2018年12月31日月曜日

bangkok旅行計画及び実施

少々高かったが、Airasia 3月1日成田発9:15~3月10日DonMuang10:45発の26,350円を購入した。早速AirB&Bで下記を予約した。16,963円/9泊である。
https://www.airbnb.jp/rooms/23456599?guests=1&adults=1
Hostの容姿は、データに有るように中々のものだが、僕は純粋に、施設内容と金額、それに交通条件で選んだ。ただ、駅から少々込み入った所にあるので、詳細な場所の連絡を依頼した。何度も連絡したが無視された。ゲスト側がキャンセルすると、AirB&Bの手数料を取られる。事情をAirB&Bに伝えたら、Hostがキャンセルした。AirB&BはPenaltyを与えると言っていたが、結局、通常に営業している。しかもHostが一方的にキャンセルした、とだけ書かれているので、何か僕が良からぬことをしたかのようだ。腹立たしい限りだ。そこで、一応はクレームを入れておいた。
https://www.airbnb.jp/messaging/thread/19328353
仕方なく更に探して、駅からも近くより好条件の宿を見つけた。位置的には市街からは遠いが、面白そうな場所だ。値段は16,000円程度で、最初のより安い。応答も良好だ。
https://www.airbnb.jp/rooms/22036310?guests=1&adults=1
駅から直ぐそばで、マーケットも近いとのことで、自炊をすることで考えている。というか、今回は自炊しながらゆっくりと暑さを楽しみことにする。

住宅の場所は、Bangsonの出口3で降りて(なんだか、shuttle装置があるとか、動く歩道か)、少し離れたThe regent home 27 bangsonと考えられる。GoogleMapで見れば、確かに出てきて、2棟(正しくは4棟らしい)の高層ビルが並んで立っている。そのいずれかの23階らしい。(日本流だと24階)更に詳しくは直前に確認する。レビューで建物A内と記述していて、プールは建物Dにあるとか。その人は、また、部屋が思いの外狭いとも記述している。4人で宿泊した人の投稿だ。棟内にもちょっとは店があるようだが、その人も近くのバーベキューレストランは安くて良いとかComeHome(喫茶店らしい)とかの良い店や人が良いとか褒めている。24h Supermarket (MaxValu) が5分以内の所にあるらしい。AirConもある。石鹸が必要とのレビューもある。googleで見ると、国鉄駅の少し手前に、ExpressVshop24hがある。地図で見ると、SuperMarcketは、棟の後方(西側)に並んでいるようだ。A棟の中央辺りにはレストランもある。それに工具屋もある。金切りバサミよヤットコが有れば購入しよう。しかし、金切バサミはちょっとまずいかな。

自炊の方法は下記とする。
カレーライス・クリームシチュー・ハヤシライス等のルーを持ち込み、現地で、ジャガイミ・タマネギ・ニンジン・キャベツ・牛乳を購入して具を作り、炊飯が出来るなら米を買ってそれなりに、食べるが、炊飯できないなら、シチューとして食べる。ルーは8食用・10食用などがあるので、タッパに入れ冷蔵庫で保管する。卵とネオソフトを購入して持参の塩・砂糖・サラダ油でスクランブルエッグは食べねばならない。バナナ・ビスケットを購入して昼食とする。
必要持参品をまとめる。
だが、それだけでは味気ないので、下記を考えている。(実際には遠出が面倒でやめた)
① アユタヤの前回未訪問の、西地区や東地区を訪問する。
② 列車でメークローンに行く
③ ナコーンパトムに列車で行く。

宿「Bangson MRT 」の周辺の地図をGoogleMapで確認すると、そこはクルンテーブトンブリー通りと言うらしい。その東側の鉄道側の通りは、プラチャーチューン通りと称されて運河を挟んだ2車線の通りだ。MRTは、タオプーン駅で直角に北に上がってゆくが、どうやら、ここで電車の乗り換えが必要らしい。北上し、宿のあるBangson駅の少し北側で、国鉄の東西に走る線と直行する。そこに国鉄のBangson駅があるのだが、そこから国鉄に乗れるのか否かが判らない。そこでこれを調査する。
④ Bangson国鉄駅を調査する。
上記2つの通りを通るバスを調べる。
⑤MRT線を通るバスは、16,30,50,65,97,505で5番も通るようだが、これはファラボーン駅に近い。  
  しかし、5のバスはGoogleMapには出ていない。
⑥P通りを通るバスは、66,67,70で、こちらの方がBangkokの各鉄道駅には便利だ。バスのルートは簡単にWEBで見ることが出来る。
⑦BangSon駅から、北バスターミナル(モーチットマイ)までは歩いて3km程度だから、大丈夫だろう。列車線路群の下を通る道路もありそうだ。しかし、StreetViewで見ると立入禁止のようだ。つまり、16番のバスの北行きがベストだろう。
⑧BangSon駅から西南西に2km程度でチャオプラヤー河で、WatSoiThong(ワット・ソーイ・トン)だ。

