2013年6月13日木曜日

ベランダの防水塗装

ほぼ10年前に家をリフォームし、業者はセキスイであった。
僕としては大手を使ってリフォームすることに反対であったが、女房は大手の方が安心だと、僕の反対を押し切った。結局セキスイは契約は自社で遣るが、工事は地元の業者に丸投げで、当初に約束したいろんな安心策は全くしないで喧嘩別れで去っていった。ただ、地元業者が真面目な業者で、仕事は比較的良好であった。大手と言っても人の集まりである。相手が何のバックも無い個人であれば、連中はオオカミと一緒である。そのことは住友重機械での経験で十分に知ったのである。そうして、個人相手の会社であるセキスイでもこれは一緒だったのだ。
セキスイのばかやろ~!!
ついでに、住友重機械のばかやろ~!
追記
その後、2015年には、東芝が決算をごまかし、三井建設・旭化成の杭長さごまかしとかの未曽有の大問題が出てきた。大企業が信頼に値するとは、幻影に過ぎないのだ。個人がどう自分を守るかは、結局は自分の目で確かめることが重要なのだ。

ところで、その担当者と喧嘩した時に、クレームを対処すると現れた新しい担当者は、
「取扱説明書を提出すると言っていたが、何の提出もしていない」と言ったら、取扱説明書を提出ではなく、驚くべし、思いつくメンテ事項を口頭で説明した。建築屋さんたるは大手でもかようにいい加減なのだ。それを知るからこそ、僕はセキスイへの発注をしたくなかったのだ。本件では女房も大手建設会社なるもののレベルに気付き後悔しているが、口には出さない。
ところで、その際、ベランダの塗装は「FRPですから、FRP用防水塗装をジョイフルで買ってください」とも言った。
5年前のそのメモ(自分で書いた)を見て、ジョイフルで下記を購入して塗替えを行った。
ノンリークコート(シート系防水保護塗料 10kg)日本特殊塗料㈱
成分 【成  分】 スチレン酢ビエマルション、顔料、水、骨材(酢酸ビニールエマルジョンかな?)
http://nittoku-shoukou.co.jp/product/370/index.html
ノンリークコート(水性プライマー 2kg)
http://nittoku-shoukou.co.jp/product/495/index.html
なお、その際の経験だと、10kgでは3/4以下の量で塗装を完了した。ベランダの面積は9.7m2以下と思えた。
最近書いたようにベランダ塗装に微かの割れ目が出来たので、再度の塗り替えを計画した。
ふと、最初の担当者が書いた設計仕様書を見ると、ベランダ仕様は、
「コンパネの上に防水シートで、その上に薄鋼板、更に30mmの防水モルタル+防水塗装」
と書いてあった。2番目の担当者が言う、FRPなんてどこにも書いてない。
セキスイのばかやろ~!!

で、自分で調べざるを得ない。
叩いてみると軽い反響音が響く。つまり、防水モルタルとは思えない音だ。で、FRPと考えるのが妥当なようだ。が、断言はできない。
なお、FRP防水とは、下記です。
http://www.frp-zone.com/bousui_kouji4-1.html
つまり、ガラス繊維を床板(木製板を並べ継ぎ目を接着剤で繋いだ床)の上に並べ置き、それに硬化樹脂を塗り込みこれらが硬化することで、防水層となる板を構成するのだ。
これに防水塗料を塗って、日照による硬化樹脂の老化を押えているわけで、その防水塗料が老化した状態が我が家の状態と言える。つまり、対候性と出来れば防水性も備えた塗料を塗らねばならない。どちらかと言えば、FRP防水層が下にあるから対候性が重要だが、FRP層の確実さが不明である。で、防水性も考えるべきだろう。

そこで防水塗料を調べると、シート防水とモルタル防水とに別れているようだ。つまり、対象物が硬質か軟質かで別けていると考えるのが妥当なようだ。つまり、FRPはシートと言うよりは硬化した板だから、モルタルと同様に硬質と考えれば良いのだろう。だから、FRPは駄目と書いていない限りはモルタル用でも大丈夫だろう。
最初の選択分は、シート防水、FRP防水も可と書いているから、それはそれで大丈夫なようだ。
だが、最初の選択分はなぜコンクリートには駄目なのだろう。それが理解できない。

今回は、どうせなら遮熱機能も加えたいと調べたら、これがあった。
(なお、遮熱により日照が十分に遮られることを期待するのだ。)
ニッペ水性ベランダ・屋上床用防水塗料 [7kg]
http://park.estore.jp/items/index?dm=takami.pq&fid=0401200&icd=322&paid=P120&pid=0000
成分は、前回のとは異なりアクリル系樹脂であり、延性に劣るのでシート類には不適なのだろう。(延性を望むなら、ウレタン系とか何とかエマルジョン樹脂系が望ましいのだろう。)
アクリル系のはコンクリートとか硬質の表面の防止用で、軟質延性のあるシート防水には駄目らしい。でもまあ、我が家のは、FRPと思えるから軟質ではなかろう。それに量的には7KG(10600円)でちょうどよさそうだ。と、これをamazonで手配した。シーラーは屋根用のクールタイトシーラーの余ったのを使う。シーラーは下の材との付着性を良くするのだから、材質の化学的不整合さえなければ大丈夫だろう、と自分を納得させた。結果は塗装後の経過を観察すれば判る。
最も大事な点は、今の塗膜で老化した部分をどこまで丁寧に除去するかだが、これは高圧洗浄で、それも今回は、屋根での洗浄よりもっと強力にやる予定だ。どこまで強力にやるかが難しい。

雨が続くので、来週の釧路旅行を終えてからにする。

6月23日から作業を開始した。
高圧洗浄機で洗浄開始したが、当初は直流で、次いで、旋回流を使った。が、ベランダの洗浄だと旋回流でも、床を傷めることはなく大丈夫であった。屋根も、旋回流を試すべきであった。
6月25日に上塗りを開始したが、午後に夕立が始まり、なんと塗料は流れ落ちた。
7KG缶の半分程度は残っているので、3K缶(6500円)を発注した。
くそ!夕立のばかやろ~!ついでに、セキスイと住友重機械の馬鹿やろ~!

7月2日に漸く天気となり、ベランダ物入れと、アンテナの下を残して塗装を終えた、結果から言うと、ベランダ用塗料は砂を含んでいるので、塗装後の締りが良くない。それと、今回は屋根用水性シーラーが余ったのでこれを使ったが、次回には、油性シーラーとかパワーテックとか強固な下塗りに、屋根用防水塗料を塗り、その上にベランダ塗料を塗るのがよさそうだ。つまり防水効果は締りの良い塗料で得て、滑り防止はベランダ塗料で得るわけだ。両者の中間にもシーラーを塗ればより効果的ではなかろうか。
明日はまた天気が悪いので、いつ作業を終えるかは未定だが、後の作業は、ベランダ残部と1階居間前の土間にも遮熱塗料を塗る。土間には、下塗りには屋根用水性シーラーに加えて、パワーテックの残っているのと、屋根用塗料+ベランダ用塗料 の塗装構成を試してみる。

7月6日は風が強かったが、一応、ベランダ塗装は終了した。1階土間は、屋根用シーラー+屋根用遮熱塗料1回を終えた。ただ、ベランダ塗料はベランダで使いきったので、上塗りをどうするかはゆっくり考える。



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