2020年12月29日火曜日

厚労省はCPR検査を増やすと医療崩壊すると言うが、自費では検査しても良いと言ってる。

 厚労省はCPR検査を増やすと医療崩壊すると言うが、自費では検査しても良いと言ってる。
わけわからん。
意固地な厚生省が更生する可能性は無いので、低価格PCRで済ますかな。ソフトバンクは来年3月かららしい。ダナフォームは既に2000円弱でやっている。

コロナ自費検査 400施設の情報公表

厚労省HPに一覧

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厚生労働省は28日、新型コロナウイルス感染症の検査を自費で受けられる全国の医療機関や企業の情報を集約して公表した。全国約400施設の名称や検査費用、検査精度の確保策などが掲載されている。一覧は厚労省のホームページで見られる。

自費検査は、感染が不安な人や出張する人が利用しているが、検体の扱いや分析が適切でない施設が含まれるとの指摘がある。陽性の判断が出ても提携する医療機関がない場合は保健所に届け出がされず、感染の広がりが正確に把握できないとの問題点もある。

そこで厚労省は利用者が納得して検査を受ける環境を整えるため、各施設が同省に提供した情報を一覧で見られるよう、整理した。

掲載された施設は、陰性でもその後感染する可能性があることなどを利用者に説明するとの誓約書を厚労省に提出。検査には医療機関が関わるとの内容も含まれており、陽性となっても医師が診断せず放置されるケースを回避できると期待される。


ソフトバンクG、低価格PCR検査を個人にも 21年3月に

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ソフトバンクグループ子会社が開設した検査施設(千葉県市川市)

ソフトバンクグループ(SBG)は新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査の対象を2021年3月から個人に広げる。従来は企業や自治体など法人向けに限っていた。新型コロナの感染者数が増え続けていることに対応し、早期発見を狙う。

無症状者を対象に唾液で調べる。利用者はネット経由などで申し込み、検査キットを郵送で受け取る。所定の容器に唾液を入れ、SBGが千葉県と北海道に持つ検査センターに返送する。検査費用は法人向けと同じ税込み1回2200円(配送料などは別料金)を想定している。医療機関では1万5000~3万円かかることが多い。

検査センターでは検体の到着当日か翌日に判定し、結果はスマートフォンの専用アプリを使って通知する。医師の診断は伴わず、利用者は「陰性証明」を入手できない。「陽性疑い」の場合は、国の制度にのっとった検査を受ける必要がある。SBGはアプリを通じ、感染の有無を最終的に判断できる医療機関などの情報を提供する考えだ。

同社は7月に全額出資子会社の「新型コロナウイルス検査センター」を設立。既に約1900の自治体や企業から約10万件のPCR検査を受託した。21年1月からは1日1万人の検査に対応できるとしており、その範囲内で個人向け検査も実施する。個人向けの需要動向をみながら検査機器や人員の拡充も検討する。

厚生労働省によると、足元で約400の民間企業や医療機関が個人向けのPCR検査を手掛ける。工務店の木下グループは東京の新橋などの繁華街に拠点を構え、1回3190円で受け付けている。理化学研究所発スタートアップのダナフォーム(横浜市)も東京・日本橋で唾液の検体を採取し、翌日に結果を通知している。料金は1回1980円。これとは別に9900円を支払うと2時間程度で判定結果が分かる特別な検査メニューもある。

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