空港から宿(Bangson MRT)へのルートを調べた。bangsonと入力すると、Bangson Market, Opposite Soi Krungthep - Nonthaburi 25 が出てくる。これは、BangsonMRTの北側のバス停らしい。Mochit 2 Bus Depot (A1バスの終点)までA1で行き、16番バスで北回りにBangsonまで行くわけだ。と言っても、終点からBangsonMarcketまでは実は近いのだ。
https://www.transitbangkok.com/to_Bangkok_airport.html#donmuang
https://www.transitbangkok.com/lines/bangkok-bus-line/16
Start your journey at: Don Mueang (Terminal 1-2)
Way to Travel IconWalk to Don Mueang Terminal 1 (Floor 1 Exit 6)
Way to Travel IconTravel to: Mochit 2 Bus Depot using the line(s): A1
Way to Travel IconTravel to: Bangson Market, Opposite Soi Krungthep - Nonthaburi 25 using the line(s): 16  
同じページでMRTを選んで同路線を調べると、確かに、ChatuchakParkStationからBangsonの地下鉄乗継はあるのだが、バスルートしか選んでくれない。MRTを選び下の表でBangsonを選ぶ。
https://www.transitbangkok.com/stations/Bangkok%20MRT%20Map/Bang%20Son
Start your journey at: Bang Son
Way to Travel IconTravel to: Tao Poon using the line(s): MRT - Purple Line
Way to Travel IconTravel to: Mo Chit / Chatuchak Park using the line(s): MRT - Blue Line
Way to Travel IconWalk to Chatuchak Park  

ここを使って、鉄道駅までのルートを調べると、
Bus Only
Start your journey at: Bangson Market, Opposite Soi Krungthep - Nonthaburi 25
Way to Travel IconWalk to Bang Son
Way to Travel IconTravel to: Tao Poon using the line(s): MRT - Purple Line
Way to Travel IconTravel to: Hua Lamphong using the line(s): MRT - Blue Line
Way to Travel IconWalk to Bus Stop MRT Hua Lamphong Station
バスだけだと
 Bus Only
Start your journey at: Bangson Market, Opposite Soi Krungthep - Nonthaburi 25
Way to Travel IconTravel to: Yaek Kiakkai using the line(s): 16 or 30 or 505
Way to Travel IconTravel to: Hua Lamphong Railway Station using the line(s): 49
Way to Travel IconWalk to Bus Stop MRT Hua Lamphong Station
thuonburi駅に行くときは
https://komasan.net/thaihowtogo/bangkok/thonburi/

メルクーンに行くときは
Start your journey at: Bangson Market, Opposite Soi Krungthep - Nonthaburi 25
Way to Travel IconTravel to: Mo Phan 3 using the line(s): 65
Way to Travel IconTravel to: Bus Stop BTS Krungthonburi (Exit 1) using the line(s): 3  

出発まで2週間を切ったので、宿に、宿の場所、棟の番号、フロアー、鍵の手に入れ方を問い合わせると、下記が連絡あった。冒頭にairb&Bの住所は間違っている、と書いている。間違っているなら修正すれば良いと思うのだが、Securityの問題でもあるのだろうか。ただ、その件はGoogle地図にRegent Home บางซ่อน Bangsonと書いてあるし、宿泊者の投稿からも判っていた。

The address in airbnb is wrong, (not far away) this is the correct one, based on Google Map Regent Home บางซ่อน Bangson
ซอย กรุงเทพ-นนทบุรี krungthep nonthaburi 23/1 แขวง bangsue บางซื่อ เขต bangsue บางซื่อ กรุงเทพมหานคร bangkok 10800

Regent Home bangson
Building B, 23rd floor room number#937 soi Krungthep-Nonthaburi, Bangsue, Bangkok 10800

