2017年3月16日木曜日

SIMフリー携帯の買い替え

2014年末に海外用SIMフリー携帯として、NokiaC2-01を9,000円で購入した。海外旅行では必須の物として活躍してくれた。
http://isabon.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html
また、ネット用、特に、自分の位置把握用にNECタブレットLaVieTab9inを26,000円で購入した。
http://isabon.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html
日本国内用として、通信用HanacellのJapanSim(受信無料、発信100円/回)と、ネット用 0Sim(500M/月まで無料で、以降100M毎に100円程度)で、ほぼ0円で運用している。

ところが、2017年2月にスリランカから帰ると、Nokia携帯の画面が割れていて、また、Hanacellが一方的に運用中止となった。新JapanSimで再契約させようとの意図である。所要費用は最初の契約料$39となった。それでも、国内でも殆ど電話しない僕には十分で、しかも、格安である。
そのような事情で、仕方なく、携帯と新JapanSimの購入とした。
携帯の調査だが、当初はやはりNokiaのガラケイを調べた。が、発売中止か若しくはとても高いって異常な状況であった。仕方なくスマホを調べた。なお、Hanacellの新JAPANSimは、使えるスマホの幅が広くなっている。
Nokiaの代替として、Xperia go st27i をYahooオークションで、5,000円+送料1,000円を購入して、新JapanSimも購入した。Nokiaのガラケイに比べても、とても安いです。
https://www.amazon.co.jp/SONY-Xperia-ST27i-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-SIM%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/B008HYWNLA/ref=sr_1_1?s=electronics&ie=UTF8&qid=1489642998&sr=1-1&keywords=SONY+Xperia+go+ST27i+%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF+SIM%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC
が、後から考えると、評価は悪いが、画面の大きな簡易スマホを買うべきだったかなと考えている。
それに、Xperia go st27iは古いので、タイル表示ではなくアイコン表示となっている。が、僕としてはアイコンの方に慣れているって、古いんだよな。
更に、Xperia go st27iは4G対応ではなく日本では古式となる。が、僕は大容量、高速は不要だ。また、XperiaのこのタイプはStandardSizeのSimを使えるので、東南アジアでは使い勝手が良い。
https://www.amazon.co.jp/FREETEL-%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AB-SIM%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC-KATANA-01/dp/B018I3GG2G/ref=pd_lpo_107_bs_lp_t_2?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=C5J95NW0F6ZKMS0S65GK
そこで、FREETELLは、何かの折にご褒美として買うことにしよう。安い褒美だ。
Xperiaは、テザリングが出来るから、モバイルルーターとしても使えるのも有難い。但し、FREETELLの機種もテザリングは出来る。
とにかく、Xperia go st27i の使い方を勉強だ。
ネットで「Xperia go st27i 取扱説明書」と検索すれば簡単に手に入る。

Xperia端末の裏カバーを外すのに苦労したが、これは慣れるより仕方がない。裏カバーを外し、0simを差込んで設定しようとしたがうまくできない。スマホへの設定方法は0simのwebページに掲載されていた。
http://0sim.net/APN/apn-setting.html
ここでも暫く困ったが、いろいろ触っている間に、何故かNETにつながった。
JapanSimも到着し、携帯にセットした。こちらはデータ通信すると高額チャージされるので、APN設定はせず、セット後、即そのまま電話アイコンを押すと音声通信となった。但し、設置説明書にはAPN設定の方法は記載されている。この説明は、Sonyの説明より判りやすかった。初めからここを読めばよかった。

電話の設定では、設定で、Wifi=NO でその他設定⇒モバイルネットワーク⇒モバイルデータ通信=NO、ネットワークモードGSM/WCDMA(自動)ON  つまり、通信モードの設定が重要なようだ。

その後、データ通信SIM (0sim) を入れる場合は、APNのセットをしなくともNETにつながることが判った。その場合は、設定⇒その他の設定⇒モバイルネットワーク⇒モバイルデータ通信
でネットにつながる。が、hanasel simの場合は、モバイルデータ通信を無効にしないといけない。
ところで、この方法では通信がかなり遅いのだ。APNをセットするのが必要なのだろうか。
が、その後、判ったが、0sim は、速度容量が少ないので仕方がないのだ。

experiaに0simを直接入れて、設定で、データ使用を選ぶと、マップを使えるようにMAP設定するとMAPも使えるようになる。0simだと、当然、とても遅い。
設定で、その他の設定から、テザリングで、WI-FIテザリングを選べるし、WI-FIテザリング設定で、テザリングのピンコードも確認できる。つまり、experiaを受信・テザリングにして、タブレットのWIFI受信が可能になる。
これで、experiaだけでのwi-fi とかテザリングは出来たのだが、これに、ミニルーターAVOXを介在させるとWifiができないのだ。Avoxとの相性が悪いのだろうか。なお、家のADSLからのWifiは出来る。

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