最近はベトナム航空WEBからEXPEDIA経由の航空券販売が行われているようだ。大阪の小学校時代の友人と連絡をとりハノイ往復を購入した。但し、帰路は何と、ホーチミン経由での帰国だ。成田発往復44,800円、関空発往復45,230円と、とても奇妙な具合だ。11月15日発、11月26日帰国だ。
ベトナムも3度目で、手馴れている。
ハノイの宿は、DawnTownHotel 一泊朝食付$12、NinhBinhは、DucTuanHotel 一泊朝食付き、$15、DongHoiの宿は、AnhLinh 一泊朝食無し$12 といつものパターンだ。ハノイの宿は、ホアンキエム湖の北側なので、車の手配を頼んだ。$16/車だから良い値段だと思う。ついでにハロン湾観光を依頼した。$32とのことだが、現実には洞窟に入るボート(養魚場からの)は、13万ドンが別に必要だった。合わせて、$38ってどうなんだろう。
後は、Hanoi⇒NinhBinhのバス代だが、結果的に宿からGiapBattバスターミナルまでメーターTaxiで9万ドン、バス代金は6万5千ドンであった。
問題は、その他の交通費で、夜間バスに乗る気はないし、昼間のバスは無いようだ。列車にするとして、前回のようにWEB予約して倍額も払う気はない。
結局、ハノイ駅でNinhBinh⇒DongHoi DongHoi⇒Hanoiの切符を購入した。
出発日の初日に荷物を宿に置いて、ハノイ駅に行き、整理券を取って待っていると簡単に購入できたが、どたばたしている間に13万ドン程度を余分に取られたようだ。それでもNET購入より遥かに安い。
鉄道のWEBから購入もできるようだが、国内携帯を持たねば購入できないようになっているので、空席の状況や、列車スケジュール、切符価格は、鉄道Webで調べた。
今回は、ハノイ駅で切符が買えれば、全ての旅が成り立つことになり、初日に切符を買えたので、本当に気が楽になった。
さて、後は簡単に記述する。
16日は切符購入の予備日としていたが、15日に買えたので街を歩きまわった。
しかし月曜日なので、主要な施設は休館が多かった。
ロンビエン橋から歴史博物館を回り、昼食は簡単にフーで終えて、夕食は有名なコムガー(鶏飯)をホテル近くのComGaで食べた。
歩きの途中でバナナを買い、非常食の用意を整えた。
17日はハロン湾観光を楽しんだ。別費用の小型ボートでの遊覧、費用内鍾乳洞の観光と、なかなかのものだった。
18日はニンビンへのバス移動で、ホテルに頼んだTAXIを降りると、ポーターのようなおっさんが荷物を運んで切符売り場に連れて行き、切符を買うとバスに連れて行った。何のことはない、彼はバスの車掌で、かつ、客引きなのだ。バスを満席にすべく、大方1時間もゆっくりと走り、満席になると高速でニンビンのバスターミナルに向かった。バスターミナルでも直ぐに客引きと交渉となったが、TAXIはメーター付きで交渉の必要もなかった。
宿はタムコック観光ツアーの昼夜の食事場所でバイキング方式で、価格は24万ドンと少々高い。そこで、単品で頼むことにしてチャーハンとヌードルを二人でShearして15万ドンと安く済ませることにした。
19日は、タムコックへと船観光で、戻ってから、無料の自転車で楽しんだ。
ドンハンムアには簡単に行けるし、その先へもかなり行ける。タムコックから西に向かったら、ヨーロッパ人を率いる自転車ツアーが居るので、その後をついて行くと素晴らしい景観の場所が続き、大いに楽しめた。
20日は、DongHoiへの列車の旅を楽しんだ。
我々は、SoftSeatの予約席を買ったのだが、予約席を買えそうもない連中で満席になっていた。この辺りに現地人が有利になるような運用があるらしい。
DongHaiの宿で、素敵なレストランを教えてもらったが、二人で25万ドンと、高いので、宿の裏手の食堂で、クワンコム・ビンザンと併用した。
21日は、105万ドンでフォンニャ洞窟と天使の洞窟を観光した。
今回のTourで判ったが、水位が高くてフォンニャに入れない時は、洞窟入り口から上に上がったチィエンソン洞窟に連れて行くのだ。今回は水位が良く、フォンニャに入れたが、凄い洞窟であった。
22日は休養日としてDongHoiの街をうろつき、河沿いに上流側に行ったところにある大きなマーケットで果物を買った。ぼこぼこした果物とマンゴーを袋いっぱい6万ドンで買ったがとてもおいしかった。
23日はハノイへと列車に乗り、
24日をハノイ観光で過ごした。
今回の発見としては、17APhanDinhPhungのレストランComTamBies、
114XuanDieuStreetの茶店BetterDayFairTrade-OrganicShopを特記したい。
なお、ハス花茶は、20個パックを空港で2ドルだったから、市内ならもっとやすかっただろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