2021年4月27日火曜日

丸川五輪相は、駄目だな。どうしようもない阿呆だ。

 オリンピックの医療体制までも東京都に押し付けては、成り立たないだろう。この事態の収拾には国の大幅な関与が必要だ。それを考えもせずに、東京都に一言いえば事が済むと考える五輪相なんて存在不要だ。東京都に苦言を言う事態ではないだろう。

オリンピックも終わり、2022年になって漸く、贈収賄や予算管理不在があきらかになってきた。情けないことだ。

五輪相、東京都に苦言

医療体制「明確な発信を」

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丸川珠代五輪相は27日の閣議後の記者会見で、東京五輪・パラリンピックの医療体制の整備を巡る東京都の対応に苦言を呈した。丸川氏は「東京都が主催者としての責任、医療現場を預かるものの責任をどのように果たすのか、明確な方向性を示していただきたい」と求めた。

東京大会は新型コロナウイルスの感染拡大で1年延期となり、医療体制の見直しを求められている。大会ではピーク時に1日あたり医師約300人、看護師約400人が必要とされるが、医療機関は新型コロナ対応に追われており、人材の確保が難航している。

政府は約2週間前から都に対し、どのような支援が必要かを問い合わせているが、丸川氏は「具体的なことを示していただいていない。残念だが、都が感染症の専門家に相談しているかも明確ではない」と指摘、開催都市の姿勢に懸念を示した。

丸川氏の発言を受け、小池百合子都知事は27日、報道陣に「確認します」とだけ述べた。

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