今年になって、本人は元気な積もりなのに、血液検査・側副血行路とか体の不調が続いている。恐らく去年の夏ごろから、主として暑さで、ごろごろと運動を全くしなかった報いだと思う。欠陥が見つかってから、朝の散歩を始めることにした。急激に運動始めたことで、左鼠経ヘルニアを発症し、ヘルニア帯でおさえているが、これは仕方がないだろう。
当初は、6時から1時間を高速散歩していた。印旛沼の北側、新川まで往復している。昔なら1時間の散歩と言えば、ほぼ、4km以上だが、この歳になると4kmに満たないかもしれない。命がけの散歩だ。散歩の前の血圧は、130~140と比較的高いが、散歩後は130未満が維持される。命がけだから死ぬまで続けねばならない。帰宅後測定すると、118/71 だ。これで、1日中135/85(済生会の先生の危険指定値)未満は、ほぼ維持されると思う。風呂に入れば下がるから問題ない。しかし、夜間が判らない。早朝血圧は高いが、もう気にしないことにした。
話は変わるが、散歩の途中の新川は、田沼意次が干拓を企画した印旛沼からの河で、この川自体が彼の掘削した川なのだ。印旛沼に流入する川は印旛沼の北東部に流入する神崎川で、この河は房総半島の中央部から、実に広い流域からの水を集めて印旛沼に流れ込んでいる。しかし、印旛沼から流出する河が存在しないので、印旛沼周辺はかっては広い範囲で沼地であったわけだ。田沼意知が活動したのは1750年頃で、結局彼の干拓は失敗した。彼の干拓は、印旛沼の南部から東京湾に流れ込む水路を造ろうとしたのだが、尾根を削れ切れなかったので失敗となったのだが、明治時代に設置されたポンプを使って、印旛沼の水位を低く維持しているわけだ。こんな歴史的な場所に住むとは思わなかった。
それはともかく、死ぬまで散歩を続けねばならない。
真冬の早朝では寒すぎるので、今は、食後8時頃から始めている。
ところで、最近、NHKで放送があったが、過剰な食事をすると、本来はエネルギーとして蓄えられる肝臓内だけではなくて、他の臓器にも蓄えられるらしい。その脂肪が維持されるとその臓器の機能も損傷されるとのことだ。ジョッギングやウオーキングはこの多臓器内の脂肪消費に役立つらしい。更に、高速ウオーキングの他臓器内脂肪の消費率は、高速ウオーキングがジョッキングの2倍らしい。つまり、消費される脂肪の内、多臓器内の脂肪は高速ウオーキングの方が効果的に消費されるらしい。ただし、消費される脂肪の総量は、高速ウオーキングとジョッギングで同じケースを比較しての話だろう。つまり、同じ距離を高速歩行とジョッギングで通過する場合に、必要なエネルギーが同じとした場合の比較だと考えれば良い。
それはともかく、高速ウオーキングする身としては有難い話だ、と、せっせと歩いている。
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