る場合、購入した200kgから除外(足場板) と追加支柱も含めて貨物送料の見積依頼することになる。。
足場用のパイプは、STK(STK400)らしい。鋼管サイズはメーカー毎に異なるのでややこしい。
http://yamaichikoukan.com/sizechart/maru_stkm11a.html

追加支柱
太い48.6Φx2.3t 2.63kg/m 支柱 3m 2本
細い31.8Φx1.6t 1.19kg/m  支柱 3m 4本
細い31.8Φx1.6t 1.19kg/m  支柱 2m 2本

既存足場は、以前の資料を引用すると次のようになる。
品名        単個重量  数量  重量小計  単価  金額小計
支柱1800mm     7      12    84     1860   22320
踏板400x1800    12.9     3    38.7    3360   10080 ⇒内1枚はやめて、アルミ製1枚追
ブタケット600mm    2.5      6    15     1155   6930
アンダーベース   0.3      4    1.2     245    980
ジャッキベース   2.5      4     10     840    3360
自在ジャッキベース   2.8      6    16.8    1015   6090⇒不要なので除外
下屋用アンダーベース  1.8     6    10.8    1225   7350
手すり1800      4.6     3     13.8    1320   3960
手すり600       1.8     2     3.6     930   1860
出荷梱包              1            5000   5000
運賃(混載便)           1            7200   7200
総計                      193.9          75130
消費税                                  3756.5
合計                                   78886.5

約80,000円
塗料は塗装面積 160m2 で、16kg缶では50m2塗れるとして、2回塗りなら、
6缶程度で、セラミシリコン+ソフトサージSGで13000円/缶x6缶=約70,000円
合計で150,000円で出来る。(但し、これは千葉の自宅の場合だ)
上記に加えて、支柱鋼管と足場鋼管を接続する接続金物(総計で0.5m立方10kg)がある。
上記で、重い踏み板は1枚にして、後から追加購入したアルミ製踏み板を使うことにする。重い踏み板は余りに重すぎて設置がつらいのだ。

地元の運送屋とクロネコヤマトにメールで相談したら、クロネコヤマトから、本品は宅急便対応にならないとのことで、クロネコホームコンビニエンスが対応するとのことであった。無理かなと思いながらも再度電話すると、翌日には現物を見に訪れて、単身引っ越しコンテナ(26,000円)に入りそうなので、それで対応できることになった。

が、配管3m物はコンテナには入らないので、重量物宅急便になり、同程度の金額が掛かるとのこと。それなれば、追加支柱は現地購入が正解と思える。 

とにかく、これで、主要な部品は送れそうな目途が着いた。
なお、支柱用鋼管は、自宅壁塗時に下記の値段で購入している。
48.6mmΦ鋼管x3mx1300x2
31.8mmΦ鋼管x3mx745x4

実際には、それぞれ3本を購入している。総額7,135円だったので、輸送するより現地購入の方が安いと思われる。 
ただ、足場を自宅から大阪に送り、自宅で再び必要な時には、送り返さねばなたない。往復で6万円程度掛かるとすれば、同額で購入が可能なら、大阪で買うのが有利とも言える。そこで、大阪分新規購入も検討する。

以上の見当を終えたのだが、足場王のWebを見ると、足場王は大阪にも資材ヤードを持っていることが判った。そこで、足場を借りる方向でも検討する。
本件は急ぐことではないので、B&Bが進展してから実施することとした。

急ぐこととしては、拠点の給湯器が昨冬の寒さで配管が凍結し、水漏れが各所で起こっていることである。5月のメンテでは給水管の補修を頼み、なんとか対処できたが、給湯器自体が損傷している。そこで給湯器を取り替えることとした。
既設給湯器は、パナソニックGW-20Y2であるが、本機は既に生産中止である。
これの代替え機は、RUX-A2011W、PE-203EW,CQ-2039WSとなっている。
既設機は、ガス配管、水湯配管ともに配管仕様はR1/2となっているのでこれに合わせて、手配時点で安い機種を購入する。
既設給水器の下面は地上から約1.2mなので、取り外しや新規設置に台が必要になる。なお、給湯器の値段は2万円代(機能が少なく安い)で、重さは15kg程度だ。




ガス管・給水管・給湯管共にR1/2となっている。配管サイズとしては13A、15A等と表示されることが多い。R1/2とはオスのテーパー管であるから、Rc1/2(テーパメス)、Rp(テーパ平行メス)と接合できるが、G1/2(平行メス)とは接合できない。なおG1/2を使う場合は、液体気体の密閉ができないため、漏洩防止としては、ネジ部先端にパッキンを入れて密閉をする必要がある。
http://www.meguro-seiwa.com/shop/free_9_59.html
http://www5a.biglobe.ne.jp/~nejimats/kudayou.htm
配管としては先に書いたように、ガス用フレックスをそのまま流用できる筈だ。駄目な場合はガスホースで代用することにする。都市ようガス13A用で、サイズも13A(または15A)のホースはジョイフル本田で切り売りしている。クリップも売っているが残数が少なそうなので、2個だけ買っておいた。(後述するが、ジョイフル本田で、適切な竹の子をみつけた)
なおガス継手にはシール剤を塗布するとのことなので、下記を購入した。990円の分である。

給湯器は給水温度は初期設定値が60度なので、通常のホースでタケノコ継手(庭用散水栓でみかけるもの)でも良いのだが、13Aのタケノコ継手が無いのだ。

このペアーホースと称する風呂の循環に使うものは13Aなのだが、ホースが特殊で穴が細くタケノコの径も細いので通常のホースには適合しない。従って通常ホースを使う場合は、散水栓のタケノコ継手を使わねばならない。が、散水栓は高価で、それなれば、高温用の架橋ポリ管と、これに適合する特殊継手を使うのが良い。架橋ホースは固く巻いて持ち運びにくいが、ホース本体と外装を別に巻けば、運ぶのも可能と思う。
配管は、外装付きで購入するので、巻きにくい。買ってから外装を外して別巻にする積り。
切り売りホースは上記ONDAのではないので、配管に差込長さの目印を書いておく必要がある。
 タブチのSPジョイントが13A/R1/2で580円程度と安いのだが、あくまで水道水用なのだ。
だから、給湯・給水共に架橋ポリを使い、ONDAのWJ2(800円)継手x4個を使うことにした。
 
