2020年2月10日月曜日

2020年春の畑

今年は暖冬で、今週後半(2月12日から)は、18度程度になる。早速、リーフレタスをジョイフル本田で270円で購入した。明日はまだ寒いが、畑を掘り返し、発酵途上に肥料を施す。透明カバーでのトンネルも準備する。等と考えたが、畑に直接の播種は、やはり無理だろう。暖かい場所でのポット植で育てることにする。過去には、ポット育てでも、今まで2月、3月の播種で成功したことは無い。
種が惜しいので、2月・3月の播種は見送る、とも思った。
ニンジンについては、プロたちは播種をしていて、黒マルチで密閉度の高いトンネルを採用している。ニンジンの植え替えは無理だが、リーフレタスの植え替えは可能だ。今年は、ポット播種はあきらめて、リーフレタスで、小さな密閉トンネルで試してみることにする。
タマネギは黒マルチをしなかったのであまり調子は良くない。風の遮りよりも黒マルチの方が効果的なようだ。(しまったことに、今年は、風の遮りだけを施した)

ところでジャガイモは、10日ほど前、1月後半にロイヤルに行った時にジャガイモ種を売っていたので、買って種出しを行っている。2月後半に雨後に黒マルチをして種植えを行う。2月13日午前中は雨が降ったが、午後には天気になってしまった。

2019年の記録では、3月20日頃には発芽したニンジン・レタスの密閉カバーを外して、雨除け防虫カバーとしている。また、ジャガイモも植えている。すべて、防寒黒マルチを施している。従って、2月末頃から黒マルチでの植付、ニンジン・レタスは更に防寒透明トンネルとしよう。3月大阪に出発前にはイチゴへの追肥を終えて、4月12日頃から、農業会館でナス・ピーマン・きゅうり等の株を購入して、防寒黒マルチ・透明カバートンネルで植付けを予定する。

2月16日は降雨だったので、2月18日に黒マルチを設けた。レタスを少々播種して、透明カバーで密閉したが、天気の様子を見てもっと大々的に、レタスと人参の播種を行う。また、イチゴへの追肥を計画する。

2月25日にイモを半切りにして乾燥さて、27日午前中に黒マルチに穴をあけた。なお種イモは、早く買い過ぎたのか元気が無いので、更に1kgを追加した。小さいサイズなので、半切りにせず、発芽も待たずに植付ける。
イモの数は50個程度か
 
 
 
北側から1列目 手前はたまねぎで除草土寄せを行った。
 1列目奥、ジャガイモ 黒マルチに穴あけ
穴は、3列目と合わせて43口 
 1列目 最奥 いちご
2列目手前から、グリンピース(土寄せと除草済) 
手前から、ねぎ、春菊、野らぼう菜 
 グリンピース2枠、でその向こうは、ニンジン後をごみ穴にしている。
ニンジンは、つい最近まで育った。間引きして時間をかけると、とても大きくなった。
 3列目、手前からキャベツ、ブロッコリ、じゃがいも黒マルチ
ブロッコリー、黒マルチ、タマネギ
ブロッコリーは暖冬のせいか、冬から2月迄よく取れた。
 ジャガイモ黒マルチ、たまねぎ
 タマネギ・ニンニク
 4列目 手前、レタスの試し播種、黒マルチは、ニンジン・レタスなどを予定
その向こうは、キャベツとブロッコリー
キャベツ、ブロッコリーで、網掛け春キャベツ
今年は、キャベツが夜盗虫に無茶苦茶やられた。 
 網掛け春キャベツ
29日には、黒マルチでニンジン、レタス、ホウレンソウを播種した。ホウレンソウは冷蔵庫で芽出しを終えた物である。
今年はかなり暖かい。
3月20日には、ブロッコリーは全て整理して、ノラボウナの収穫も始めていて、ニンジン・ホウレンソウ・レタスは、黒マルチ+透明トンネルで芽はでている。直ぐに乾燥するので、毎日、水やりをしている。更に、ブロッコリー、芽出しホウレンソウをカバー無し地撒きも始めた。ミニトマト・ナガナス・中玉トマトをポット播種して、生協の大型ポリ袋でカバーした。
3月24日
暖かいのでインゲン類を播種した。(発芽温度20度)が、風が寒いので、古い透明カバーを直接上に敷き、保温をもくろんだ。

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