2019年3月13日水曜日

再再度、自転車の修理

例の如く、ペダルが回りつらくなったが、分解が面倒で、それに寒くてひっくり返したまま放っておいた。漸く、寒さも緩み、それに、大阪に長く行くことになりそうなので、後輪内装変速機を分解始めた、が、どう分解するか忘れてしまった。後で、webを見ると、後輪を外してからブレーキを外して変速機部分をすぽっと抜くのだが、そのことをを忘れたのだ。
http://www.geocities.jp/taka_laboratory_3/20070714-Inter-3/Inter-3.html
今回は、なぜか、反ブレーキ側は簡単に分解できたが、ブレーキ側は分解できず、反ブレーキ側からグリースを入れたものの、そのまま組みなおした。と、一応は回転は正常になった。
其の後の調子からすると、どうやら、不調の原因は、給油不足だと思われた。
そこで再度反ブレーキ側を開き、グリースと油を挿入した。が、余りに分解しすぎて、組みなおしに苦労した。特にベヤリングの方向とか、部品取り付けの順番である。何とか組みなおして試走すると、非常に調子が良い。
ここで学んだが、分解前に変速機を高速にして、変速装置を抑えているボルトが取り外し安く」することと、やはり、分解順のメモを確実にすることが重要だ。

やばい!
走行中にベダル軸が回らなくなった。小さなベヤリングが外れて噛み込んだ可能性が高い。これは修復不能か。
再度分解して調べてみる。

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