取付には、4.8mm丸頭木ねじが必要で、壁には下穴6mmのフィッシャープラグを打込み、そこにそのネジを入れる。4.8mmのネジは無いので5.0mmを代用する。
ドリルは買うとすれば とあれこれ調べたが、高儀 EARTH MAN DDR-120 AC100Vドリル&ドライバー 3,500円となる。が、家のを持参も考えられる。(家のを持参とした)
 
問題は、既設品の撤去、新設品の設置に際して、設置物をいかに保持するかが問題となった。
脚立を準備するとか、木材で台を設けるとか、机を準備するとかいろいろ考えたが、最も容易で安価な方法として気づいた方法とは、棚受けを壁に、ちょうど給湯器の下に、給湯器を受けるように設け、新設給湯器をこの台の上に置いた状況で木ねじ止めするようにするのが良さそうだ、と、100円ショップで棚受けを探したら、丁度良い寸法のがあった。ネジ穴径が5mmに僅かに不足したので
ドリルで5mmに拡大した。
本体取付と棚受け取付に12本程度の木ねじが必要で、フィッシャープラグを追加購入せねばならない。ドリルは既有物を持参することにした。

これで給湯器新設には成功する自信が出来たようだ。

なお、既設のガス管が使えない場合を考えて、更に調べた。
しかし、ジョイフル本田で見つけた。ミヤコの竹の子 M240B 14x1/2 と M240B 16x1/2他多数があった。NETで調べると、ネジは1/2Rだからガスにも使えそうだ。但し、M240Bは外ネジで、内ネジはM240BMだ。
http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/221000824627/?HissuCode=M240B-16X1%2F2
竹の子へのホース止め金具13mm用も購入しておいた。後はホースだけだ。なお、13A用ガスホースの内径は13mmで外形は20mmとなっている。
竹の子は、これで見ると1,400円程度だ。
http://www.haikanbuhin.com/top/detail/asp/detail.asp?gcode=10331
これは重要なことだが、強化ガスホースを配管に使う場合も、接続部内部には竹の子を使っている。だから竹の子+ゴムホース+ホースクリップ の方式も、メンテを十分にすれば使用に耐える方式なのだ。既設ホース金具が上手く使えない場合は竹の子方式を使う。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC-%E5%BC%B7%E5%8C%96%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%B9%E9%87%91%E5%85%B7-13A%E3%80%90S%E5%9E%8B%E9%87%91%E5%85%B7%E3%80%91%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%88%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%82%AC%E3%82%B9%E7%94%A8%EF%BC%89/dp/B013FHMIGI/ref=sr_1_2/354-4584906-3278130?ie=UTF8&qid=1472425251&sr=8-2&keywords=%E5%BC%B7%E5%8C%96%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%B9

また、建築図を見ると、給水管元管は、20A で、給湯管は15Aとなっている。が、写真を見ると給水部にはストップバルブが設けられていて、これは1/2程度の大きさだから、レデューサーを入れていると思える。15Aは銅管とのことと思える。

一旦自信を持ったが、どうやら一波乱がありそうにも思える。


8月8日 ヤフオクで台所リモコン付給湯器を8000円で落札した。送料は着払いで、9月8日か9月9日午前中指定とした。着払いだと高くなるのだろうか、質問回答としては、900円~1,200円とのことだが。
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g185327885
「志水勇 様  了解いたしました。 運送会社に確認の上、9月8日~9月9日のどちらかの午前中に到着するように手配します。 当方、メールアドレスは jimijimi@khaki.plala.or.jp
連絡先は CORE TRADING 尾見 080-9715-7195 又は出荷担当:MKリサイクル事業部 田口 080-6563-1544 です」

現地を調べ、やはりひと波乱が生じた。
ガス管の方は、両側がTG1/2(先端シール方式の平行管ネジ)のメスであり、これを外せば簡単に新設の給湯器に接続できる。
が、給水・給湯共に、15.88の銅管接合となっている。給湯器への接続は、配管ソケットアダプタ(R1/2x15.88)で、銅管ロウ付けとなっている。給水元側は、バルブの先にオス1/2があるので準備した架橋ポリ管と継手を使える。が、給湯管は、コンクリ地面から銅管15.88mmが給湯器に続き、先端が先述の配管ソケットアダプタとろう付けとなっている。ろう付けの場合を考えて、しかも既設のアダプタが外せない可能性も考えて、R1/2側を締付け可能な鋼管ソケットアダプターを一個(257円)を買っておいた。なお、既設品はナットとソケットが一体型になっている。なぜか一体型の方が高い。
http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/221000824199/
銅管のろう付けが必要で、新富士りん銅ろう(フラックス付)RZ-112(amazonが安い 752円)と新富士パワートーチRZ-K720E(枚方の方が安い 1580円)の購入が必要だ。が、火器を使用しない継手もある。(銅管くいこみ継手とSLジョイント、とか、カクダイ銅管用冷間継手など)カクダイのが最も安い(972円)のでこれを購入し、既に購入済の架橋ポリ配管と継手を繋げば良い。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%83%80%E3%82%A4-KAKUDAI-618-71-13X15-88-%E9%8A%85%E7%AE%A1%E7%94%A8%E7%81%AB%E3%81%AA%E3%81%97%E7%B6%99%E6%89%8B-618-71-13%C3%9715-88/dp/B00KCJAA4K

http://www.arde.co.jp/item/2204-042036/

つまり、給湯既設銅管を切断し、地面側銅管に上記火なし継手をとりつければ、継手のオスと給湯器のオスに、架橋ポリを接続できることになる。
銅管の切断には、金切りのこか、鋼管切断機を使用すれば良く、ともに所有している。
この火なし継手972円を購入するだけで、準備した架橋ポリ接続が完成することになる。それに失敗して、ろう付けが必要となっても良いような銅管切断に留意する。

