2023年11月21日火曜日

老体の健康状況 その3 ひらお循環器内科にて

 循環器内科医の勧めで睡眠誘導剤デエビゴの服用をやめたが、睡眠にはほぼ支障が無かった。
しかし、数日して判ったのだが、起き抜け血圧だけではなくて、常時の血圧も上がるようであった。昼間も150~160になったのだ。つまり、睡眠誘導剤には降圧効果もあると思えた。
睡眠時脳波測定は、12月7日頃になるので、その間は、睡眠誘導剤を飲んで、少なくとも、昼間の血圧を下ろすことにした。
睡眠誘導剤を飲んでも、昼間の活動性にも影響はないようだ。外気が冷えて、頭がすっきりするせいもあって、前に睡眠誘導剤を飲んでいた時の昼間の倦怠感は消えたようだ。
これらの経過の全てを掛かりつけの内科医に話して、内科医の考えも聞いてみる。

なお睡眠については、やはり10時には眠くなり、6時過ぎから数十分は寝床の暖かさを楽しんでいる。
できるだけ運動するようにしている。運動すれば、その後は血圧が確実に下がるからだが、誰かが言っていたが、まぐろみたいなものだ。いつも運動せねばならない。

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