津波の高さ推定や、津波被害後の対応の失敗で原子炉は溶解したのだが、これらの経過で、東電、特に現場所長の不適切な対応は厳しく糾弾されるべきだが、それは別として、トリチウム水の放水でも、東電と政府は、その対応で糾弾されるべきだろう。凍土壁なんぞと防水効果なしの対策でなく、コンクリートや遮蔽版で地下水を遮断しなければ、放射能発生の源である原子炉残渣除去そのものが何十年経っても出来ないから、放射能水は際限なく発生する。コンクリート壁や遮蔽板は現在の技術で確実に出来るのに、誰もこれを指摘しない。不思議な国だ日本は。 そもそも凍土壁なんぞと、成果の明確でない技術の実験と実施に、大金を投じることすら信じられない。凍土壁が失敗であることを隠して、それゆえに、防水が確実な擁壁や遮蔽板を実施せず、結果として、放射能水はどんどんと増加している。 なお、トリチウム放水について中国が日本を糾弾しているが、この対応でも日本政府は何とも情けない対応だ。政府は、中国が多数回の核実験をして、しかも技術が低かったので、大量の放射能を世界中にまき散らしたことや、その放射能総量や放射能の構成を報道して、わが国を擁護すべきだろう。 僕が小学校高学年の頃に、中国が原爆実験に成功して、次から次にと実験をした。雨が降るごとに大量の放射能が検出されたので。米国も実験を続けていたが、これは、遠洋漁船に被害をもたらしたが、直接には日本には降下しなかった。 加えて、中国産コロナウイルスは、日本のみならず、全世界にすさまじい害悪を流したが、それについても中国は何らの謝罪もしていない。
2023年8月30日水曜日
2013年10月19日土曜日
福島第一の現状とそれから思うこと、それに東電職員の住民を残して逃亡のこと。
先ずは、福島第一の現状だが、最近のニュース抜粋は次の通りだが、日々ニュースの内容は悪化を示している。更に、タンクの中の汚染水濃度はリッター当たり億ベクレルレベルだとも報じられている。
この現状に対して、東電は、ベータ線が主だから危険性は少ないと報じ、国民の殆どは東電の報告を信じ切っている。が、例えば、この水に触れるとか、まして、飲んだりしたら、とてつもないことになるってことを、東電の一部の人や原発科学者にしか理解されておらず、これを報道することや公言することは、風評とされているようだ。
観測用井戸から過去最高40万ベクレル検出
日本テレビ系(NNN) 10月18日(金)16時31分配信
福島第一原発で、300トンの汚染水が漏れたタンクの近くに掘った観測用井戸の地下水から、
これまでで最も高い1リットルあたり40万ベクレルの放射性物質が検出された。
東京電力によると今年8月、高濃度の汚染水約300トンが漏れたタンクの周りに掘った観測用の井戸から、
17日に採取した地下水を分析したところ、ストロンチウムなどを含む放射性物質が1リットルあたり40万ベクレル検出されたという。
これは、16日から6500倍以上に急上昇していて、これまでで最も高い値だという。
また、海へとつながる近くの排水溝からも、過去最高の3万4000ベクレルが検出された。
トリチウム79万ベクレル=漏出タンク北の井戸水―福島第1
時事通信 10月18日(金)19時10分配信
東京電力は18日、福島第1原発で放射能汚染水300トンが漏れたタンク北側の観測井戸から、
1リットル当たり79万ベクレルのトリチウムが検出されたと発表した。
前回の測定から3倍以上に上昇した。
この井戸では、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が同40万ベクレル検出されている。
(40万ベクレルとは、先の報道の数値でしょうね。それが79万に増えたって理解してますと、書いたが、実際は、それぞれ別のことで、両方合わせると、119万ベクレルらしい。東電は、どうやら、国民を驚かせないようにと気を使って、別々に報告しているようだ)
タンク堰内雨水 過去最高51万ベクレル
産経新聞 10月24日(木)7時55分配信
