2013年5月30日木曜日

連隊長老々男女を引連れてダージリンに再挑戦

(皆さまのご声援で、小隊長が一気に連隊長に昇進すますた。ありがとごぜいやす)
僕は、単独行でダージリンをめざしたが、ダージリンの宿を予約しておらず、それがしかも、インド大祭のさなかで、グームまでは到達したが、宿がまったく取れずに撤退した経験がある。そこで今回は老弟、老嬢達をひきつれて、全てを予約して行くこととした。またまた、東方航空で、デリーが安かったので、一人45,000円で、これは何と、その後予約したアンコールワット往復の料金と同値段と安かった。しかも、共に上海経由だから昆明通過の苦労はなさそうに思える。それはともかく、デリーから列車では大変なので、AirIndiaも往復15000円程度で予約した。
デリー到着が夜遅いので、空港近くのEurostarInternational1000/1人程度で予約した。更に、ダージリンの宿は5泊送迎付で、10,000/1人で予約した。
後は、ダージリンでのツアーの計画と、帰路デリー2日間の宿予約を含めての過ごし方を計画しなければならない。
そうそう、列車の予約も必要なので、インド国鉄のメンバーになったが、参考のためにその手順を以下に記載する。ただ、これで予約が取れるか否かは、これから実行します。
「インド国鉄メンバーになる手順」
sign up
するには、インドの携帯番号入力が必要ですが、
あなたにはありません。
申請が完了すると、E-MAILが送られてきて、別に、携帯に携帯用PassWardが送られてきて、それをE-MAILの指示に従って入力すると、SighUpが完了します。
が、あなたにはインドの携帯がありません。
そこで、IRCTCにメールで、Sign-UPしたいが携帯がありません。どうすればいいですか?と問い合わせると、
インドの携帯でなくともいいいから入力しなさい。携帯PassWardは、申請のSubmitが終わったことを連絡してくれれば、そのE-MAILに送る。なお、あなたのパスポートの電子データをその連絡メールに添付してください。」と連絡がきます。
そこであなたは、申請入力して、submitします。Submitがうまく行くと、画面上で「successfulyに申請された。e-mailを送るので、携帯に送る携帯PASSWARDを入力すれば、申請は完了し、会員パスワードを送る」
と表示があります。そうして、携帯パスワードを入力して申請を完了するE-MAILが送られてきます。
なお、submitのための入力に失敗する(これが簡単に失敗するんですね)と、その前に入力した、E-MAILとか仮携帯番号は無効になるので、両方とも予備を準備しとく必要があります。E-MAILは重要ですから、WebE-Mailを複数個用意することです。仮電話番号は結局は無関係ですから、一桁数字を変えるとかでいいです。
SUBMIT
が成功したら、「Submitに成功した。パスポートを添付します。携帯パスワードを送ってほしい。名前はだれだれ、e-mailは何々」その他識別すべきがあればそれもメールすれば、携帯PASSWARDが返信が送られてきます。パスポートはあなたの写真があるページをスキャンしてPDFにしたのを添付しましょう。必ず添付で送りましょう。
これを先のe-mailの指示通り入力すれば、会員パスワードが送られてきます。
登録e-mailだったか、あなたの登録名(本名ではなくて登録した登録名)と会員パスワードでIRCTCSignINして、会員Pasuwardを変更して完了です。
さて、clearTripの画面の中に、IRCTCの会員が入れる画面があったと思います。
そこで、切符が買えるようになるわけです。
さてダージリン旅行計画はこれからが、最終段階です。
先ず列車切符ですが、あらゆる手段を尽くしたのですが、結局失敗の連続でした。あきらめて、ダージリン鉄道は、現地のホテルに頼み購入です。自分で買えば1人片道100120RSですが、業者は270RSを言ってきました。仕方なく発注しました。
ビザ取得は、その経験談を示すと下記です。
茗荷谷インドビザセンターでの経験です。

先ずはONLINE申請が必須ですが、以前に比して極めて面倒な入力が必要です。
