2019年5月31日金曜日

民泊運営経験からの夫婦関係についての形而上的考察

昨年6月の民泊新法施行に触発されて、僕は、軽率にも民泊申請をしてしまった。家族の激烈な反対や、女房の物理的事情での民泊運営への不参加の為に、民泊運営の全てを自分一人で行わざるを得なくなった。しかも、自宅は千葉に有り、民泊建物は大阪に有るとの、極めて異常な条件下での運営で、しかも、千葉の自宅では借用している貸農園の適切な運営も行うために、千葉と大阪とを往復しながらの民泊運営であった。
運営状況の概略は下記となる。
2018年の運営は、枚方市の認可を得て、暑い夏は休店としたので、除外として、2018年春季の実績を示す。
稼働日数 3月24日~6月29日 98日
宿泊日数 37日
上記から、稼働日数は40%に達する。入金は、約37日x3,000X0.9≒100,000円となる。他方僕の食費や交通費を含む経費は、約120,000円となる。つまり20,000円の赤字だ。
しかし、ここでの分析は、運営採算を検討するものではない。

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