2020年7月31日金曜日

win7パソコンをwin10にグレードアップ


女房用に買ったノートパソコンは、法人用の東芝sateliteパソコンで、当時のwin7home32bitsで、アプリも少なく、officeも入っていないパソコンで、従って2万円程度だった。dynabook sateliteB252/21F メモリーは250Gていどで、CとDにも分割されていない。今年初めでwin7のサポートも無料グレードアップも終了したが、迂闊にもそのパソコンのグレードアップを忘れていた。edgeもインポート出来ない等の不都合で、今後のことを考えるとグレードアップは必須と考えられた。
そこでamazonを調べると、数千円以上となっている。ヤフーオークションだと、1000円以下でもある。だが、事はパソコン自体を損傷させる恐れのある作業だと、いろいろと考えた。が、決心して500円+送料120円を購入した。win1032bit版とwin64bit版の2枚の入った封筒は直ぐに到着した。
説明書きでは、offlineでのインストールが推奨されていて、Win10home32bit版のDVDをセットして、execを選択すると、暫くして、Onlineとofflineの選択が出る。ここでofflineとして進めると、「引き継ぐのは個人用ファイルとアプリのいずれか」との表示があり、共に引き継ぐとして進めると、何度か自動的に再起動が掛かりながら進むのだが、途中で注記が出て電源OFになってそのまま起動しなくなった。これを3度繰り返して、こりゃ駄目だと、引き継ぐのは個人用ファイルのみとしたら、直ぐにwin10画面になった。が、横長で不安定な画面であった。それでも何とか苦労してonlineにして、もう12時近くなっていたので、これは失敗だったかなとがっかりしながら眠った。
が、翌日起きて、画面を開いてみると、なかなかきれいな画面になっていた。そこで、消えてしまったofficeとかUSBに移して置いた個人用ファイルを再インストールして、全てはうまくいった。
後から考えると、先ずは「アプリだけを引き継ぐ」を試すべきであった。

yahooオークションの評価を最高にしてほめると、下記情報も教えてくれた。また、ファンクションキーでwin7(アプリ付き)に戻すことも可能らしい。なお、当方のコメントに対して、「投稿者には基本的な技術は無いが、アップグレードできて良かった」との厳しいコメントと共に下記をアドバイスしてくれた。

本来ですと、Cドライブのプロパティから「ディスクのクリーンアップ」をクリックして、その後に「システムファイルのクリーンアップ」を選択すれば以前のwin7の時のファイルが「Windows.old」として残されており、それが20GB程度の容量をしめるので、クリーンアップすればHDDの空き容量を増やすことが出来ます。
HDDの空き容量が不足した際には、ご利用になると良いと思います。
エッジの場合は、新しい「エッジクロミウム」が出てますので、ググれば出てきます。
インストールすれば、以前のエッジよりかなり快適になりますので、ご参考までに。

2021年6月15日に、突然初期画面が開かなくなり、デスクのチェックをやるか、との表示が出た。チェックしたが実施不能となりまた、チェック画面となった。繰り返しても駄目なので、選択として、「パソコンを初期状態に戻す」の中で、「遠隔」を選んだ。「個人ファイルはそのまま」も選んだ。が途中で止まり、元の画面に戻った。Wifiではだめなのかな、と、モデムから直接電話線で接続して、再度初期状態に戻すを実施した。
長時間かかったが、無事にパソコン初期画面が表示された。しかも、購入時のWIN7ではなくてWIN10となっていた。つまり、遠隔で初期状態に戻すは、WINのバージョンアップも含めて実行してくれるってことだ。ありがたいことだ。

医師会はまともなんだが、安倍自民党と感染症対策本部が狂っているようだ。

東京の医師会トップが、法的拘束力を持つ休業要請が必要であると訴えるとともに、PCR検査が受けられる医療機関を1,400カ所に増設と表明。
東京都医師会・尾崎治夫会長「きょうは意を強くして、遠慮なくいろんなことを言っていきたい」
会見の冒頭で「きょうは言いたいことを言う」と話した、東京都医師会の尾崎治夫会長。
29日、自身のSNSでも「これ以上国の無策の中、感染者が増えるのは我慢できない」と記していたが、30日の会見でまず語られたのが...。
東京都医師会・尾崎会長「東京も決して無策ではない。われわれもしっかりやっているということを理解いただければ」
東京都では、都の職員や保健所、医療者によって、感染拡大をある程度抑えられているものの、対策がうまくいっておらず、感染集積地での法的拘束力を持つ休業要請が必要であるとし、法改正の検討をするよう強く訴えた。
東京都医師会・尾崎会長「やはり国が動いて、国が法改正をして一斉に進めると。それが日本全国に今広がっている火種といいますか、感染拡大を消していく唯一の方法ではないかと思う。今まで通り、各都道府県にお任せして、休業をお願いします、できれば検査もしてください、それではもう無理だと思っている。私は今が感染拡大(を抑える)最後のチャンスだと思っている」
また、検査の拡充についても言及。
PCR検査を受けられる機関を人口1万人あたりに1カ所、都内1,400カ所まで増やし、唾液を用いたPCR検査を行えるよう目指すとした。
東京都医師会・尾崎会長「コロナウイルスに夏休みはありません。一刻でも早く国会を開いて、ぜひ、国民・都民を安心させてください。これは、われわれがいくら頑張ってもできません。日本としての姿勢をぜひ、はっきりさせて、国民・都民を安心させてください。心からお願いします」

2020年7月30日木曜日

国内新規感染者数過去最大なれど安倍政権の対策は無用なアベノマスク6,000万枚の高額配布

新型コロナ、国内感染者3万2854人 新たに1237人確認
(29日午後10時現在)

2020/2/22 9:14 (2020/7/30 0:35更新)
253文字
国内で新型コロナウイルスの感染が再び拡大している。各自治体などによると、29日は午後10時までに新たに1237人の感染が確認され、累計では3万2854人となった。死者は4人増えて計1005人。密閉、密集、密接の「3密」回避など、一人ひとりの感染防止の取り組みが求められる。
なお、前日午後10時より後に明らかになった感染者と死者は当日の新規分には含めていない。クルーズ船は横浜港で検疫が行われた「ダイヤモンド・プリンセス」。国内感染者の累計には長崎のクルーズ船(149人)と検疫官など(10人)を含んでいる。