東京電力福島第1原発の「H4」と呼ばれる地上タンク群から約300トンの汚染水が漏洩(ろうえい)した問題で、東電は23日、タンク堰(せき)内で20日に採取した雨水から、
ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質を1リットル当たり51万ベクレル検出したと発表した。
堰内のたまり水としては過去最高の値で、極めて高い汚染が確認された。
堰内で22日に採取した水では同28万ベクレルに下がっていた。
原因は調査中だが、東電は「タンク内の水はさらに高濃度なので、新たな漏洩ではない」としている。タンク近くの観測用井戸で17日に採取した地下水から、同じ放射性物質が同40万ベクレルで検出され、分析のため堰内の雨水を測定した。
今回の地震後の事故、も、その後の事態の悪化も、レベルとしては、東電が適切な処理をしておれば、容易に防げた筈だと、今でも僕は考えているが、この事態の推移をみると、今回は幸運でかような程度で収まったのだが、それでも、その後の経過からも、原子力が人の手に余る代物ではないかと思うようになった。
今回の事態の推移も明らかに、対処が全く誤っているために事態は悪化を続けているとは思うのだが、それが、日本の原子力技術を指導する人々や科学者の、せいぜいの実力であること、つまり、政府にその対処が委ねられても、事態の改善にはそれほど期待出来そうにも無いこと、それに、今回の事故より、もう少しでも悪い事態、例えば、地震震度や津波がもっと酷いとかの事態が発生すれば、もう手のつけようがなく、日本は滅びたであろうことは容易に推測できる。
であれば、原子力には手を出さないことが人類にとっては最善のことだと結論できる。
しかし、我が国指導者達の事態の把握の甘さと言うか、指導者としての感性の低さからすると、原子力をやめることは有り得ない、むしろ、原発は後進国へと、どんどんと広がりつつある状況からすると、いずれは大事故を起こし、人類が滅ぶ可能性が高い。まぁ、いずれ滅びるのは確実だから、どうでもいいや、とも思う。
かようなSF的発想は、原発事故後の、あのSF的な混乱を目撃した人間からすれば、何ら有り得ないことではないのだ。あの状況を経験しながらも、そのような発想には至らない人間が殆どではあるが、これこそ感性の不足そのものなのだ。
ところで、日本の科学者の特にその組織的な行動は実に愚かな方向に向かう傾向があるようだ。
身近な例として挙げれば、トンネルの排気床の崩壊もそうだが、ケミカルアンカーで常時負荷物を、テンションで支持するなんて、常識的には有り得ない。そんな愚かな設計を誰1人として責めない社会そのものが異常なのだが、これが日本の現実なのだろう。原発事故においても、結局は誰もその愚かな設計なり施工を責められることはなかった。これもまた、宇宙や地球の長い歴史からすればどうでも良いことなのだろう。
もう日本の政治家や科学者も体制側の連中には何もできないとして、僕自身の方策は、って聞かれたら、確実な方法は、発電所を囲む丘の更に向こうに、発電所を囲む巨大な谷を掘って、地下水を完全にバイパスさせることだろうと考える。その上で冷却方法を考えれば良いのだ。
が、広瀬隆はもっと恐ろしい状況だと述べている。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3292.html
僕は関空建設に携わったことがあるだけ、彼よりは、日本の土木工事の凄さを知っていると思うがどうだろうか。
まぁ、どうでもいいか。
ところで、
9月中旬から10月初め、国が発注主体となり、福島第1原発の汚染水処理対策事業で2件の入札が行われた。
地下水の海洋流出を防ぐ凍土壁と高性能多核種除去設備の技術実証事業で、凍土壁では唯一応募した「東京電力・鹿島」、
除去設備は14件の応募があったが、「東電・東芝・日立GEニュークリア・エナジー」の技術が採択された。
気になるのは、いずれの案件にも東電が入っている点。
なるほど、東京電力は、これで儲けるってことか。
ふざけるな!
