2020年11月8日日曜日

マイナポイント予約

 マイナンバーカードを既に所有しているので、マイナポイントを利用しようと、先ずはマイナポイント予約を行った。スマホは使っておらずパソコンしかないので、マイナンバーカードを読み取るカードリーダーが必要と下記を1280円で購入した。(スマホだと何故カードリーダーが不要なのだろうか?)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B086X15P3G/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&psc=1
上記WEBで、総務省のマイナポイント予約ページで登録を始めたが、総務省のページでは簡単に登録できない。同ページの評価に書いてあるように、登録手順があっちこっち飛ぶのでうまくゆかなかったのだ。官庁の仕事らしい出来栄えだ。総務省の管理職が自分で登録できるか否かを試せばよいのに。
その作業で登録作業が遅れて、購入したカードリーダーを使うのが大幅におくれてしまい。漸くカードリーダの出番になったが、今度はカードリーダーが使えないことが判った。カードを認識しないのだ。既に返却期限は済んでいるので、1280円はどぶに捨ててしまったことになる。つまり、5000円程度を購入して25%のポイントをもらって漸くカードリーダー分が取り戻せるのだ。

ところで、マイナポイントは、取扱決算システムが限られており、僕は楽天カードを登録した。ついでに女房にも楽天カードを作り一緒にマイナポイント予約する態勢にしたのだが、楽天カードの登録は、スマホだけで、パソコンだと10月末にからとなっていた。そのこともあってカードリーダの使用が遅れてしまったのだ。かくして自分のパソコンでのマイナポイント予約は諦めざるを得なかった。
11月になり、楽天のマイナポイント予約ページに、登録可能な銀行ATMが記載されるようになった。そのなかにセゾン銀行のATMがあった。早速、イトーヨーカドーに行くとセゾン銀行のATMが並んでいた。が、最初の挑戦では、楽天カードの決済ID(8桁)が判らなくて失敗した。家に帰り、楽天のページを調べると、決済IDとは、ログオンID(メールアドレス)とは別で、マイナポイント予約ページに記載されていた。これを使い再挑戦では簡単に、マイナポイント予約登録を終えることが出来た。やれやれ。

ただマイナポイントは、購入金額の25%がポイントとしてバックされるので、購入品がやすくなるわけではない。それに最大5000ポイントだから、最大のポイントを得るには2万円分を購入しなければならないし、取得期限は3月末までとなっている。


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