2023年8月3日木曜日

またまた宇宙について

 我々の宇宙の成り立ちだが、宇宙の全エネルギーや物質の、95%がダークエネルギー(75%程度)とダークマター(25%程度)で成り立っていて、それらは、今のところ、我々には感知不能である。我々が認知できる物質やエネルギーガ我々の宇宙の5%なんて、なんで、こんな馬鹿なことになっているのかを考えてみたい。
我々の宇宙を構成する素粒子は殆どが回転しているのだが、その回転に奇妙な動作が見られる物がある。ある方向に現れる頻度には周期性がある筈なのだが、その周期に、乱れが生じるのだ。その解釈として、その乱れた瞬間は、他の次元に存在していると考えられるわけだ。つまり、我々の感知できる3次元とは別の次元が同じ空間に存在していると考えられるわけだ。素粒子は回転しながら別の次元にも顔出ししている可能性があるのだ。
で、僕の言いたいことは、ダークマターやダークエネルギーは、我々の存在し感知できる次元とは別の次元に存在していて、エネルギーの存在や物資の存在は、我々の宇宙の一部であるものの、我々の感知できない次元に存在すると考えられる。かくすれば、この奇妙な物の存在を説明できると思う。
ところで、ダークエネルギーは宇宙が膨張するために必要なエネルギーとして考えられる大量のエネルギーなのだが、なぜ、我々の次元に放出されず、我々の感知できない次元に放出され続けているのだろうか?それについては、また考えることにする。

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