入札する、いかなるメーカーに対しても、東電は全面的に協力する、のが前提であって、どこかの業者と組んで入札するなんて考えられない。日本の社会ってもう本当に腐っているようだ。
今頃になって、こんな恥ずかしいことが報道された。韓国のフェリー事故を笑っておれないです。東電の皆さんが、地元の人々を放っておいて逃げたんですよ。
福島第一の原発職員、命令違反し撤退 吉田調書で判明
この現状に対して、東電は、ベータ線が主だから危険性は少ないと報じ、国民の殆どは東電の報告を信じ切っている。が、例えば、この水に触れるとか、まして、飲んだりしたら、とてつもないことになるってことを、東電の一部の人や原発科学者にしか理解されておらず、これを報道することや公言することは、風評とされているようだ。
観測用井戸から過去最高40万ベクレル検出
日本テレビ系(NNN) 10月18日(金)16時31分配信
福島第一原発で、300トンの汚染水が漏れたタンクの近くに掘った観測用井戸の地下水から、
これまでで最も高い1リットルあたり40万ベクレルの放射性物質が検出された。
東京電力によると今年8月、高濃度の汚染水約300トンが漏れたタンクの周りに掘った観測用の井戸から、
17日に採取した地下水を分析したところ、ストロンチウムなどを含む放射性物質が1リットルあたり40万ベクレル検出されたという。
これは、16日から6500倍以上に急上昇していて、これまでで最も高い値だという。
また、海へとつながる近くの排水溝からも、過去最高の3万4000ベクレルが検出された。
トリチウム79万ベクレル=漏出タンク北の井戸水―福島第1
時事通信 10月18日(金)19時10分配信
東京電力は18日、福島第1原発で放射能汚染水300トンが漏れたタンク北側の観測井戸から、
1リットル当たり79万ベクレルのトリチウムが検出されたと発表した。
前回の測定から3倍以上に上昇した。
この井戸では、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が同40万ベクレル検出されている。
(40万ベクレルとは、先の報道の数値でしょうね。それが79万に増えたって理解してますと、書いたが、実際は、それぞれ別のことで、両方合わせると、119万ベクレルらしい。東電は、どうやら、国民を驚かせないようにと気を使って、別々に報告しているようだ)
タンク堰内雨水 過去最高51万ベクレル
産経新聞 10月24日(木)7時55分配信
東京電力福島第1原発の「H4」と呼ばれる地上タンク群から約300トンの汚染水が漏洩(ろうえい)した問題で、東電は23日、タンク堰(せき)内で20日に採取した雨水から、
ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質を1リットル当たり51万ベクレル検出したと発表した。
堰内のたまり水としては過去最高の値で、極めて高い汚染が確認された。
堰内で22日に採取した水では同28万ベクレルに下がっていた。
原因は調査中だが、東電は「タンク内の水はさらに高濃度なので、新たな漏洩ではない」としている。タンク近くの観測用井戸で17日に採取した地下水から、同じ放射性物質が同40万ベクレルで検出され、分析のため堰内の雨水を測定した。
今回の地震後の事故、も、その後の事態の悪化も、レベルとしては、東電が適切な処理をしておれば、容易に防げた筈だと、今でも僕は考えているが、この事態の推移をみると、今回は幸運でかような程度で収まったのだが、それでも、その後の経過からも、原子力が人の手に余る代物ではないかと思うようになった。
今回の事態の推移も明らかに、対処が全く誤っているために事態は悪化を続けているとは思うのだが、それが、日本の原子力技術を指導する人々や科学者の、せいぜいの実力であること、つまり、政府にその対処が委ねられても、事態の改善にはそれほど期待出来そうにも無いこと、それに、今回の事故より、もう少しでも悪い事態、例えば、地震震度や津波がもっと酷いとかの事態が発生すれば、もう手のつけようがなく、日本は滅びたであろうことは容易に推測できる。
であれば、原子力には手を出さないことが人類にとっては最善のことだと結論できる。
しかし、我が国指導者達の事態の把握の甘さと言うか、指導者としての感性の低さからすると、原子力をやめることは有り得ない、むしろ、原発は後進国へと、どんどんと広がりつつある状況からすると、いずれは大事故を起こし、人類が滅ぶ可能性が高い。まぁ、いずれ滅びるのは確実だから、どうでもいいや、とも思う。
かようなSF的発想は、原発事故後の、あのSF的な混乱を目撃した人間からすれば、何ら有り得ないことではないのだ。あの状況を経験しながらも、そのような発想には至らない人間が殆どではあるが、これこそ感性の不足そのものなのだ。
ところで、日本の科学者の特にその組織的な行動は実に愚かな方向に向かう傾向があるようだ。
身近な例として挙げれば、トンネルの排気床の崩壊もそうだが、ケミカルアンカーで常時負荷物を、テンションで支持するなんて、常識的には有り得ない。そんな愚かな設計を誰1人として責めない社会そのものが異常なのだが、これが日本の現実なのだろう。原発事故においても、結局は誰もその愚かな設計なり施工を責められることはなかった。これもまた、宇宙や地球の長い歴史からすればどうでも良いことなのだろう。
もう日本の政治家や科学者も体制側の連中には何もできないとして、僕自身の方策は、って聞かれたら、確実な方法は、発電所を囲む丘の更に向こうに、発電所を囲む巨大な谷を掘って、地下水を完全にバイパスさせることだろうと考える。その上で冷却方法を考えれば良いのだ。
が、広瀬隆はもっと恐ろしい状況だと述べている。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3292.html
僕は関空建設に携わったことがあるだけ、彼よりは、日本の土木工事の凄さを知っていると思うがどうだろうか。
まぁ、どうでもいいか。
ところで、
9月中旬から10月初め、国が発注主体となり、福島第1原発の汚染水処理対策事業で2件の入札が行われた。
地下水の海洋流出を防ぐ凍土壁と高性能多核種除去設備の技術実証事業で、凍土壁では唯一応募した「東京電力・鹿島」、
除去設備は14件の応募があったが、「東電・東芝・日立GEニュークリア・エナジー」の技術が採択された。
気になるのは、いずれの案件にも東電が入っている点。
なるほど、東京電力は、これで儲けるってことか。
ふざけるな!
