2021年2月18日木曜日

ビジネス英語2月号によると、米国では50万人以上のホームレスが居て、

 コロナウイルスペンダミックでその数は急激に増えているらしい。他方日本には数千人のホームレスが居るのだが、これも急激に増加中だろう。
国家予算で巨大な赤字の金は、市中に溢れているが、その殆どは、特にDX産業の限られた人々に集中して、多くの中産階級以下は、限られた資産価値が衰えて、更に厳しい生活の人々はいっそうの苦渋を加えるだけだ。食堂経営や商店街の商店なども没落して、そこで働いていた人々を巻き込んで貧困化が生じる。大震災、巨大台風、大洪水で被災した人も多く、多くの赤字国債がその度に被災地に出費されるが、その殆どは、一部の企業や人に集まって行き、貧困者はどんどんと増えて行く。
僕の家庭でさえも、今は堅実ではあるが、性格的に運に掛けるような家庭ではなく、長期的には、恐らく、資産価値が衰えて貧困の中に飲み込まれてゆくだろう。
なんとも悲しい話だが、どうしようもない真実なのだ。

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