2023年5月14日日曜日

2023年春の農業(2) グリンピースを整理始める。と、四十肩とコロナワクチン

 秋の芽出しで、連作障害を起こして失敗して、別の畝での再種まきが遅れ、生育が遅れて今までにない黒マルチや透明カバーを施すなど苦労したグリンピースは、結局は大豊作となり食卓をにぎわしてくれたが、植え付けは万全で成功だった玉ねぎは、ベト病を恐れての黒マルチを外して、春の降雨で却ってベト病を招いて結局は全滅に近くなった。農業は馬鹿には出来ないと言うが、農薬と化学肥料の出現で馬鹿にもかなり容易になったのだが、今度は気候変動が大きく影響するようになり、またまた、農業は難しくなった。
今日は、雨の間を縫って、グリンピース半分を整理した。米ぬかも撒いてグリンピースに使った黒マルチも使えるし、次に予定する、芽だし長ナスの植付の準備も出来た。
5月19日に芽出しポットのナス、ピーマン、ミニトマトの苗を全て植え付けた。


ところで、5月13日に左肩が、いわゆる、四十肩とか五十肩とか称される感じの痛みに襲われた。夜には眠り難い状況で、80近くでかような症状とは、脳出血とか心臓の故障かと心配になった。しかし、5月14日のは、だんだんと収まりつつあり、安心している。
だが、3日経っても、肩から手首までしびれがあり、僅かな痛みがある。そこで気づいたが、毎日全財産をいれたショッルダーを背負って、散歩等の外出をしているが、そのせいらしい。肩に負担が掛かっているのだろう。仕方がないか。
同日に女房のオミクロンコロナワクチンで、僕は明日、肺炎球菌のワクチンなので別日を探したが枠は全て埋まっていた。追加募集は5月17日だ。
5月15日の肺炎球菌のワクチン接種の時に聞くと、接種間は2週間が必要らしい。つまり、29日以降になる。市の第二回目の予約開始は5月17日らしい。
同日に5月29日のコロナワクチン予約を得た。ワクチンの間隔はぎりぎり2週間となっている。

大阪訪問後、6月7日と6月10日の雨の合間にじゃがいも収穫を行った。大豊作であった。
6月8日に、オクラの幡種を、黒マルチの小さい穴で行った。同時に、ニンジンの播種をおこなった。6月9日は豪雨の予想なので、網掛を行った。
驚くべし、6月10日になると、多数のオクラが芽を出した。5月にポットで芽出ししたが全部失敗したが、6月の芽出しは実に簡単であった。

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