2024年4月12日金曜日

水原通訳の横領金は実に、最低25億円程度で、大谷選手の年俸の1/2

 水原通訳って凄まじい男である。そんな悪事を遣りながら、にこにこと大谷選手に応対していたわけだ。
昼のワイドショ-のMCやコメンターが、「大谷選手が全くの被害者であったことに、ほっとした」とか、「大谷選手が水原通訳への友情から、つい援助したのではないか?その結果として大谷選手に賭博の罪が掛かるのではないかと心配していた」等とコメントしていたが、どう考えても、友情で2憶とか3億(実際にはその10倍以上と思われる)の金額を援助する筈がないだろうと、放送関係者の単純さにあきれてしまった。そんな大金を援助するなんてあり得ないから、初めから大谷選手が無関係であると断言すべきであったろう。加えて、この横領の事件が起こる前まで、水原通訳を褒めまくっていたマスコミの滑稽さと言うか、単純さに呆れてもいたが、この馬鹿げたコメントに更に呆れてしまった。

裁判所に出廷した水原通訳は、大谷選手から詐取した金のほんの一部、1万ドルで保釈されてしまった。盗人猛々しいとはこのことだ。
ところで、水原通訳は、中米の辺りの自分の匿名口座に、大谷選手の口座から10億とかの金を送金しているから、保釈中にとんずらして、余生を楽しく暮らすのだろうな。こんな連中は抜け目がないのですよね。

さすがの僕の兄や姉それに甥たちに比べて、その盗人猛々しさは遥かに勝っていると、大谷選手の心中を思うと、僕はちょっと変だが少しはほっとした。

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大谷翔平を裏切る最中に送った「LOL」 水原氏の“軽薄なやり取り”に米識者も困惑「ここまで常軌を逸しているとは」

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あまりに生々しいやり取りだった。いま、国際的に波紋を広げている水原一平氏の起こした一大スキャンダルだ。  現地時間4月11日に米連邦捜査局が開いた記者会見で「銀行詐欺罪」で起訴が発表された水原氏。結果的に大谷翔平(ドジャース)の潔白が証明されることになった同会見では、2018年から専属通訳を務め、世間が「兄弟のような関係」と見ていたスーパースターからの信頼を利用するような悪質な手口が次々と明るみになった。  11日に公開された検察側からの訴状によれば、同氏は大谷の口座から1600万ドル(約24億5000万円)を関係者たちの把握していないところで違法賭博の胴元に送金。総損失額が1億8290万ドル(約279億8370万円)に及んだギャンブルで抱えた負債の支払いを行っていたという。この際に口座利用の通知が大谷本人に届かないように設定を独自に変更するなど、綿密に偽装手口に衝撃は広まった。  金額規模を考えても前代未聞のスキャンダル。その事実だけで十分にショッキングだったのだが、より大きなハレーションを生んだのは、水原氏と違法賭博の胴元が交わしていたテキストメッセージだった。  21年9月から違法賭博を開始していたという水原氏は、22年11月に「もうスポーツ賭博なんか嫌になるよ(笑)。もう1回賭けさせてもらうチャンスはある? 支払いは気にしないでくれ」とメッセージ。さらに23年6月にも「ついてないなぁ。最後に賭けられる? これが大幅な損失前の最後だ」「まずいな笑 最後の最後の最後のお願いで、賭けられる?これが本当の最後」とも送信。異様なほどにギャンブルにのめり込む姿がうかがえる。  胴元側から「いろいろ払ってから賭けろ」と“警告”を受けてもいた水原氏。にもかかわらず、彼が日本語で「(笑)」を表すスラングに当たる「LOL」を幾度となく使用した軽薄なやり取りには驚きを感じざるを得ない。  無論、一連のやり取りを知った米識者からも愕然とした反応が見られた。米ポッドキャスト番組『The Rich Eisen Show』のホストを務めるスポーツジャーナリストのリッチ・アイゼン氏は、「100年が経っても、ここまで常軌を逸した行為をする人間がいるとは思えない」と水原氏の一連の行為を糾弾。そのうえで「LOL」を使用したメッセージに苛立ちを隠さなかった。 「LOLだって!? 本当かい……。これがあの通訳から送られたのか? 狂っているよ。私が現時点で言えることはショウヘイ・オオタニが無実だと聞いて感激しているということだ。私はこの狂気的な事実を知らなかったんだ」  現地時間4月12日にロサンゼルス市内の地裁に出廷した水原氏。マイケル・フリードマン弁護士を通じて、「大谷氏、ドジャース、メジャーリーグ、そして彼の家族に謝罪したいと望んでいる」とされたが、その言動に対する反響はしばらく落ち着きそうにない。

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