2023年1月10日火曜日

ADSLの終了

 ソフトバンクのADSLを使っている。所要費用は、キャンペーン時に契約したので、使い放題2000円/月で、しかし、固定電話料が2300円かかっている。ゲームをするわけでもないので、データ搬送速度は無関係だからこれで十分だ。amazonのプライムビデオも問題なく見ることができる。日本ではADSLが主流になったことで、海外にはデータ通信で後れをとったとのことで、携帯の遅れはひどく、東南アジアに比べても、日本のデータ通信事業は後進で、携帯料金も以上に高い原因のひとつでもあるかもしれない。
そのADSLも、2023年1月末でADSLは終了とのことだ。
この状況下で、楽天の携帯は救いである。データ通信が3G以下だと1,000円で、使い放題で3,000円である。そこで、ADSLが無くなっても、固定電話をやめれば基本的には電話とデータ通信を合わせて無制限で3,000円で代用できることになる。ただ、僕の場合、民泊経営があるので、携帯をしょっちゅう使う恐れもあり、楽天を2台持つことにした。2台目は女房の名義とした。
1台目の機種楽天ハンドでは、パソコンへのテザリングはUSBテザリングしかできない。そこで、所有するパソコンとでテザリングを試したが、所有するandroidパソコンには、USB接続しても通信できなかった。そこで、2台目は、通常のWIFIテザリングができる機種を選んだ。

楽天ハンドより大きな6.5in携帯で、最も安いoppo携帯だ。
テザリングを試した。
設定で、接続と享有を選択して、パーソナルホットスポットをONにして、パーソナルスポットをパットすると、ホットスポット設定の名前とパスワードがでる。
これを、androidパソコンに入力すると、パソコンのwifiを起動できた。
これで、ADSL終了の準備が出来た。
それに、固定電話が不要になったから、通信費の所要総額は4400円から3000円になるが、固定電話の解約は、もう少し様子を見る。


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