添付写真は正方形サイズで、容量は250KB以下です。
●ONLINE
入力ですから、その内容が細かい誤りがあっても、再入力と出力が必要です。
センターでの手書き修正は許されません。ですから、遠方地から来られる場合は、若しかを考えて入力装置を持参の方が安心でしょう。
私の場合、既に無効になっている以前のインドVISAの発給日で、xx/Aug/20XX がVISAに記載されているのを、ONLINE入力は、月も数字入力ですが、間違って、xx/09/20XX と書いてしまい、出力は再び月は英語表記に変換されて、xx/Sept/20XX となっていました。これだけで、再提出となり泣く泣く家に帰りました。

●WEB
申請ページには、申請書の枚数は書いていませんが、一枚だけで良いのです。
●SingleVISA
もあるかのような料金表示ですが、Singleとして記載しても、結局はMultiVisaが発給され、その金額が徴収されます。関東地区の人は、2135円で、九州の人はなぜか500円高いです。
添付写真は、背景が色が着いていると受付けてくれません。必ず白に近い色であることが重要です。眼鏡は着けない写真が無難です。待っている間に背景色がだめだと、近所の証明写真を撮りに行く人が二人も居ました。僕の写真の背景はクリーム色だったので、露出を強くして変色させましたが、それでもOKでした。
申請は、観光VISAB窓口です。別の窓になる可能性もあり、何の説明書も書いていませんから、解らない場合は必ず聞くことです。ビサセンターは、ただ待っていても無意味です。
申請日時の指定は、突然無くなりました。その記載は、ビザセンターWEBの端にちょこっと出ました。混むと再び再開になるかもですから、WEBを必ずチェックしましょう。
受取日は一週間後(観光ビザの場合)と言われます。何の記載もありません。
受取は、夕方の5時からですが、私が5時前に入ったら、30人分はある椅子にはびっしりと申請者が座っていました。受付はひとつの窓口(受取説明書に書かれたカウンターとは全く違う)の紙箱に受領書を入れるのですが、箱が満杯になるといったん箱は取られてしまうので、その後で来た人はどうすれば良いのか全く分からなくなります。その時でも、必ず窓口に聞きましょう。
それにしても、夕方の5時からって、遠方から来る人にはつらい時間帯です。冬は特に寒いので困ります。近くに図書館があり、地下鉄駅前の掲示板に位置は書いていますから、そこで休憩できます。でも図書館は月曜は休みですよね。

定刻になると、一つの窓口から一人ずつ名前が呼ばれます。ひとりずつひとりずつ呼ばれるので、衆人環視状態下での手渡しです。変なシステムです。パスポートを受取ったら、ありがとうって礼を言いましょうね。僕は、二人の老嬢分を、代理受取したので、礼を言う気分的余裕がなかったです。委任状を用意したのですが、委任状を殆ど確かめないのが不思議でした。
てなことで、ONLINE方式になり状況はより複雑になりました。
ところで、受取は、実際には少なくとも20分前から受付は始まっています。
宿泊地は以下の通りです。
デリー到着日は、夜遅いので、空港そばのホテルです。
評価も載っています。
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g304551-d1106938-Reviews-EuroStar_International-New_Delhi_National_Capital_Territory_of_Delhi.html
位置は、GOOGLEで、N28.546727E77.126255
METRO
空港駅(ターミナル3の前)の、ひとつ東側の、AERO CITY駅ですが、夜遅くてMETROは動いていません。TAXIです。
翌朝はMETROで空港へ行きます。
これで調べていて判ったのですが、ターミナル3は北を向いていて、向かいにターミナル2があり、その間を地下鉄が通っているのです。ターミナル1は北東の外れにあるようです。

DARJEELING
は、SNOWLION HOMESTAYhttp://www.snowlionhomestay.com/Index.htm