8月13日
B&Bとしての必要品の手配を始めた。
なお、宿泊受入れの各部屋は 2.78mx4.660m=12.95m2=7.8畳 2.78mx3.68m=10.23m2=6.18畳 2.78mx3.68m-1.0m2=9.23m2=5.57畳 となっている。
●カーテンは、1set なんと500円で、100cmx140cmx2枚を4sets購入したが、ピンクしか残っていなかった。送料とも2600円/4sets で、9月8日と日にち指定も出来た。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/curtain-palmer/out-02.html
●カーペットは2階西側の洋室は、2.78mx4.66mの8畳だが、1.76mx2.61mを2枚と考えた。それに、既設のカーペットの上に敷くのでこれで良いと考えたが、入荷日の指定が出来ないとのことで、9月初めを待つ。納入まで3~5日程度らしい。急ぐでも無いので様子を見る。
http://item.rakuten.co.jp/nissen-r/201-7859-16874/?scid=af_pc_etc&sc2id=67889001
ところが、ここで2枚で4000円で手配できることが判った。日にち指定もできたので手配した。
ただ明るい色は売り切れなので、チョコ色になった。
http://item.rakuten.co.jp/limelime-store/ts-fululu200250ss/?scid=af_pc_etc&sc2id=67889001
●エヤコンだが、拠点は鉄骨パネル構造だ。部屋は8畳と6畳2室だが、先ず8畳を対象とする。
価格.comでは6畳と8畳では価格的な差が大きい。
なお、据付費が大きいようだと窓式(クーラーのみ)の採用が良いかなとも思える。
http://kakaku.com/kaden/aircon/itemlist.aspx?pdf_Spec103=1&pdf_Spec301=6-8&pdf_so=p1
顧客が使うのは夜間だけだろう。
冷房2.2kw暖房2.5kw(41,000円)を選ぶか、冷房2.5kw暖房2.8kw(47,000円)を選ぶかだ。
本件は8月末に決める。なお、据付費が大きいようだと窓式(クーラーのみ)の採用が良いかなとも思える。この場合、暖房は別になる。が、冷房能力が小さい。
冷房2.0kwで床置きがある。しかし評判が悪い。
ということで、据付費がかかるが、通常型AIRCONとする。
http://kakaku.com/item/K0000873141/
●ハンガーラックはamazonのも安い。手配は8月末とする。
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_ime_i_4_4?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF&sprefix=%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%2Caps%2C455
ただ送料無料は関東地区だけなので、同じものをYahooで調べると、もっと安いのもある。
http://search.shopping.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E9%AB%98%E3%81%95%E4%BC%B8%E7%B8%AE%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF+%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB+%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E4%BB%98%E3%81%8D&n=100&rkf=1&slider=0&X=2
●TVとアンテナF型接栓類 これは古い投稿を引用すると、下記となる。
<<ブースーター無しを試してみるが、電波には垂直偏波と水平偏波があるらしい。
調べると、本局は生駒山だが、中継局としては、生駒山(水平)で枚方には大阪TV用中継局があり、山の中には枚方尊延寺(垂直波)があるようだ。水平波で良いので、安いのを使える。と、UAH810を選んだ。枚方中継局は近いので、もっと安価な室内アンテナ程度で良いのかもしれないが、念のため、上記を選んだ。
取説はこれである。口コミも悪くない。
http://www.dxantenna.co.jp/product/degi_catch/pdf/UAH810_UAD1810.pdf#search='UAH810+%E5%8F%96%E6%89%B1%E8%AA%AC%E6%98%8E%E6%9B%B8'
これと、ケーブル、それに、F型接栓を買わねばならない。ケーブルはAmazonで、10m 1150円で売っているし、F型接栓は近所の長崎屋で210円/個で売っているし、Yahooではバラ物10個500円程度である。(結局後になって判ったが、バラ物を500円で買うのが最も経済的だろう)
最近はケーブルもS5CFBLと、L付のが出ていて、これに合う接栓もあるらしいが、良く判らないので従来品S5CFBケーブルと、普通のF型接栓を買うことにした。
ところが、19日にJyoiful本田に行ったら、ケーブル10mが、900円、F型接栓は2個組で280円だった。Jyoiful本田をなめんなよ!って気持ちだ。接栓は買っているので、ケーブルを買った。>>

しかし安い室内アンテナを使う場合は、ケーブルは5CとかF型接栓がひつようなのだろうか。
http://search.shopping.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&rkf=1&sc_i=shp_pc_promo_searchBox&cid=&p=%E5%AE%A4%E5%86%85%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A

https://www.amazon.co.jp/DX%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A-%E5%AE%A4%E5%86%85%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%9F%E3%83%8B-%E5%BC%B7%E9%9B%BB%E7%95%8C%E7%94%A8-US10WB/dp/B005GTAWCG/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1471147779&sr=8-2&keywords=%E5%AE%A4%E5%86%85%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A

アマゾンによると、1.5mのケーブルが付いているらしい。
これで試してみよう。TVは22inだと、15,000円程度(中古品?)amazonでも中古品だ。
リモコンが付いているか確認が必要です。
http://search.shopping.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93+22%E5%9E%8B&oq=terebi&cid=&X=2&ss_first=1&pX=1

https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_ime_fb_1_6?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Delectronics&field-keywords=22%E5%9E%8B+%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&sprefix=22%E5%9E%8B%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%2Cwarehouse-deals%2C398&rh=n%3A3210981%2Ck%3A22%E5%9E%8B+%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93
●シーリング照明8畳LEDはこれ
http://store.shopping.yahoo.co.jp/masuda-shop/000000103072.html
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E7%85%A7%E6%98%8E8%E7%95%B3
●卓上照明
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E5%8D%93%E4%B8%8A%E7%85%A7%E6%98%8E&rh=i%3Aaps%2Ck%3A%E5%8D%93%E4%B8%8A%E7%85%A7%E6%98%8E
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kyodo-store/gt-td-acdl14.html

●廊下照明
LED電球を準備する。
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=LDA6

●布団は6点セット(敷・掛・枕と各カバーとして、タオルケット・毛布は別に手配する。
http://search.shopping.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E5%B8%83%E5%9B%A3%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88+6%E7%82%B9%E3%80%80-3%E7%82%B9+-4%E7%82%B9++-8%E7%82%B9+-10%E7%82%B9&n=50&va=&ve=&tab_ex=commerce&uIv=on&cid=27772&pf=&pt=&di=on&view=grid&used=0&seller=0&X=2
約10,000円で、掛け布団1.5kg、敷布団2.0kg+固綿2.0kg
http://store.shopping.yahoo.co.jp/at-emoor/ss-lmr.html
5000円のもある。掛け布団1.2kg、敷布団1.4kg+固ワタ1.0kgなので、敷布団が薄すぎる。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/at-emoor/ss-lmr.html
6,000円のは、掛布団:約2.5kg、敷布団:約3.4kgなので、これを試してみよう。
色は、グリーンと青にする。なお薄い場合には、マットレスを購入する。また、夏用をどうするか、毛布をどうするか等を納入品をみて考える。シーツの換えも納入品を見てから出来れば同じ業者のを手配する。ところが売り切れてしまった。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/futontanaka/10-ft-3460-.html
http://store.shopping.yahoo.co.jp/at-emoor/og-cbr3p-fs.html (布団カバーセット)
amazonのと同じのが、送料込5,880円だったので、1セットだけ手配した。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/nemurinosunshop/883-.html
●座布団
ニトリのはいろいろあり、実物を調べる。600円/枚もある。
http://item.nitori-net.jp/search/?lang=ja&page=1&mode=and&q=%E5%BA%A7%E5%B8%83%E5%9B%A3

