2015年1月30日金曜日

Wifi Router (WiFi ルーターの)の設定方法

SSID=Service Set Identifier =APS=AccessPointName

さて、先ずは勉強結果を示し、次いで、スリランカでの実務経験を示すことにするが、まだスリランカには行ってないから、勉強結果だけを示す。

で、空港に着いたら、SIMを買わねばならない。その場合は,Telephone And Data transmission
つまり、Speaking And Internetと言えばよのだろう。

スリランカでの実情はここに書かれている。使う期間も短いのだから最小金額のを買えば良いと思われる。
http://srilanka-life.liskt.com/?eid=27
http://srilanka-life.liskt.com/?cid=16
http://srilanka-life.liskt.com/?cid=6
更に、参考としてはこんなのがある。これもスリランカの場合だ。

http://travelkanay.blog.fc2.com/blog-entry-146.html
また、下記のようなのも参考になる。
http://blog.goo.ne.jp/jyugem-jyugem/e/36c3e800f9598d515123616a2f4e832e
これは、ドイツでの接続実例で、インターネットに入ると、先ずData通信の契約画面に入り、それを選んだあとに、Router側Webでのパスワード設定にはいる。
http://genki-wifi.net/2014/06/10/760/
Wifiルーター専用機ではないが、同様の使い方で有利なほうほうです。
http://www.kaigaiwifi.com/wifi/kaigaiwifisim/avoxsimfreevietnam/
http://vietnam-navi.info/article/mobifone
これらはベトナムの場合です。ドイツもそうかもしれませんが、データ通信はPrepaidではなくて月極方式です。ですから、画面に契約条件を選ぶ画面が出て、そこで選択するようになっています。ってことは、契約を終了する手順も調べておく必要があります。勿論、事務所で契約・解約をすることもできる筈です。(その後、本件は誤解でした。プリペイドが多く、それも、接続時に選択できるようです)

http://d.hatena.ne.jp/dett0826/20130810/1376324760#c
これは日本での実例である。ただこの人は、簡単セットアップを選ばないで、「接続」→「プロファイル管理」を開き、接続プロファイルで「IIJ(D)(この人の場合に使った通信会社名」を選択。って、簡単に事が済んだらしい。恐らく既にKEYの設定は終わっていて、接続先も何か所かあったからだと思われる。つまり簡単セットアップ(AvoxWebでのKEYの設定)は一度で良いってことだろう。そりゃそうだな。接続の旅にKEYの変更なんて不要だから。

以上のWebを参考に、それに、AvoxRouterの取説を参考にすると、手順は下記のように思われる。先ずは概要として、
1)RouterにSimを取り付ける。
2)Routerの電源を入れる。
3)パソコンを起動し、Network接続を行い、WifiRouterのSSID(APN:AccessPointName)=AWR-100T-XXXX)を選ぶ
4)SSIDのパスワード(数字8桁)を入力して、AccessPointに接続する。
5)Rooterに接続機器(パソコン)のマークがでる。
ここまでは、ほぼ、いつもの家庭でのルーター設定の手順と同じだな。ここからは、RouterMakerのWEBに接続しての設定だ。なぜ設定が必要なのかが判らないのだが。
1)http://192.168.1.1 でWebに接続する。
2)ログインPasswardでログインする。=adminが初期passwardらしい。
3)簡単セットアップを選ぶ
4)管理者の設定をする(設定画面に入る管理者のパスワードを設定する。つまり、初期パスワード 
  を変更するのが、この簡単セットアップの目的のようだ。)
・SSID(AWR-100T-XXXX)を入力
・Wifiのセキュリティモードを選ぶ(初期設定されているのかな?)=WEPかWPAかWPA2  
・Wifiの暗号化タイプ(これも初期設定されているのでは?)=IEEE802.1bgn?
Key 設定する=avoxxxx としよう。このkeyの設定が、この設定の目的らしい。
・接続モードとして、マニュアル(connectボタン2度押)か、自動でインターネットに接続 を選ぶ
5)マウスで接続を選ぶと設定内容や接続状況の確認ができる。

以上の調査から考えるに、RouterMakerのWebに接続するまでは、SIM購入時に設定を頼めばよさそうだ。ひょっとすると、そのSIMでのDetaTransmission契約もやってくれそうだ。とにかく、大体判ったような気になっている。今度、スリランカに行くから実体験し、報告します。

ところで、ドイツでの使用例を見るとこうなっている。
http://blog.goo.ne.jp/jyugem-jyugem/e/b55c89b47dc1513d5e4721fe0c07d1ea
http://blog.goo.ne.jp/jyugem-jyugem/e/36c3e800f9598d515123616a2f4e832e
つまり、購入時にチャージした金額内で、使用条件を選択するようになっている。
なるほどねって思いだ。
とにかく、スリランカで経験を積むことになる。楽しみだ。



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