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g304557-d612067-Reviews-Snow_Lion_HomeStay-Darjeeling_West_Bengal.html
空港から車で行きますが、場所は、GOOGLEで、
N27.039007E88.266193
ふたたび、デリーに戻り、HOTEL VISTA INNhttp://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g304551-d2013787-Reviews-Hotel_Vista_Inn-New_Delhi_National_Capital_Territory_of_Delhi.html場所は、GOOGLEで、N28.6506E77.190928です。地下鉄ではIGI AIRPORTからAIRPORTLINE(オレンジ)一つ西の終点で、DEWARKAで、BlewLineに乗り換え、
Karol
 Bagh で降りて、北に約1kmです。
ここを拠点に、地下鉄でデリー観光をします。
その後、急激な円安で、予算が上がってしまった。が、保有外貨系資産も上がっているから、差し引き損は無い筈です。例えば、以前に豪州旅行した時に70円で買った1000豪州ドルT/Cだけでも、かなり儲かっているのですから。
それはともかく、計画の仕上げとして、デリー到着日の真夜中と翌日の空港へのタクシーはやはりホテルに送迎を頼みました。5人乗りで空港から700RS、空港へは350RSです。
ダージリンでのツアーもホテルに頼みました。5人分です。
早朝のタイガーヒル他訪問早朝ツアー 1500RS紅茶園とか市内主要ツアー 1,850RSネパールとの境界1日ツアー 3,100RSロックガーデン等半日ツアー 1,850RSです。
帰国時デリーの宿、HotelVistaINNは、ホテルズ.comでの地図位置と、地球の歩き方や、Agodaの地図位置が異なるので、ホテルに問い合わせ中です。しかし返信はなかった。で、結局ホテルの場所は、地下鉄カロールバルから徒歩5分で極めて便利であった。
が、グーグル地図や一部のホテル検索の位置とは違っていて、地球の歩き方の位置が近いが、それも微妙に違っている。これは、Saraswati通りやMaharanaPratap通りが実際にはとても狭い道とすれば一致する。但し、地球の歩き方の場合だ。恐らく正しい位置はN28.646852E77.187216です。

 旅行経過
成田空港に着くと、3時間前であった。チェックインは2時間半前とのことだが、看板の前で順番を取れるようになっている。行きも帰りも東方航空は融通がきいて、切符はQステータスだが、東京発や逆にデリー発で早めにチェックインすると、良い席が取れるようだ。東京発上海経由は荷物も搭乗券もデリーまで対応してくれる。HP記載とは違い、デリー発も荷物・搭乗券も東京や関空まで対応してくれる。これもHPとは異なるが、上海では入出国手続きなしで、TransferServiceなるカウンターで、TRANSIT処理して、ここからセキュリティ経由で3階に上がれば搭乗ゲートに直行であった。大阪組はこれに気付かず、入出国手続きをして1階から上がってきて無事に搭乗ゲートで合流できて、老老男女5人での行動となった。
初日は、夜中の2時にデリーに着き、外部の人間が入れない到着ロビーでATM10,000RSをキャッシングして、外に出ると、運転手も入れる外側ゲートの6番に僕の名前を持った運転手を見つけた。ホテルは空港から1kmで、狭い路地にあった。風呂も入らず仮眠を取った。クーラーは効かず扇風機が天井で回っていた。ホテルは3室で3000RSだから、1000RS/室と、安くはない。TAXI代金は、迎700RS+送500RSであった。
空港で朝食を取ったが、その売り場の女性が、以前にも来ましたね、と挨拶した。僕も有名になったものだ。
DARJEELING
