昔は人名で検索すると数多くの情報が得られたが、今は、特別な場合を除いて、ほぼヒットしない。恐らく、人権問題からの対策だと思うが、どうか?
具体的には、以下のような複数の要因が絡み合って現在の状況が作られています。
1. 「忘れられる権利(削除権)」の確立
欧州を中心として、インターネット上から自分の過去の情報を削除することを求める「忘れられる権利」が法的に認められるようになりました。日本でも裁判例が積み重なり、プライバシーを侵害する検索結果については、検索エンジン(GoogleやYahoo!など)に対して削除を申し立てる仕組みが定着しています。
- 学校の同窓会名簿や部活動の結果
- 地域の広報誌やイベントの参加者名
- 企業の社員紹介ページ(名字のみにする、あるいは掲載しない)
- 職権乱用は厳罰: 警察官が「知り合いに頼まれたから」「個人的に気になるから」といった理由でシステムを検索することは、犯罪(地方公務員法違反や個人情報保護法違反)になります。実際に、私的な目的で調べた警察官が逮捕されたり免職されたりするニュースが定期的に報じられています。
- 例外: 警察が情報検索(照会)を行うのは、あくまで「刑事事件の捜査」や「行方不明者の捜索」など、公的な必要性がある場合のみです。その際も、一般市民からお金を受け取ることは絶対にありません。 [1, 2]
- 戸籍や住民票は取れない: 弁護士や司法書士には、裁判などの手続きのために戸籍等を取得できる「職務上請求」という権限がありますが、興信所にはこの権限がありません。もし興信所が「住民票をすぐ検索して取れます」と言ったら、それは過去の違法な情報屋ルート(名簿屋や公務員の不正買収など)を使っているか、詐欺の可能性が高いです。 [1, 2, 3]
- 独自の「過去の名簿データベース」の利用: 興信所は、個人情報保護法が厳しくなる前に流通していた「古い電話帳」「過去の同窓会名簿」「住宅地図」「官報」などをデジタル化して独自に保有していることがあります。それらを突き合わせることで、ネットのGoogle検索には出ない古い足跡を見つけ出すことはあります。 [1]
- 聞き込みと張り込み(実地調査): 探偵業法という法律に基づき、尾行や張り込み、近隣への聞き込みといった「足を使った調査」を行います。
- 職務上請求: 相手の住民票や戸籍の附票を取得し、現住所を追跡する。
- 弁護士会照会(23条の2照会): 相手の「携帯電話番号」や「車のナンバー」が分かっていれば、弁護士会を通じて携帯会社や陸運局に、契約者の氏名や住所を開示させることができる。 [1]
目的によって「弁護士に頼むべきか」「実名SNS(Facebook等)で探すべきか」などの適切なアプローチが異なりますので、差し支えのない範囲で教えていただけますと、より具体的なアドバイスが可能です。
- 警察庁・各県警の統合データベース: 過去の犯罪履歴(前科・前歴)、指紋、写真、免許証情報、さらに過去の職務質問の記録などが一元管理されており、名前から瞬時に検索できます。
- 捜査関係事項照会(刑事訴訟法第197条第2項): 警察は、銀行、携帯電話会社、航空会社、医療機関、ネットプロバイダなどに対して、「この名義人の利用履歴や住所を出してください」と公的に要求できます。企業側も正当な理由がない限り拒否できません。
- 興信所はあくまで「一般の民間企業」: 探偵や興信所は「探偵業法」という法律に基づいて公安委員会に届け出を出していますが、これは「尾行や張り込みをしてもストーカー扱いされない」というだけの許可であり、個人情報を閲覧できる権限は一般人と全く同じです。
- お金で権限は買えない: 日本の法律(個人情報保護法)では、民間企業が他人の同意なしに個人情報を検索・取得することを厳しく制限しています。「お金を払えば特別に検索できる」という例外を作ってしまうと、ストーカーや犯罪組織にお金を積まれた興信所が誰の情報でも引き出せるようになってしまい、人権侵害を防げなくなるためです。
