2018年2月19日月曜日

DIY壁塗装(塗替え)を始めた。

2012年に自分で壁塗装をした。6年経ったが全く経年変化は見られない。今の間に上塗りをすれば、寿命はもっと期待できると、体が元気な間に再塗装することにした。
足場は購入済だし、塗料銘柄は前回と同様で良い。
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前回の塗装色は、SR-419であり、今回もその色、または、それに近い色をヤフオクで探したがなかった。そこで、最低2缶で好ましい色の塗料を探した。
結果は、日塗工色22-85Cとした。薄いベージュ色でセラミシリコン標準色ではSR175に近い。わが家の場合、道路側からは1面だけ見えて、一面は斜めであまり気にすることもなく、先ずは2缶(4000円x2缶+送料1300円x2缶)=10600円で2回塗りで塗れるところまで塗って、その時点でその残りの面の色を決める。面で色を変えるって面白そうだ。
下面との接着性を良くするのには、前回は、水性ソフトサーフSGとしたが、今回は、水性ミラクシーラーエコ1回塗りとして、メルカリで1缶(送料込み2800円)購入した。合計、13,400円であった。壁塗りには金が掛かる。
東面の低い部分
 
東面の高い部分
足場の左側が高くなっている。下部の高さ調整を高くしすぎたようだ。が、支柱も取り付けた後なのでこのまま作業する。歩道は3段を設けて、最上部は通路面から低く設けた手すりに足を掛けて
通常の高さに設けた手すりに体を預けて最後部の軒や壁を塗装する。軒木部には油性のグレーを塗布するが、以前は、ダークヅレーを塗布していた。通常手すりの高さをもっと高くしたほうが、片手の支えには良かったようだ。
 
東面を終えて、最も困難な北面の2階が引っ込んだ部分である。今回は、足場からカンティレバー(片持ち梁)として、軽いアルミの歩道をひっくり返して置き、その上に梯子を置いた。
不安だったが、なかなかがっちりと出来た。特に、家と反対側の柱に浮き上がり力が働くので、支持を十分に設けた。




 
大阪で民宿化ワークと屋根塗装を終えた後、ちょっと疲れて一週間さぼり、4月23日に漸く、第3面東側を始めた。




 5月14日には、最後の南面を玄関前迄を終えた。後は低いベランダ全面が残る。
塗料の量は適度で、水性ミラクシーラーエコはかなり余りそうだ。
ガレージと南面土間に使うことにあうる。
5月16日、南面の2階ベランダ外面は、梯子を使って塗装した。
5月17日 南面1階の1回塗りを終えた。2回目は省略とする。残ったのは、2階南面ベランダ内側だが、いつでも出来るので、一応、これで終了とする。