2013年6月27日木曜日

ブルーレイディスクレコーダーの購入

東芝のディスクレコーダーが壊れてしまった。価格.comやYahooオークションを使って調べまくったが、わけあり品(開封だが新品で、ジャパネットタカダの保証書がつくらしい)で、価格.comで35,000円の品物が、送料込21,000円で出品されていて、入札者は1人も居なかった。DXBS320なるDX社ブランドだが、船井電機製のOEM品だ。
入札したが競合者は無く、僕に決まってしまった。儲けたと思い、セットして使用し始めたが、再生中に突然止まり、電源まで切れてしまう状況が発生した。取説に従って、リセットボタンを押すのだが、取説通りには電源が入らず、ボタンを押し続けて、こりゃもう駄目かと思った頃に、電源が入った。この状態でだましだまし使うとして、船井電機には電話しようと思う。

壁塗り、屋根塗りで、どうやら運を使い果たしたらしい。ベランダの塗りでは雨にたたられて、今度はレコーダーの不調だ。さて、どうなることやら。

録画に際して、録画の密度を落として使っているが、今のところは問題なく使えている。6/30~7/2
7月6日までは順調なので、まだ電話はしていない。更に、7月中旬になってもレコーダーの調子はすこぶる良い。操作反応は遅いが、これは本機の特徴で、別に気にもならない。
つまり、ベランダ塗料の雨による損失6000円は痛いが、本機では、どうやら運は続いているらしい。

9月15日になって、電源が勝手に落ちるようになった。録画も、電源が落ちて自動再起動することで、1時間の番組が、細切れに録画され、各こま切れを再生すると、各こまぎれの最後毎に電源が落ちてしまう。
リセットしても、その繰り返しだ。
もう駄目だと、DXアンテナの修理部門にメールした。その際には製造番号の確認が行われた。
購入時の条件を読むと、本品は、ジャパネットたかたのアウトレット品となっていて、一度開封されていると書かれていた。ジャパネットたかたの6月9日付けで、購入者の伊藤さんの名前の保証書がついている。そこには新品については1年保障、中古品は3カ月保障となっている。従って、本品が、新品か中古かが、保証期間でも問題になる。が、たかたの保証書には、中古品にはメーカーの保証書は付かない、となっている。しかし、僕の買ったのには、日付無しのメーカーの保証書が付いている。このことを主張すべきだな、等と考えて憂鬱であった。が、翌日には修理員が訪れて簡単に修理を終えた。缶体を簡単にばらすと、機械品は殆ど無く、ほぼ全てが基版であり、その2箇所を細かい作業で半田付けし、赤いテープ状の配線を取り換えた。基版の半田した所が、なぜか、焼けたような跡があることや、赤いテープ配線を何本もまとめて持っていたことからすると、この機種特有のトラブルなのかもしれない。修理で無事録画ができるようになった。修理者は保証書を確認することなく、帰って行った。30分程度の仕事であったが、なかなか見事な仕事ぶりであった。かような仕事ぶりを見ると嬉しくなってしまう。
それはともかく、一時はどうなるかと心配したので、今はとても幸せだ。(9月20日)

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