ところが、建物番号は、投稿ではAとなっているのに、今回の回答ではBになっている。23階(日本流だと24階)は同じだ。鍵の手渡しを聞くときに再確認しよう。
15日になり、WebCheckInの2週間前だと思ったが、よく考えると、今月は28日しかない。しまったと、16日に、CheckIn始めたら、16日15時からシステムメンテナンスで明日から出来るとのこと。
機内食は、到着が14時05分だが、日本時間で13時05分なので、高い機内食は止めて空港に着いてから7-11で買うとか安いよ評判のFoodcoatで食べるって手もある。チェックイン時に機内食がいくらするかで考える。

荷物を詰め始めたが、7Kg以内に収めねばならない。服のポケット、特にチョッキのポケットに出来るだけいれること、それに、整理選択だ。
着いた時に出来るだけ早く料理できるように、料理油、砂糖、塩を最小限、瓶や袋に入れて持参、それに、洗剤・WetTisueも持参する。

ドンムアン空港の情報はここが詳しい。
https://johnny-thai.net/dong-muang-airport/
http://mashimashith.blog.fc2.com/blog-entry-233.html

2月26日になり、宿から、建物番号、フロアー、部屋番号、鍵の入手方法の連絡があった。
荷物を7kgにするための努力をして準備終了だ。
今回は別に急がず、記憶に残る風物を写真に取ろう。折角の人生の一場面だから。
3月1日
とてもさむい。自宅を5時45分程度に出て、勝田台6時05分発、成田着6時45分だ。空港コンビニで、おむすびを2個買い、持参のクッキー一包みとでバンコック着までしのぐ、それらをひとづつみにして、チェックインの時にわざわざ「朝食です」と言ったのに、荷物重さを量らなかった。これなら7kgに必死に減量することなかった。おにぎりは出発前に食べて、ビスケットは機内でこそこそと食べた。9時15分発14時05分着で、2時間の時差で
7時間の搭乗だ。なが~い。トイレはずっと満員状態であったが僕は一度も行かないでもだいじょうぶだった。
ドンムアン空港では、まず3階に上がり、トイレに行ってから、帰国時のチェックインをマシーンで片付けた。が、やはりチェックインカウンターでのドキュメントチェックを要求された。チェックインカウンターは中国人で一杯で、当日のチェックインの自信が無いので、当日はかなり早く到着すべきだろう。。次いで1階に下りてsim購入で、5日間のtruemoveを買い、携帯にセットしてもらったが、これは失敗で、やどでル-ターにセット使用としたがだめだった。宿のwifiに接続しようとしたがpincodeが判らない。電話したが声が小さくて判らない。部屋にくる気は全くない。部屋や設備は良いのだが、このやり方は良くないだろう。とにかく、マーケットで食料調達を済ませ、宿に帰り、カレーライスを作った。炊飯器らしものは有るが使い方が判らないので、マーケットの総菜屋さんで、弁当を買い、辛いおかずは除き、これは別にしてラーメンを作るときに薄めて使う。
3月2日
朝の市場での買い物を済ませ、空港のsim売り場に行くべく、bang son駅に行き自動券売機で切符を買おうとすると、セキュリティのおばさんが、カウンターで買うようにと言った。なぜかな、とカウンターに行くと、歳を聞かれて、75歳だと答えると、えらく驚いて、貴方はシニア料金ですと言われた。半額らしい。それからは、MRTに乗るときは、紙に行き先と年齢を書いて、それを見せると、えらく丁寧に扱われて、しかも乗車券は半額になった。バスも同じかな、と思うが、元々が安すぎて申し出する気にならない。ただ、空港からのA1バスは、30バーツと、えらく高いので、申し出するかな、と考えている。なお、帰路に聞いたが無視された。とにかく、空港に行きsim売り場に行き、wifiルーターを見せて説明すると、あっと言う間に接続してくれた。が、詳細説明しないところから、何か言えない事情があったようだ。帰路に再び買い物して。漸く施設の管理者と連絡が取れて、施設wifiのpincordを得た。実際には、WEBページにも書かれていたことに気づいた。いずれにしても、これでsim有効期限が過ぎてもnet接続の心配はない。午後には、川まで2kmなので、路地の間を通ってボート乗り場N23まで歩いて行った。bankok方向への道は整備されているが、街の横方向の道は全く整備されておらず、途中で車が通れなくなり、人が漸く一人だけ通れるか、行き止まりになっている。そのような袋小路の直線の長い道には数台の力車が、メイン道路への往復を住人に提供している。N23のボート乗り場は大きな寺の中を通ってその川側にあり、探すのに苦労した。えらく暑いので、今日はここまでと、来た道を苦労して何とか宿にもどれた。
