2021年5月22日土曜日

2021年春から秋の畑

 今年は梅雨が5月半ばから始まった。
畑の作物は、道路側の畝の西側から、
●キャベツ2.5ma→秋ナス→タマネギ、イチゴ2.5m→秋ナス→タマネギ、ピーマン1m→タマネギ、ナス3m→キャベツ、ジャガイモ1m→ナス+イチゴ苗作り→ハクサイ、キャベツ1.5m→イチゴ苗
●ジャガイモ3m→空→ダイコン、グリンピース1.5m→空→ダイコン、ノラボウナ0.5m→空→タマネギ苗床、ミニトマト1m→つる紫、キューリ2.5m→イチゴ苗、イチゴ2m→イチゴ苗
●タマネギ3m→とうもろこし→にんじん、ピ-マン1m、タマネギ1.5m→ミニトマト→ブロッコリー+白菜、ブロッコリ→ホウレンソウ1.5m→ミニトマト→にんじん→ジャガイモ、ブロッコリ→ツルインゲン1m→ブロッコリー→じゃがいも、キャベツ2m→空→インゲン・つるなしインゲン→グリーンピース
●にんにく0.5m→空→シソ→ネギ移植、ジャガイモ2m→空→レタス→ネギ移植+ホウレンソウ、タマネギ2m→空→→ニンジン→オクラ、つるなしインゲン2m→オクラ→空き地、うすいグリンピース3m→オクラ+レタス→ニンニク、ネギ1m→春菊, レタス0.5m→春菊

最近、気付いたこと。
1)肥料はどんどん・たっぷり入れること。肥料が出来具合のほぼ全てを決する。溝を作り
  そこに肥料を多めにいれて土と十分にかき混ぜるのだが、雨が降っても肥料が流れださ
  ないようにすることが重要だ。
2)オクラは密集植が良い。余裕を置いて植えると、なぜか腐ってしまう。
3)ナスは成りが少なくなって直ぐに切り返しをおこなうこと。雨の前だと更に良い。
  今年は、切り返しが遅れたが、根切もして、発酵肥を水で溶いて入れた。
4)レタスはどんどんと食べること。時期がくると固くなる。

8月27日に、秋用アンデス赤の種芋1kgを購入した。同時に、キャベツ・ハクサイ・ブロッコリ・レタス・リーフレタスのポット播種を行い、明日は、ニンジン・大根の種植えを行う。
9月初めから秋雨前線が停滞し、夏の日差しを心配することなく、全てが芽をだした。

9月4日雨の切れ目に、にんじん、冷蔵庫で芽を出したほうれんそう、春菊、を播種して、元気が出だしたネギを移植した。ネギも肥料が施さないと衰える。

ナスの更新剪定は7月に続き8月末に行った。実が少なくなったので2回目をしたのだが、本当は8月初旬までの作業だろう。施肥をどうするかと調べたら、幹から30cm程度のところで根切して、そこに米ぬか発酵分を水に溶いて施すことにした。
やはり、剪定が遅すぎたようで、新枝が成長しない。もうちょっと様子を見る。

インゲンは、つるなし、つるあり共に、二期目を撒いたが、育ちはしたが実がつかない。

秋ジャガイモは、植付後に雨に合わないように、10日頃から植える予定だ。黒マルチをして雨に合うと、腐ってしまうからだ。

タマネギの播種とニンニクの植付けは9月半ば、雨が終わると開始する。米ぬかを入れたとこなので、15日以降とする。

9月21日現在の状況です。北側の畝から写しています。

一列目



2列目


3列目


4列目











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