座布団はこれが気に入った。が高い。厚さも厚すぎかな。
https://www.amazon.co.jp/%E5%BA%A7%E5%B8%83%E5%9B%A3%E3%82%AB%E3%83%90%E3%83%BC-%E3%80%8C%E8%8A%B1%E8%88%9E%E3%80%8D-5%E6%9E%9A%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E9%8A%98%E4%BB%99%E5%88%A4-55%C3%9759cm/dp/B01DPDNH44/ref=sr_1_11?ie=UTF8&qid=1466660396&sr=8-11&keywords=%E5%BA%A7%E5%B8%83%E5%9B%A3%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88

●こたつと、こたつようカバー
これらは、ニトリとかamazonが見つけやすそうだ。暖房は急ぐ必要は無いが、机用としては手配が必要だ。ニトリならアコーディオンカーテンと一緒に手配して輸送費を節約出来る。
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_2/352-1420440-6428335?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E3%81%93%E3%81%9F%E3%81%A4&rh=i%3Aaps%2Ck%3A%E3%81%93%E3%81%9F%E3%81%A4

http://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/%E3%81%93%E3%81%9F%E3%81%A4

●バスタオル・ハンドタオル・風呂足拭マット
バスタオル(ホテルバスタオル)は斯様なもの。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/futon/10abw8076-.html
ハンドタオルは、期限切れとなるポイントがあるので、手配した。自宅に送ってもらい現地に持参する。2セット(4枚)を購入し、780円が実質支払400円となった。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/toucher-home/hsld2.html
自宅に着いたのが期待はずれなので、ダイソーで見たが、同程度のがタオル・バスタオル共に200円であった。これが実用上どうかを、大阪に持参して試用する。また、不足品は枚方のダイソーで購入する。

●収納ラック
オープンラックとして、このようなのを2セット買うことにすうる。
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f186844168
http://store.shopping.yahoo.co.jp/bon-like/abr920093.html
納入日確認の返信に2個組で5580円と安いのを教えてもらった。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/charisma-bon/abr920096.html?sc_e=mshp_nc_auto

●洗面・風呂のアコーディオンカーテンが汚れているので、取り換える
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/7440067s
ニトリなので、他にも一緒に買えば輸送費を無料とできる。
送料無料のこれを採用する。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%B9-%E3%82%A2%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A2%EF%BC%81%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BD%98%EF%BC%91%EF%BC%97%EF%BC%94%EF%BD%83%EF%BD%8D%E2%99%AA%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%88%E6%9F%84/dp/B002SDH8TS

●洗面への通路を、カーテンで仕切りたい。
床置き式はこれで、6,300円 と5,000円。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/onedollar8/a07087-.html
http://store.shopping.yahoo.co.jp/onedollar8/a07072-.html
天井からフックで下げる場合は、天井からの高さが高いので、それほど安くはならない。

●次回は、風呂の乾燥機動作を確認する。

以上で、実際の発生費用を記録する。
●給湯器  8,000円
●給湯器給湯、給水部品 800円x4個+配管300円x3m=4,100円
 ガス管シル剤 990円
 ガス管クリップ 500円
●タオル類 780+200+200=1180円
●室内アンテナ 1280円
●カーペット2枚 3960円
●カーテン4枚 2600円
●オープンラック 5580円
●アコーデオンドア!100x174cm♪クレト柄 3853円                              
ここまで手配して調べたら、民泊新法は来年の国会通過とのことだ。それまでは枚方市では我がB&Bは合法ではない。合法となるまではAIRCONは手配を抑えることにした。但し、その他の物品は粛々と手配し、または9月の訪問時に現地で調べる。現地のダイソーと、家具センターのリサイクル店の位置は調べた。今後購入すべきは、下記
●座布団セット(5枚)
●布団セット(2組)の内1組 5880円
https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E5%85%A812%E8%89%B2%E3%80%91%E5%B8%83%E5%9B%A37%E7%82%B9%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA-%E3%81%8A%E5%B8%83%E5%9B%A3%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3-965809BR/dp/B01BN4G4L0/ref=sr_1_25?ie=UTF8&qid=1472115933&sr=8-25-spons&keywords=%E3%81%B5%E3%81%A8%E3%82%93%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88+%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB&psc=1
●こたつ・こたつ布団
●TV(TV台が必要か)
●AIRCON(6畳用)
●シーリング照明
●机上照明
●風呂マット(ダイソー)
●タオル類追加(ダイソー)
●髪シャンプー・体シャンプー
●ハブラシ(袋入 ダイソー)
●廊下照明電球(ダイソー)
●衝立
●下駄箱






















2016年2月29日月曜日

バンコクの旅

バンコック滞在6日間
Airasia成田便でバンコク往復27,490円を手に入れた。本件はバンコクのみに滞在なので、どう滞在するかを殆ど検討すること無く、1月28日に帰国後に検討を始めた。
幸いなことに、マレーシャ便と異なりバンコク便は廃止とはならず、しかも、2週間前からのWebCheckInも往復ともに簡単に出来た。マレーシャ便の時には、復路便がどうしても最後のステップでチェックインが出来ず、羽田のカウンターでもできなかった。その際、カウンター嬢は「ときどきこんなことがあるんですよね。KLでチェックインして下さい」と言われたが、理由は判らないものの、恐らく、システム的にランダムにそのようにしているのだろう。なおバンコクの宿はここを選び、6日間を9828円(1,305円/日)で予約した。どんな宿なのだろうか。
http://www.agoda.com/ja-jp/sea-of-love-mansion/hotel/bangkok-th.html
さて、旅行計画だが、地球の歩き方「バンコク」と「歩くバンコク」って案内書を元に考えた。本を読んでいるとその内容の膨大さに頭がいっぱいになってしまうので、後は出たとこ勝負かと思う。
ただ、到着して、それもAirasiaはドンムアン空港に到着するのだが、SimCardの購入、ATMで3,000バーツ購入を終えて、MagicFoodPointで食事を終えて、AIバスかNo.29もバスで、MRTのチャトウチャック公園駅で乗り換えることになる。なお、同じ辺りにBTSのモーチット駅があるらしい。そこから、カルチャーセンターに行くか、プララーム9まで行き、そこから宿まで歩いてゆく、と計画した。ところが本によると、ATMでのキャッシングは手数料180Bもかかるらしい。銀行窓口でのキャッシングは手数料不要って、銀行窓口でキャッシングが出来るのだろうか?が、地球の歩き方には銀行でキャッシングが出来るとは書いていない。どうも、いつも地球の歩き方はキャッシング等についての説明がゆるい。なぜか800バーツほどの手持ちが有るので、市内の両替屋で円を売ることにする。