もよりのBagdogra空港(N26.699919E88.316345)には簡単に着いた。空港は小さな空港であるが、清潔で過ごしやすい空港であった。出口には僕の名前看板を持つポーターも見つけ、駐車場に案内した。そこから3時間半を掛けて、高度2400mのダージリンに夕刻到着した。道路はシリグリ(N26.714027E88.420372)からダージリンへのHillCartRoadとクルシャン(N26.879512E88.276863)で合流するRohiniRoadなる道路で、かなり整備された道であった。道はBalasonRiverに沿っている。
なお、5人旅行のため、全旅行期間中、デリーのクトウブミナールへのMETRO駅からの往復をオートリキシャ利用とメトロ利用以外、空港との往復、ダージリン移動は全て4駆の大型ジープ利用となった。その分、デリー空港への送迎費は高くなった。
そんな理由で、前回のダージリン挑戦とは違い、簡単に、ダージリンに着いてしまった。ダージリンには乞食もオートリキシャは全く居ない。ちょっとインドの都市からは想像できない街だ。しかし、その分、四駆や普通車が街への道路や街内にあふれて交通渋滞が常態化している。
宿の紹介や、環境を書くと以下の通りだ。
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宿SnowlionHomestayN27.038744E88.265834)は古いが清潔です。建物は西斜面に建ち、2階の4室のうち、2室からヒマラヤが見えます。最上階3階はオーナーが住み、朝食・リビング用広間がある。部屋の中には、便座とシャワーが隣接するのがあり、便座カバーシート準備が良いです。シャワーは電熱タンクで、1人分です。複数人数では時間を開けて入りましょう。30分も待てば十分です。
操作には要領があり、冷水及び温水蛇口の他に、下蛇口と上蛇口(シャワー)其々のハンドルがあり、下を閉めて上を開ければシャワーにながれます。逆で下蛇口から出ます。先ず下蛇口を開けて、温水、冷水蛇口の操作で水温を設定し、下蛇口を閉め、上蛇口を開いてシャワーに流します。
朝食は8時からでなかなかおいしいです。早朝出発の場合、前日にバナナとビスケットをもらいましょう。夕食は準備できないですが、出て右側(北側)に進み、先の階段道を斜面側に下がると、レストランのペナンPENANGがあり、安くおいしいです。または、階段を下りずに進むと時計台の上に出て、すこしで、右側建物に、KungaResturantはおいしく安いです。狭いので2Fにも清潔な高めのレストランがあります。なおこの道をまっすぐ、歩行者天国を更に進むと、直ぐにチョーラスターです。
駅には、出て左(南側)に少し行くと、斜面を下る道があり、直下降方向に下ると、駅の北端におります。
ツアー内容、価格は各部屋のファイルに記載されていますし、予約時に連絡すれば送信してくれます。送迎価格も記載されています。連絡は、オーナーの息子mr.Gailが行いますが、現地ではあまり姿は見せず、彼の父母が3階で対応してくれます。なお、ホテルの受付でツアーアレンジはやってくれます。
Wifi
は不調です。IPアドレス入力法で対処出来るらしいですが、判らんのであきらめました。どうしてもNETをしたいなら、ホテル側にセットしてもらいましょう。
紅茶の店は、Penangへの階段道を降りて左にモール(N27.039499E88.265083)があり、この入口及び内部にも店があり、両店とも対応は良いです。紅茶には初回摘み、2回目摘み、3回目摘み、それに、本年度産か昨年度産か、の区別があり、品種、及び、摘み(初回~3回の)価格表があり試飲させてくれます。GreenTea(緑茶でない)とかwhiteTeaとかもありますが、高いです。でも試飲させてもらえば良かった。
Taxi
と交渉して個人的にHappy Valley Tea 工場(西斜面北側)に行って試飲も含めて値段交渉するのがベストかな、と思います。(ツアーで行くと、運転手が自分の知る店に連れ込む)
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ってなことで、朝食以外はレストランで食べたが、大体、1人当たり100RS200RSで充分に食べられる。ツアー料金は先に書いた通りで、我々は5人グループだから自分たちだけで行動出来た。少人数の時は、恐らくグループツアーがあると思える。(乗合TAXI
