ペースメーカーを挿入してくれた済生会の竹田先生に、今もお世話になっているが、そこで注意された血圧等検査数値が不良な点は、地元の内科医師の定期的受診が良いとアドバイスされていた。地元では、駅そばのゆりの木クリニックに必要な時に訪れていたが、そこは古くから住んでいる常連さんが多く、待ち時間が長いので、たまたま女房の大腸がんを指摘してくれた田中クリニックに僕も通うようになったが、その際、「血圧が高めだ。循環器内科に行くように」と指摘され、その指摘の時期は春で、暫くすると、気候が良くなって血圧も良くなってきた。そこで、そのままにしておいたのだが、秋になり、血圧が再び高くなってきたので、循環器内科を調べると、駅そばのひらお循環器内科に行った。そこでの受診結果を、田中先生に市の検診で訪れた時に報告すると、田中先生は何故か大変なお怒りで、僕の思うに、先生は、僕を先生の出身である徳洲会に行かせたかったのかと思うが、そんな経過があって田中先生の所には行けなくなった。それに、ひらおさんも、ぼくの気に入らず、そこで、武田先生のアドバイスを延ばし延ばしにしていたが、久しぶりに八千代市で適切な循環器内科はないかと調べたところ、歩いて数分の所の、八千代中央西クリニックが、先生が変わって、まるやまクリニックとして再開していることに気付いた。WEBには、生活習慣病中心に診察するとしている。加えて、あっさりと、重症の患者には大病院に紹介と書いている。歳も若そうで、僕が死ぬまで世話になれそうだ、と考えて、WEB受付に、自分の事情や状況を記載した。すると、その夕方に、先生自ら電話してくれて、ペースメーカーについては、業者とのコンタクトが無くて対応できないが、生活習慣病には対応できるとのことであった。そこで、ペースメーカーについては済生会にて対応して、生活習慣病についてのみを地元にて対応と、済生会の竹田先生に相談すると、快く了解してくれた。かくして、僕は地元の、それも、ごくま近のまるやまクリニックの世話になることになった。
そこでの初めての検査では、血糖値は6.1%であった。腎臓機能クレアチンも一応は境界線内側で、肝機能は問題なかった。血糖値については6.0%を目標に頑張ろうとなった、血圧手帳を渡されて血圧も継続測定中だが、気候が良くなり、数値的には良い。
さて、血糖値やクレアチンについては、既に、食事対策を開始して、血圧については、早朝高速行ウオーキング1時間を実施中だ。
さて、食事対策だが、先ずは、グラノーラ類を試したが、ちょっと甘味があり過ぎる。それに、値段も高い。そこで、オートミールに変更した。牛乳を加えてのチーンもなかなかうまい。しかも、業務スーパーでは1kg500円程度である。5kgで2,500円だから、米の半値近い。加えてジャガイモをマイクロウエーブでチンっとふかせる方法も併用している。いずれも米の半値だ。我が家のコメ消費量は半減以上に減ったわけだ。
僕は、借地で農業しているが、いろんな葉物作物が余り過ぎることがある。これを、鍋でふかして冷蔵庫で保管しておくと、米代わりになると気づいたので、あれこれとふかしている。
特に米に拘ることもなく生活を維持してゆけると判った。
ただ、外食で、塩分の多い食べ物を食することが怖くなってしまった。特に、寿司はもう食べられない。外食の麺類やパスタ類も、実は信じられない程に塩分を使っているのだ。もう、外食は出来ないなぁと考えている。
また、我が借り農園では、ジャガイモを大量に植えた。実は、タマネギも大量に植えたのだが、最近の春の降雨が多いことで、多くがベト病でやられてしまった。それに替わり、ジャガイモを多く植えたのだ、更に、今度はトウモロコシを大量に植えようと準備している。
2025年5月10日土曜日
血圧・血糖値・クレアチンの数値悪化のその後
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