などと調査を終えて、2月12日に無事出発となった。今回は宿泊6日間を同一の宿に泊まるのでかなり気楽に出発となった。
さて機内で6時間半を過ごすのだが、席は予約が20Cであったのが、20Hに変更させられていた。どちらも通路側なので別に文句はなかったが、頼みもしない昼食が配られた。席を勝手に変更したからかとも思ったが、帰路も同様に昼食が配られた。どうやら、先月に続いてAirAsiaを選んだことへの報奨らしい。
そのようなわけで、空港に着いたが昼食を食べる必要はなく、SIMを299B(1,000円)で買い、A1バスに乗り込んだ。親切な女性車掌でチャトウチャック公園駅で降りるようにと合図した。が、実際にはほぼ全員がそこで降車した。A1バスでは一時間を要したが、これは高速から降りてからの渋滞で遅れたのであり、帰国時には早朝で渋滞はなく30分程度しか掛からなかった。車は日本と同じ左車線で、降りて少し歩けば地下鉄MRTとBTSの駅が一緒にあり、地下鉄は名前通りに地下に降りてゆく。とてもきれいな地下鉄で、特に駅は広々とした空間の立派な駅である。自動切符販売機は英語を選び、目的地駅を押すと価格表示が出てお金を入れれば、黒コインとお釣りがさっと出てくる。何ら困ることもなく宿の有るプララーム9駅に着いた。GoogleEarthにて調べておいた通りに容易に宿に至った。
宿の入口は貧相だが、セキュリティはしっかりしている。チェックイン時に490Bのボンドを要求されたが有り金全部の400Bにまけてもらった。部屋は9階で眺めは良く、広く清潔で満足であった。ここで6日間を過ごせることが楽しみに思え、実際に楽しかった。なお、チェックアウト時に担当者が490Bを返そうとしたが、400Bだと教えてあげた。
13日
早朝プララーム9駅に向かい、途中の小さな店で35Bの鶏めしを食べた。とても満足だった。この店は早朝から開いていて便利で、しかも、炒飯も食べられるがこれも満足であった。駅までの道を途中で路地に入ると、とても僕の好きそうな通りであった。駅に着きそこから近代的な街と通りを観察しながら南下していった。
歩いている間に気づいたが、この街は、近代と古い街が入り混じった素晴らしい街だ。
BTSのASOKを過ぎると、湖がありその北端を西にサイクリングロードが続いている。この道は途中で高架道となるが、その下には昭和初期の街が続いている。鉄道を越えて暫く行くと道は地上に降りて、ルンビニー公園の北端に沿っている。そこで南下して、ルンビニ公園を突っ切るとBTSシーロム線のサラディーン駅に至り、ここで、有名なタニヤスピリットで1万円を3,120Bに替えた。だが後で気づいたが、プララーム駅改札口外に交換所があり、そこでは3,100Bであったから、どこで交換しても大差ないとも思えた。
ルンビニから西に向かい、河に至り、N1 orienntal駅から柿色旗の船に乗った。柿色旗の船賃は13Bであった。船は北上して、N15にて降りた。そこかた徒歩で、東行し、旧国会を通過し、ラーチャウイチィ通りに出て、そこから再び東行し、戦勝記念塔を経て、プララーム9駅に到着した。Bangkok市街外郭を徒歩で巡るって面白い旅であったが、暑さに参ってしまった。後から気づいたが、多くのバスは戦勝記念塔経由だから、バスの走行方向で判断しバスをもっと利用できたはずだと思った。戦勝記念塔通過でなくとも、バスの方向がなんとなく理解できる町筋でもある。バスを利用すれば初日の疲労無く行動できただろう。
14日
地下鉄で終点フアランポーン駅から、中華街を通った。旧正月であったので、凄い人出であった。途中で、果物ナイフを30Bで買った。100円ショップ並で買ったにしては良い品物だった。ワットトランミットを観光後、中華街を北西に進むと広い通りに出て、これを左折し突き当りが、N5の船乗り場であった。そこから、N9で降りて、王宮前広場を見た後、ワットプラッケオに行ったが、ラッシュ並みの観光客に圧倒されて疲れてしまい、ワットプラケオ観光をあきらめて、N5に戻り中華街でまともな店に入って300Bの贅沢な食事後、地下鉄でカルチャーセンタに戻り、スーパーで菓子とかを買い、宿まで徒歩で帰ったが、途中で果物屋を見つけ、バナナ・マンゴーを仕込んだ。この街では果物を思いっきり、それに安く食べられそうなのがうれしかった。更に、フードコートでのカード利用の方法も判った。
毎日が新しい発見で実に面白い。
15日
昨日の混雑を避けるべく、早朝にファランポーン駅に向かった。次いで駅から近いN3に向かった。歩いて行く途中で気づいたが、バスのNO1に乗ればN3にも、それに、ワットポーにももっと簡単に行けたようだ。
N3からN9で降り、ワットプラッケオを観光し、次いで、ワットスラケートを観光、北側に降り、運河船に乗り、12BでASOKで降り、地下鉄で宿に帰った。今回は大きなパイナップルを購入した。
16日
ファランポーン駅からNO1バスでワットポーに向かった。ワットポーとワットアルンを見学し、共に感動した。実は、大したことなかろうと考えていたのだが、その壮大さに驚嘆した。
17日
帰国を考えて、地下鉄でチャトウチャック公園に向かい、空港行バス乗り場を確認した。次いで、29番バスに乗り、街を南から北まで横断し、クルンテープ駅に至り、徒歩でファランポーン駅に出た。そこから、N1のバスでワットポーに行き、ついで寺を順番に観光し、再び運河船でASOKに向かい地下鉄で宿に帰った。途中は今度は、プラローム9のフードコートでぶっかけご飯を食べたが、とても辛かった。夜中に肛門が熱くなり下痢を起こしてしまった。辛い料理は出来るだけ避けねばならない。しかも大きなパイナップルを丸々食べたら口の中が侵されてしまった。これも留意事項だ。
もう、bangkokの交通をほぼ把握できた。素晴らしい街だ。
18日
前日の調査で簡単に空港に着き、航空便も遅れなく、簡単に帰国できた。
簡単に記載したが、バンコクって面白い街だと判った。今後も安い航空券は確実に購入して訪れる積もりだ。