ツアーとしては、初日はダージリン鉄道でクルシャンまでを往復した。この列車は何度乗っても楽しい。グームの手前で、ループがあり左側窓の下の方に線路を見かけた。
クルシャンでは下に向かう道路に沿って行くと、HotelAmarJeetのレストランが雰囲気も良くおいしい。クルシャンはいつも人でいっぱいなのだが、その理由が良く理解できない。恐らく、インド人にはDarjeelingは物価が高すぎて、安価に避暑を楽しむにはクルシャンが適切なのでは、と想定する。
到着3日目はTigerHillに行く予定であったが、天候が良くなく4日目に変更してもらい、
3日目はMilkiLakeN26.890842E88.184509)周辺とネパール国境のツアーとした。GoomからMirikLakeに降りてくる道は、ネパールの東端の国境に沿っていて、SumiraN26.948507E88.121982)って所に国境Gateがある。
Lake
は標高1600m程度の谷間にあり、インド人に取っては避暑地のようであるが、特に素晴らしい景観は無い。標高の高い所は森林で、ネパールまで続く広大な森林らしい。標高が低い所は茶畑が延々と続き、村々は、茶摘みで生計を立てているように思える。ネパールへの国境は現地人には自由に往復出来て、それぞれの国の事情で物の価格が異なるので、かなりの交易が行われているようだ。食事はMirikLake街で取ったが、なかなか清潔なレストランである。旅そのものは、森林と茶畑の中ばかりって単調なものだが、ネパールとの国境を走るって稀有の旅であった。勿論、このレストランはリベートを運転手に支払っていると想定する。
ところで、グームの直前で運転手(DAWAっておしゃべりな男)が、「今天気が回復した。今の内にTigerHillN26.994825E88.285189)に行くとヒマラヤが見える。追加金額は900RSだ」と言いだした。ちょっと悩んだがOKとした。で、ヒマラヤを遠望したが、今回の旅でこの機会が唯一のヒマラヤ遠望となった。お調子運転手ではあったが感謝せねばなるまい。
なお、頂上へは10RSが必要となる。遠望室に入るなら50RSが必要である。
この時期は天候が急変するので、晴れ間を縫ってTaigerHillに行くことが重要だ。
翌日は、早朝から天気が良く、ヒマラヤ遠望日和であった。今日は運転手がDAWAではなかった。どうやらDAWAは儲けになる仕事を選んでいるようだ。再びGOOMへ降りてTigerHillへと登った。前回の切符売り場で、今回は寒いので遠望室の切符を50RSで買った。が、上に上がると霧が掛かっていて、様子は悪化の一途で会った。
多数の椅子が東向きに配置されていて、朝日を見るようになっていて、観光客は我先にと椅子にすわる。が、ヒマラヤは北から北西だから、ヒマラヤを見るときは椅子から離れねばならない。若し天気が良かったら観客はどう行動するのか予測が立たず、しかも結局は霧は晴れなかったのでどうなるかの結論も見れなかった。部屋には無償のTEAやクッキーが後方に並べられていた。が、無償とは書いてなかったので手を出さなかった。この国には只なるものはほぼ皆無なので惜しいことをしたと後悔している。
東側の窓からおじさんが窓を越えて入ってきたが、この人はその展望室を管理、説明する状況説明者であった。他の国では、説明者が窓枠の外、それも、寒さ厳しい窓の外から窓を開けて、窓枠を越えて現れるなんてありえない。やはりダージリンはインドなのだ。
結局、朝日も、ヒマラヤも見ることなく帰還となった。ツアーには帰路に日本寺やループの見学があったが、余りにも渋滞が酷いので、観光の意欲をそがれてしまった。
宿に帰り朝食後気を取り直して市内ツアーである。で、今度はDAWAが現れた。
先ずは博物館(BengalNaturalHistoryMuseumN27.047306E88.265896である。
そこの昆虫の殆どは、ロシア人と日本人が寄付したのだが、二人とも昆虫類の不法収集で逮捕されてしまったらしい。逮捕のことは書いておらず、両者への感謝の言葉が書かれていたから、ダージリン市民の心の広さが推し量られた。