3月3日
昨日でN23へはなれたものだ。船でワットアルンを目指す。が、王宮で下りてしまった。で、徒歩でワットアルンに向かい、そこから対岸のワットアルンに渡った。帰路は再び対岸に戻ったところで、航行ボートは、アルン側に変わったと気づいた。結局、10バーツを損した。帰路はボートで帰った。N23からは違った道にしたが、水路のよこをウロウロしたので却って時間が掛かった。
3月4日
MRTの通りから東側の通りに行き67番のバスに乗った。冷房も無いバスで、フアランボーン駅の東側で降りる。かわいい車掌さんが丁寧に駅への道を説明してくれた。
駅周辺はかなり様子が変わっていた。何とか中華街にたどり着き、裏通りも見て周り、帰路はMRTで贅沢に帰った。バスは7.5バーツ、MRTはシニア割引で23バーツ、であった。
3月5日
16番の冷房(15バーツ)バスでリバーcityまで行き、対岸に渡りウオンウイエン駅までを往復した。帰路はボートでN23に帰り、徒歩だが慣れた筈なのに道に迷ってしまった。
3月6日
No16でルンビニ-公園のひとつ西の通りで降りて公園に向かった。バスは狭い道をそのまま西に向かう。徒歩でルンビニ公園を北に抜けて、更に北上して、BigCで紅茶を見たが、アールグレイは日本より倍はする。タイ国産は良く判らないので買わなかった。
西に1ブロック移動して、バスが通った筈の通りのバス停留所にいったら、若い男女が列を作っている。尋ねたら、彼らは大学へのシャトルバスを待っていて、16番のバスは確かに来るとのこと。タイでは少しの距離でもシャトルバスが用意される。暑いからだろうか。
16番で宿に帰った。
ところでTrueMovileの使用期限5日間のことだが、今日は6日目でまだ使えている。どうやら使用容量で決まっているようだ。多いに助かっている。
また、一昨日に、風呂の物置用棚だが、丁度座りやすい高さなのでシャワー中、つい腰を下ろしてしまった。棚は一気にほうかいした。これはまずいと、何とか組み上げて損傷部分は手持ちの瞬間接着剤を使いきって修理した。が、完全ではない。そこで、マーケットへ行く途中のミニ100円ショップらしきところで、25バーツ=100円の接着剤らしきものを購入し、早速使ったが、粘性が少なく床に垂れた。ティッシュで拭き取ろうとしたら、ブワーと指に纏わり付き指が強烈な熱で焼けどしはじめた。水道蛇口で洗ったが、取れるものではない。剥がしながらもなかなか剥がれない。漸く主要な部分は剥がしたが、指は水膨れになっている。床にもこぼれて固まっているので、かなりの時間を掛けて鼻毛用鋏でこすりとった。それを終えて、床にこぼれないようにタオルを敷いたうえで作業して何とか完了した。タイの瞬間接着剤は極めて強力かつ危険だ。いろいろ勉強になる。
3月7日 木曜日
No.16のバスでモーチットマイのバスターミナルにむかった。
ターミナルは、南の狭いのが市内バス、北側のでかいのが遠距離だ。市内バスの方は、バス降車場から建物を抜けると、切符売り場と待合がある。そこに行く途上で右に向かうと、遠距離バス切符売り場だ。空港へにA1バス切符売り場もここにある。が、A1バスの乗り場は、道路のようだ。同バスはターミナルに入らずに道路を循環しているとおもえた。
ターミナルを見終えて、道路を南にむかった。宿に向かうべく、交差する大きな道路を西に向かった。最初の水路周辺で道はグチャグチャになり、いつのまにか、道は鉄道線路に添っていた。わけが判らなくなり、こじきのようなおじさんに、tao poonは?ときくと、僕の考えとは真逆の方向を指差した。慌ててgoogle mapを開こうとしたが、なぜか開かない。磁石を見ると確かに僕は逆方向にあるいている。言われた通りに線路を横断して進み
言われた所で左折して進んで行くとMRTの高架下となった。暫く進めば、パープルラインが見えてぶじ宿に帰れることになった。
3月8日