それと気づいたが、タイ人って、気質的、容貌的に日本人に最も似た人種だと思う。恐らく、共に混血度が高いのだろう。その点からも、僕はタイ人がとても好きになってしまった。なお今回の旅行費用だが、航空券が28,000円、宿が10,000円、バーツに交換したのが10,000円だから、合計ほぼ50,000円になる。恐らく、いくら節約しても、海外旅行は最低50,000円は掛かるのだろう。これを更に安くするには、例えば、宿のレベルを共同部屋にするとかの、根本的な対策が必要と思える。

人は皆、いずれは孤独に死んでゆく。それまでを、いかに楽しく生きるかだろう。

https://photos.google.com/share/AF1QipO_lM3gm6vbavl417AHQl28-82QdFJTYzshKOdBvDvjqwVwCwCRVzjZnnKTSVpbOw?key=MUFvRENLZmdJbTJnbm5Gcm1oN2hMTHZ2VlhSQ3BR

2016年2月22日月曜日

冠婚葬祭研究所で勉強する

日経新聞に冠婚葬祭研究所のことが掲載されていた。
とりあえず、今後、研究することとしてWebPageを調べた。
http://ceremonylab.net/
また葬儀自体を簡略化するとの業者も居るらしい。
アメイジン
グライフ(東京都武蔵野市)って会社らしい。
要するに、自分若しくは妻が亡くなった時に、2~3百万の金を掛けるより、その金で子供たちが愉しめば良いとの考えだ。
上記Webのここを見ると勉強できそうだ。
http://ceremonylab.net/?mode=f2
知らねばならないのは、葬儀に必要な棺桶とかの必需品と、火葬とかの手続きになる。
葬儀の手順もここに書かれている。
http://ceremonylab.net/?mode=f7

以下にそこに記載されていることを転記する。

直葬とは
直葬火葬式
通夜・葬儀などの儀式を行わないで、火葬のみでお見送りのお葬式のスタイル家族葬とは
家族葬
ご家族や、ごく親しい友人だけで通夜・葬儀を行うスタイル

直葬・家族葬のメリット
  • 特に信仰がない方は儀式などを行わないで済む
  • 参列者を呼ばないので、故人のことだけを考えお見送りできる
  • 高額な葬儀費用がかからない

直葬・家族葬で重要な事はお葬式の事前準備です。

一番重要なことは事前準備を、しっかりしておくことです!!

購入しておくもの

  • 骨壷
  • 骨壷カバー
  • 風呂敷
  • 棺桶
  • お骨上げ用箸

準備・調べておくこと

  • ご遺影用の写真
  • ご安置場所(お亡くなりになって、病院からご遺体をご安置する場所を決めておく)
    ※お亡くなりになってから24時間は火葬できません
  • ご安置場所までの導線(棺やストレッチャーが通るかどうか)
  • ご遺体の搬送手段(自分達で?寝台車・霊柩車で?)
  • 火葬場の場所・料金・予約の仕方(各市町村役場によって棺の対応サイズや予約手続きに違いがあるため)
  • ご寺院・教会・神社の連絡先(儀式を行う場合)

お亡くなりになってからする事!

ご安置場所までの移動

ご安置場所についてからする事!

  • 棺にご遺体を納める(お化粧・仏衣・ドライアイスなども)
  • 通夜・葬儀の儀式をするならお寺・教会・神社の手配
  • 火葬場の予約
  • 死亡診断書を持って火葬許可証をもらう ※申請者の認印が必要
    (各市町村役場で違いがございますが、24時間対応で手続きできるところが多い)
  • 出棺
  • 火葬

2016年2月21日日曜日

新農園 春の植付

さて、そろそろ春の播種・植付の準備だが、今年からは日当たりの良い新農園になっている。しかも、マルチとか透明トンネル、網トンネルを多用して収穫を増やそうとしている。従って従来よりは早めに播種・植付をすることになり、そのための対策も確実にしなければならない。加えて、既に畠は秋植えの作物で満杯だから、ポット植え、と後に畠に植えるって手段を主体にしなければならない。ってことで、今後のために今年のスケジュール・方策を詳述する。
先ず、いろんな作物について房総での一般的な播種スケジュールと種の有無を調べた。その中には昨年種を得た、ハグラウリ、キューリ、オクラ、南京も含んでいる。かくして、ポット植えも考えて早めに種の準備が必要だ。
2月22日 先ずは、じゃがいもの植付準備として、マルチ設置と、植付間への糠置きを行った。植付はもう少し後とする。
2月22日 タマネギのマルチを外した。
2月26日 そら豆がトンネルの中で窮屈そうだ。網でのアブラムシ防止は無理そうだが、ご近所のクレーム防止にカバーは必要なので、三角カバーで内部容積を広げることにした。
2月26日 ジョイフルに行ったが、野菜タネの値上がりが激しい。となれば、ポット苗も高くなると思われる。そこで種から育てる方法を採用する。最初はポットで、次いで、鉢で、と、これは昨年採用した方法だから、これを拡大応用で使う。
種の値段は、ジョイフルで、中長ナス 2ml 235円(ピーマン400円) ロイヤルで、つるなしインゲン 135円 トウモロコシ 180円 にんじん180円 、球なりレタス192円、カインズで、早成枝豆198円
シソ 135円 ピーマン180円
出来るだけ種を有効に使うには、ポット当たりの種数を減らし、ポット数を増やすことと、播種時期をずらして試すことだ。播種時期が重要だ。
ナスは、播種から植付まで2ヶ月、だが、鉢育てを0.5ヶ月として、2.5ヶ月とする。3月半ば播種かな。キューリ、ハグラウリ、オクラ、南京、ブロッコリー等も同様のスケジュールとする。それより早くしても畠には余裕がないのだ。ただ、人参は早く播種の必要があり、キャベツの周囲に播種を急ぐことにする。
が、考えると、3月25日~4月2日には不在となる。その間の水やりが無いと株が乾燥死することは確実だ。そこで、狭い場所で直植えできる、人参とレタスを除いては4月2日以降の播種とする。但しナスについては、播種後、収穫までは4ヶ月かかるようだ。他方、発芽地温が高い。従って、3月初めに保温播種して、3月末に保温鉢植として水やり無く10日間を過ごせるようにとの工夫が必要だ。
2月26日 レタスとリーフレタスをポット播種し、苦土石灰粉と培養土を散布、保温のために透明シートで覆った。土がかなり湿気ているのが気になるが、培養土で吸収されること、それに、暫くは好天が続くらしく、この熱で乾燥されることを祈る。
2月27日 ちょっと早いが黒マルチをしているので、ジャガイモを植え付けた。人参を播種(水を撒いた後に筋蒔きして、忘れた石灰を散布、その後、培養土を薄くかぶせた。)来週は気候が好天らしいので、グリンピースの透明カバーを開いた。また、長い畝の方のそら豆のトンネルを広げるための支柱を準備した。
                                   レタスポット播種(手前リーフ・向う側球) 培養土で覆う
上記にカバーしたところ。
 キャベツの状況