なかなか豊富な収集だが、配列とか保管がもうひとつであった。その後、ダージリンンの丘の北端の動物園、登山協会を訪れ、次いで、丘の東側のテムジン岩、更に、茶園を訪れた。その後DAWAの口車で600RSを追加で、HappyValleyTeaFactoryN27.050995E88.25842)を訪れた。やはりDAWAは凄い。金になる時には現れる男だ。が、そんな知識の広い奴も観光には必要なんだと思った。工場はなかなか面白いのだが、紅茶造りは午前中らしく、その点が残念であった。工場長らしいのが詳しく説明し案内してくれた。DAWAの助言で200RSを渡したが、これはさすがに多すぎたかな。でも5人で200RSだから勘弁してね。
http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g304557-d3532063-Reviews-Happy_Valley_Tea_Estate-Darjeeling_West_Bengal.html
翌日は午前中をRockgardenを訪れた、場所はグームに至る前に谷に降りて行く。標高は1600mで、岩壁を滝が流れる公園である。RockGardenN27.025422E88.237993
再びDarjeelingに行くなら、四駆で訪れるのではなく自分の足で谷を上がり下がりして行くのが楽しそうに思えた。ダージリンは東西に歩くととても凄いハイキングになってしまう。気楽な街歩きは南北に歩く場合だが、そちらの方は極めて気楽に楽しめる。そのような地形である。ダージンリンで最も楽しいのはやはりToyTrainで、次いでTaigerHillからのヒマラヤの眺望、そうして茶園と紅茶工場、それに、紅茶買いであろう。ただ、交通渋滞はあるものの、インドの他の地域に比較すると、気候的にも環境的にも過ごしやすい地域と言えるだろう。
かくしてあっと言う間に4日間を過ごした。一か所に長期間居るのは実に気楽である。
デリーへは午後の便であったが渋滞を考慮して、7時半には宿を出た。
その後順調にデリーに着き、デリーではクトウブミナールと国立博物館を訪れた。国立博物館の内容は素晴らしいのだが、配列のしかたが、どうも納得できないものであった。
それはともかく、42度を超える暑さで体調を悪くしてしまった。特に、Central Cottage Industries EmporiumN28.625948E77.220068)に行こうとするのだが、詐欺師どもの連携プレーで一筋違いの
Cottage Industries Emporium
N28.626362E77.224038)に連れ込まれそうになった。僕は3度目だから判ったが、初めての人なら完全にだまされたであろう。とにかく、そこから正しい場所に移動するのにとても疲れてしまったのだ。それにしても、なかなか見事な連携プレーで敵ながらあっぱれと言いたいが、後ろで見ていた個人旅行素人の老々達は僕が完全に騙されていると見破っていたらしい。詐欺とはかようなもので、騙される本人以外には詐欺って明白なのかもしれない。
帰路の空路は実に容易であった。東方航空のHPでは、荷物はスルーでは日本に送れないことになっているが、実際には送ることができて搭乗券も日本まで発券してくれた。ただ夜中2時発の航空便でチェックインは5時間前から受付で、そうでなければ、チェックインAREAには入れず、国際線右端の待合室で5時間前まで待たされたが、これも体力的にはどうってことはなかった。が、徐々に腹の調子が悪くなった。その待合室にはトイレは無く、エレベーターに乗って、下のARRIVAL AREのホールまで降りて、パスポートとチケットを見せて何度もトイレを往復した。この腹の状態は帰国後2日間は続いた。
旅の容易さに比してこれほど疲れるとはどうしたことだろう。これはやはりインドの為せる芸に違いない。
だがまぁ、かくして今回も、問題無く我が老々男女は旅を終えた。
金の調達は、インドニューデリー空港で10,000RS、ダージリンで10,000 RS, 帰路のニューデリーで5,000RSATMで得た。帰国後、繰り上げ返済し、その後、NETで口座を監視しているが異常は見られない。

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