今日はできれば65番、でなければ30番のバスで国立劇場から王宮を回ろうとバス停留所で待っていると30番が2台続けて来たので仕方なく30番に乗り国立劇場辺りを目指したが、途中で砦も見ようと途中下車した。砦に歩いて行くと何やら多くの兵士と若い女性の多い儀式が行われていた。周囲のベンチでメールしている青年に聞くと、仏陀に食物を捧げる儀式らしい。ただ思うに若い女性達の前には同じような食品が袋詰めしたのを多数置いているので、若い女性が売る即席売店かなとも思われた。真偽を確かめることなく有名なカオサン通りへと行き、次いで王宮公園、続いて周辺でポストカードを探したが、有るのは宗教的な物ばかりだった。あきらめてボートに乗ろうとタオチャーン乗り場に向かった。
すぐに船は来て宿近くのN23にむかった。今回はまだ気力は有るので、近道を探してgoogle mapをも見ながらの試行錯誤とした。結局見つけた道はいつもと同じ高速近くを東に向かい、まっすぐの終点近くで水路の所を
いつもと逆に南に向かい、暫く行って通路のあるところを東に行き、細い道をたどり、本通りに出る。宿から南に3番目の路地に出るのだ。そこから宿に向かうと、途中にvalue shopとの、えらく近代的なスーパーマーケットがあった。高級な品揃えだが、トーストパンとかご飯等は返って安く、日本語の放送も行われていた。ここはみつけものだ。
ところで、宿泊宿だが、設備は良いのだが、結局、家主も管理者も一度も顔を見せない。こんなことで良いのだろうか。不思議なシステムだ。明後日出発が早いので鍵はポストボックスにいれおくが他には何か?と連絡したら、有難うとだけの返事がきただけだ。
3月9日
N23への近道を探して、宿の前の道を3番目の路地へと南に下り、そこをまっすぐに進むと水路が道方向にある場所に突き当たり水路の端を最初は西に、途中で水路が北に向かいそれに沿って北に行くと、西に向かう路地に出た。そこを真っすぐに進むと、大きな道路の三差路の僅かに南側の所にでた。これが最も近道の路地と思える。そこからN3に行き、船でチャイナタウンに向かった。絵葉書を探すがみつからない。国鉄のファラポーンに行ったが無い。そこでドンムアンヘの切符5バーツを買い、教えられた列車に乗ると1時間掛かった。列車は昨日徒歩で通り掛かったバーンスエの駅にも停車した。ドンムアンマーケットとドンムアンって駅が有るのでいずれが空港かと心配したが、ドンムアンマーケットには停車しなかった。列車はとにかく時間が掛かる。空港には絵葉書があったが、1枚15バーツって高い。帰路はA1バスとMRTと簡単に帰れた。旅はこれでおわりだ。
3月10日、MRTに6時10分頃に着いたが、駅は閉鎖されていた。鉄格子の間から駅員に聞くと、6時20分に開くと言う。が階段口の横の奥の方にエレベーターが有るので、それを使うと上に上がれて、切符も買えた。が、電車は結局6時30分頃から始発だった。
空港に着いて、チェックイン済の書類チェック窓口を探したが、乗機606Xの所には既に長い列が出来ていた。が、職員にチェックイン済だと言うと、がらがらの通路を示した。おかげで僕は最前列になった。カウンターの開くのは、乗機時間の3時間前であった。直ぐに3時間前となり、簡単にドキュメントチェックは終わり搭乗券を発行された。飛行機では最後列Gの通路側で、気楽に飛行機旅行を過ごすことが出来た。なお、行きも帰りも、3列、3列、3列のエヤーバスで、最後列を除き満席であった。家には9時前に帰宅できた。
AirAsia機内 3列3列3列で、席順は、ABC DEG HIK のAirbusだ。
ドンムアンからのA1バス 30バーツだ。

Bangson 右2棟がABCD棟だ。建物とシャトルが運行している。
バス乗場、の運行番号



国鉄駅への道脇の食品店

国鉄駅へ行く途中の7-11 トーストブレッドは50BTSと高価だが、おいしい。
ここに来るまでも無く、棟内には小型コンビニがあり、道路を出たところの右手にBigBalueの良い店があったのだ。ご飯もその店で20btsで売っている。


国鉄線路脇、高速下の朝夕マーケット。お弁当は20-25だ。


国鉄駅;閑散としている。停車しないのではないかと思う。



マーケットから河(N23駅)をめざす。

長い路地の先に、水路があり、水路に沿っての車も通れない道しかない。


大きな道路に出て、変な建物

N23駅の名前の起源となる寺

 
N23駅へは行きすぎた道
橋に至る


戻って、寺の中を通り抜けてN23駅に出る。





特徴的な23駅

今日は一旦戻るとした。



 
路地はやはり心が落ち着く










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