 
タマネギの状況(育ちすぎ)
 
そら豆(花が咲いている) 網をトンネルから拡大支柱にした。
トンネルと同様に、支柱を紐でつなぎ左右で引っ張っている。この方法はとても有効。

じゃがいも植付

 
リーフレタスの向うに人参を播種

グリンピースのカバーを外した(夕方寒くなったので液肥を与えた後再度カバーした)

 
グリンピースと向こう側そら豆

 
カバーを拡大前のそら豆(拡大用支柱は設置済)

2月29日 そら豆は、上部の花には実がつかないらしく、草丈60cmで先端を切るのが良いらしい。
とすると、もう先端を切るべき株もあるってことになる。
脇芽も取らねばならないらしい。
ここでは、7段目までは実がなると書かれている。脇芽を除くこと、7段目で芯止め、追肥の必要と、芯止めに際しては、先端に振動をあたえないでアブラムシが落ちないように処理することが必要らしい。いろいろありますね。
3月2日
ブロッコリーをポット播種した。ナスとピーマンは発芽・生育温度が25度~30度とのことなのでもう少し待つこととした。
3月3日
そら豆のアブラムシ除去(容器の上でそら豆の房を振る)と土寄せ、グリンピースの支持紐張りと土寄せを行った。アブラムシ除去は上記の方法で頻度高くするのが良さそうだ。
グリンピースのカバーを横方向のみにした。
3月4日
そら豆の剪定とアブラムシ除去を行った。剪定枝とアブラムシは水容器に投入した。
剪定は枝が長すぎる。もっと早くすべきであった。
まだ夜は寒いが、グリンピースは元気そうだ。本日の気温は6℃~15℃。
3月12日
真冬並み(-10℃未満)になるとのことで、グリンピースに不織布カバーを設けた。
3月15日
グリンピース不織布カバー除去と紐張り。
そら豆のトンネル型の残り分、テント型に網カバーに修正完了。なお、カバー内側に紐張り。
レタスポットを移植。場所は現リーフレタス周辺
自宅にて、ナス、ピーマンポットに播種。
3月17日






 3月21日
ブロッコリーの第一陣の苗の半分は、何故か、茶色になってやられた。
のこり3株を畑に植え付けた。
ブロッコリー第2陣の種を播いた。(4ポット)
 
4月16日
ポット播種分はほぼ全滅だ。今後への教訓としたい。
現時点での畑の状況。えんどうが収穫始まった。そら豆はさやができはじめた。が、サラダそら豆は、植付ピッチが大きすぎたことも合わせて成長が不良だ。












 
 また、黒陽ナガナス4株、ミズナス4株、各4切り容器 220円を買い、これを夫々大きなポットに入れて、屋内置きで育てることにした。
4月23日 苗は、農業会館のが良いとの情報で、早速買いに行き、確かに値段は安く(1株60円)株は立派であることを確認して、ピーマン2株、きゅうり1株を購入して大きな鉢に入れた。
アブラムシが近所迷惑との忠告有り、密封カバーをして、カバー出来ない所は切除した。
4月25日 キュウリとハグラウリの発芽状況悪いので、今年の種を買うことにした。ロイヤルで共に180円であった。
4月27日 キャベツには、特にナメクジが付くので、順次食べることにした。キャベツ収穫後の空場所に、漸く植え付け出来る隙間が出来たので、植付の準備を始めた。掘り起こし、発酵米ぬかを散布した。28日が雨なので水が十分に吸収できる体勢とした。
なお、下記を参考として、ナス、キュウリには根切りを行うことにした。
なお、根切りは、ピーマン、トマトにも有効らしい。自家製のカボチャのように株が小さい場合は、絡まった小さな根の固まりの周囲の先端を切る程度でも良いらしい。
ポットごと水につけて1時間、水から出して2時間、ポットから外して、水洗いして根を梳いてから、1/3を根切り。新聞に包んで、水につけて現場に運び、根を円形に広げる深さは、キュウリ5~6cm、キュウリは2~3cmとする。中心部を少し丸く高くした穴にする。土はそこそこ固めて、支柱、水やりを急ぐ。なお、水洗いはポットから抜いて水洗い・根切りって簡略法でも良いらしい。
ナスは黒マルチを両がけする。(水やりや雨の時は外せるように)。
根切りしているので水やりはしっかりとする。
仕上げで、透明シートでトンネルカバーとする。キュウリは黒マルチが駄目なので、コメワラで乾燥よけとする。
株間隔はナス・ピーマンは50cm
なお根の活着を促す方法としては、根切り以外にもいろいろあるようだ。
ミニトマトの寝かせ植えは是非実行すべきだろう。他方、トマトについては、根洗・断根して植え付けて枯れたとの情報もあり、特に、乾燥には留意が必要のようだ。
ナスについて秋の更新・断根についても情報がある。
4月29日 風が強烈だ。グリンピースは紐張り不十分で、背が低くてもジャガイモは倒れそうだ。油断してしまった。
そら豆のカバーの中にてんとう虫の幼虫がうろついている。頼もしい。やはり農薬を使わなくて良かったと確信した。
4月30日 今日は到頭、ナスの根切り植付だ。キャベツの収穫で出来た空き地に準備を終えた。
8時30分に小さなバケツに2個に水を入れ、ポットを漬けた。2株のみだ。
乾燥防止のために、コメ藁、不織布、黒マルチを使ったので、ほぼ完璧と思う。保温のために透明カバーのトンネル掛けとした。心配なのは、少々浅植えだったことだ。さて、断根が効果あるか否かがはっきりとすることとなった。
本日更にキャベツの収穫で場所が空いたので、きゅうりを断根方式で植える。下にさつまいもを植えているが、きゅうりなら上に伸ばすのでじゃまいにはなるまい。
5月1日 きゅうり一株を断根植とした。断根植えしたナスはぐったりしている。共に、朝昼夕に散水する。それに、キュウリもナスも、昼間の生育温度は25℃~30℃なので、余り高温になるのも防がねばならない。その点の注意も必要だ。
 
