本日、習志野済生会病院の竹田先生の受診だった。
やはり、心臓の冠動脈の右側が弱っているとの事で、その実情検査としては、腕からのカテーテルが必要とのことだ。そこで、僕の都合で3月のパルスメーカの検査の時に日程決めようとなった。更に、血液検査の結果から、冠動脈対策で、悪性LDRの値を下げるのが良かろうと、その飲み薬と、加えて、血液をサラサラにする薬を飲むこととなった。一気に薬が多くなった。上記の事情で、3月が多忙になりそうなので、民宿は3月も閉鎖とした。
ところで、目覚めた文庫本読破だが、講談社文庫 井坂幸太郎の魔王、阿部智里の鳥に単は似合わない、石田衣良の憎悪のパレード を読み終えたというか、井坂幸太郎の本以外は、阿部智里の本は、八千烏が登場人物であり余りに幻想的で、石田衣良のは子供っぽく、途中で読破放棄したし、伊坂幸太郎のは、読みごたえが有るにはあるが、唐突に終了して、続きがあるのやら、ないのやら、って思いだ。
これなら、僕の小説の方が、読みごたえもあるし、文章もうまいとさえ思えた。
僕は、住重物流で、確実に仕事をこなしているにも拘わらず首切りにあったが、その後、環境施設のリサイクル施設を担当する外注さんになったので、小説を書き続けるだけの気力をうしなったのだ。その首切り直前には、月刊朝日の新人賞では、最終3人にまで残った実績もある。しかし、外注さんになると、その精神的余力を失い小説書きはあきらめたのだ。
その頃に書いたものを読み返すべく、以後、ここに載せてみる。
それに、図書館の文庫本読破も続けようと思う。
2025年12月26日金曜日
側副血行路の更にその後、それに、文庫本読破のその後。
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