- 実地での尾行や聞き込み(足を使った調査): 対象者の自宅から尾行して勤務先を突き止めたり、周囲の人に別件を装って聞き込みをします。
- 弁護士との提携(間接的なリーガル検索): 依頼人が相手と法的な金銭トラブルなどを持っている場合、興信所が提携している「弁護士」の法的な権限(弁護士会照会など)を使って、携帯番号から住所を合法的に割り出すことがあります。
- 独自で集めた「古い名簿」の照合: ネットから消えてしまった昔の同窓会名簿、過去の電話帳、住宅地図、官報のデータなどを独自にデータベース化しており、それらを手作業で照合します。
- 【違法】裏の情報屋(名簿屋)からの買い取り: 携帯ショップの店員や役所の職員など、内部の人間が犯罪組織に流した個人情報を、裏ルート(闇の名簿屋)から買い取って調べる悪質な業者も一部に存在します(これは発覚すれば逮捕されます)。
- 警察: 法律に基づく公的な権限があるため、人名から膨大な情報を検索できます。
- 興信所: どれだけお金を積まれても、警察のような特別な検索許可は一切ありません。得られる情報は、地道な尾行・聞き込みや、過去の古い名簿データの照合によるものです。
了解しました。
いえ、僕の場合は自分の名前が検索にヒットするようにと、自分の名前をブログ名にしています。それに、経験からすると、ブログに高頻度に投稿するほうが、検索の上位にひっと出来るようです。古い知り合いが、私の名前で検索できるようにしているわけです。HTMLでホームページを作ったけいけんからすると、自分でサーバーを持てば、自分の名前で、簡単に検索でヒットするように出来ると思います。
- 更新頻度が高いほうが上位に行きやすい: 検索エンジンは「定期的に新しい情報が追加されている、活発なサイト」を評価するため、高頻度の投稿は検索順位を上げる強力な要素になります。
- ブログ名(タイトル)に名前を入れる: サイトの「タイトル」に含まれる単語は、検索エンジンが最も重要視するキーワードです。
自分の名前.com など)でサイトを作る」という方法は、古い知り合いに見つけてもらうために非常に有効です。- ドメイン名(URL)自体に名前を入れられる
URLの中に実名(ローマ字など)を入れることで、検索エンジンに対して「このサイトは〇〇〇〇についてのサイトである」と最も強力にアピールできます。 - 大手ブログサービスの「仕様変更」に振り回されない
無料ブログサービス(アメブロやはてなブログなど)を使っている場合、そのサービスが検索エンジンの巡回(インデックス)を拒否する設定に一斉変更したり、サービス自体が終了したりするリスクがあります。自前のサーバーであれば、そのコントロールを100%自分で行えます。 - 「メタタグ(HTMLコード)」を自由に記述できる
HTMLの<title>タグや<meta name="description">の中に、ご自身の名前や、昔の所属(〇〇高校出身、〇〇会社勤務など)を正確に書き込めるため、古い知人が検索しそうなワードにピンポイントで引っかかるように狙い撃ちできます。
GoogleBrogを使っていて、僕の希望には、それで十分に間に合っています。ただ、歳を経ると、面倒が先に立って投稿が減り、検索順位が下がる傾向です。 いろいろ教えてもらい有難う御座います。
- 過去の記事を1行だけ書き直す(リライト): 新しい記事をゼロから書くのは大変ですが、過去に書いた記事の誤字を直したり、近況を1行付け足して「更新」ボタンを押すだけで、検索エンジンは「サイトが動いている」と認識してくれます。
- プロフィール欄を充実させる: 記事を増やさなくても、ブログの自己紹介欄に「〇〇中学校卒業」「〇〇年代に〇〇に住んでいました」といった、古い知り合いだけが知っているキーワードをいくつか書き込んでおくだけで、検索に引っかかりやすくなります。
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