金子さんが「ジャガイモの追肥と土寄せをする」と言ったので、早速、発酵米ぬかを液肥として与えた。土寄せは一昨日風が強かったので遣ってしまっていた。ついでに、タマネギにも液肥をかけたが果たして良かったのか悪かったのか・・・・、と、心配だ。
ただ調べると、生育期の乾燥はタマネギには良くないとのことで、薄い液肥が有効だとも思える。それにしては、少々濃すぎたかなとも心配する。
 
ポット植えの殆どが失敗している。なんと、ナスだけが芽出しできていて、きゅうりとハグラウリは、種自体が悪い可能性がある。そこで、購入した種をポットに播種する。培養土で2~3cmと書いているが、僕の所有する培養土は、肥料用なので1cm程度とした。
 
サラダそら豆が数本収穫できた。どうやら、サラダそら豆の方が生育が良く、あぶらむしにも強いらしい。本年冬には、サラダそら豆を適度に育てることにする。
5月2日 ジョイフルホンダで、4株120円の、キュウリとピーマンを購入し、ポットを替えた。午後、農業会館に行くと、ミニトマト60円が前回よりも小かぶだが売っていたので、2種を一株ごと購入し、大きなポットに移し替えた。総合計360円。
来年は種は一切買わず、ポット買いとしよう。
 
5月4日 明日は天気が荒れるとのことなのでジャガイモのカバー、えんどうの支柱補強を行った。
最終のポット植(3回目)5月1日播種のキュウリが早速芽生えた。やはり新しい種でないと駄目だ。
えんどう、いちごは収穫が始まり、タマネギも大きくなっている。旧農園より一ヶ月も早い。それも、植付が失敗して遅くなっているのにその状態だ。新農園の条件が良いからだろう。
 
5月8日 僅かに塔は立ったが、タマネギの半分は倒れだした。イチゴの出来も収穫量も最高。
そら豆は出来が悪く、半数を処分し埋めた。その後に、ナス4本・ミニトマトを、根切りと寝かせで植え付けた。保水のために一応マルチをしたが、きゅうりは時期をみてマルチを除く。が、よく考えると、ナスは、施肥を根が広がるように散布するには、黒マルチが無いほうが良さそうだ。
ミニトマトの横に、ハグラウリの種植えをして、不織布を上に置いて保水とした。
そら豆は、マルチをせず、防虫ネットだけの方が、特に水不足とならないようにするのが良いらしい。つまり、いちごを除き、冬のマルチは、春前に除き、雨が降り込むようにするのが良いらしい。
 
5月9日 タマネギの収穫を始めたが、思いの外、出来は良くなかった。やはり、昨年の植付が早すぎたのだろう。できの悪いそら豆の整理後には、トウモロコシの種を播いた。その畝が最も北側なので、他の作物への影響は少なくできるだろう。なお、トウモロコシはポット植えも行い、今後、えんどうの収穫が終われば、そこに植え付ける。
そら豆とニンニクの出来が悪かった、がこれは追肥不足と思われる。
出来不出来は、追肥によって決まるようだ。
 
追肥が重要で、追肥が容易に出来るように、マルチは最小限にする。ところが、今日の調べでは、よく出来ているそら豆は黒マルチをしていた。判らん!
 
オクラをポット植としたが、ナメクジ防止のために育苗用培土を使った。豆類が特にナメクジの害を受けるようだ。今後はこの方式を採用する。
 
5月10日 ピーマンの根切り植えを行った。不織布と黒マルチで保水した。根切り植には慣れてきた。
5月13日 とうもろろこし発芽・地植えハグラウリ芽生え
 
5月14日 植付場所をなんとか確保して、ナス7株、ピーマン4株、キュウリ3株、ミニトマト3株を漸く、根切り方式で植え付けた。はぐらうり一箇所、とうもろこし10箇所の播種を終えた。
ハグラウリは、キュウリの種と同じ大きさ・形状だが、芽吹きがとても小さくて、遥かに浅く植えないと根出しができないと判った。ポット植え分は、2~3日前に浅く刺したのが発芽した。
 
5月15日 ポット播種のつるなしいんげん、枝豆はほぼ全滅した。温度が十分に上がらないと発芽しにくいようだ。ナスはかなりが発芽した。ピーマンも発芽するのだが、なめくじにやられる。豆類もナメクジの大好物らしい。
枝豆・つるなしインゲンを再度ポット播種。
畑で、キュウリを黒マルチしている人のが育ちが良い。根がやられるのは、もっと暑くなってからだろうか。注視すべきだろう。
5月20日 つるなしいんげん、枝豆が漸く芽吹いた。オクラが駄目だ。畑に播いたトウモロコシが芽吹いているが、その一部がネキリムシにやられた。タマネギの葉が倒れないのも、徐々に収穫している。グリンピースが枯れ始めたが収穫は続いている。
明日は、とうもろこし、オクラのポット植えの再挑戦と、育ち始めた苗を大きなポットに移す。タマネギ・グリンピースの収穫後に畑に移す準備だ。
2016年5月25日の畑
            北から一列目、西側から(以前はそら豆)・現在 はぐらうり・ミニトマト
同続き(以前はそら豆で、向うはグリンピース)手前はミニトマト、向うはトウモロコシ


2列目 手前はタマネギ収穫前・向うは以前はそら豆で今はピーマン・ナス収穫前グリンピース
その向うは収穫中グリンピース



3列目と4列目
3列目はネギで、間にカボチャ(芯止め中)・向うはイチゴ、ナス(タマネギ収穫後)、
その向うはイチゴ・ピーマン(タメネギ・ニンニク収穫後)
4列目は、ニンジン・レタス(キャベツ収穫後)キュウリ(キャベツ収穫後)キュウリ(タマネギ収穫後)
その向うは、ジャガイモ・レタス・ニンジン



ミニトマトの剪定枝はポットに挿して、次々と数を増やし、
発酵済ぬか袋と、発酵前ヌカ袋を常時準備して自転車に積んでいる。
追肥は一週間ごととした。
ポット播種・畑地播種はいろいろと試している。が、結局は芽生えには適切な時期が必要らしい。