入札する、いかなるメーカーに対しても、東電は全面的に協力する、のが前提であって、どこかの業者と組んで入札するなんて考えられない。日本の社会ってもう本当に腐っているようだ。
今頃になって、こんな恥ずかしいことが報道された。韓国のフェリー事故を笑っておれないです。東電の皆さんが、地元の人々を放っておいて逃げたんですよ。
福島第一の原発職員、命令違反し撤退 吉田調書で判明
朝日新聞デジタル 5月20日(火)3時0分配信
東京電力福島第一原発所長で事故対応の責任者だった吉田昌郎(まさお)氏(2013年死去)が、政府事故調査・検証委員会の調べに答えた「聴取結果書」(吉田調書)を朝日新聞は入手した。それによると、東日本大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分になった可能性がある。東電はこの命令違反による現場離脱を3年以上伏せてきた。
■所員9割、震災4日後に福島第二へ
吉田調書や東電の内部資料によると、15日午前6時15分ごろ、吉田氏が指揮をとる第一原発免震重要棟2階の緊急時対策室に重大な報告が届いた。2号機方向から衝撃音がし、原子炉圧力抑制室の圧力がゼロになったというものだ。2号機の格納容器が破壊され、所員約720人が大量被曝(ひばく)するかもしれないという危機感に現場は包まれた。
とはいえ、緊急時対策室内の放射線量はほとんど上昇していなかった。この時点で格納容器は破損していないと吉田氏は判断した。
午前6時42分、吉田氏は前夜に想定した「第二原発への撤退」ではなく、「高線量の場所から一時退避し、すぐに現場に戻れる第一原発構内での待機」を社内のテレビ会議で命令した。「構内の線量の低いエリアで退避すること。その後異常でないことを確認できたら戻ってきてもらう」
待機場所は「南側でも北側でも線量が落ち着いているところ」と調書には記録されている。安全を確認次第、現場に戻って事故対応を続けると決断したのだ。
東電が12年に開示したテレビ会議の録画には、緊急時対策室で吉田氏の命令を聞く大勢の所員が映り、幹部社員の姿もあった。しかし、東電はこの場面を「録音していなかった」としており、吉田氏の命令内容はこれまで知ることができなかった。
吉田氏の証言によると、所員の誰かが免震重要棟の前に用意されていたバスの運転手に「第二原発に行け」と指示し、午前7時ごろに出発したという。自家用車で移動した所員もいた。道路は震災で傷んでいた上、第二原発に出入りする際は防護服やマスクを着脱しなければならず、第一原発へ戻るにも時間がかかった。9割の所員がすぐに戻れない場所にいたのだ。
その中には事故対応を指揮するはずのGM(グループマネジャー)と呼ばれる部課長級の社員もいた。過酷事故発生時に原子炉の運転や制御を支援するGMらの役割を定めた東電の内規に違反する可能性がある。
■所員9割、震災4日後に福島第二へ
吉田調書や東電の内部資料によると、15日午前6時15分ごろ、吉田氏が指揮をとる第一原発免震重要棟2階の緊急時対策室に重大な報告が届いた。2号機方向から衝撃音がし、原子炉圧力抑制室の圧力がゼロになったというものだ。2号機の格納容器が破壊され、所員約720人が大量被曝(ひばく)するかもしれないという危機感に現場は包まれた。
とはいえ、緊急時対策室内の放射線量はほとんど上昇していなかった。この時点で格納容器は破損していないと吉田氏は判断した。
午前6時42分、吉田氏は前夜に想定した「第二原発への撤退」ではなく、「高線量の場所から一時退避し、すぐに現場に戻れる第一原発構内での待機」を社内のテレビ会議で命令した。「構内の線量の低いエリアで退避すること。その後異常でないことを確認できたら戻ってきてもらう」
待機場所は「南側でも北側でも線量が落ち着いているところ」と調書には記録されている。安全を確認次第、現場に戻って事故対応を続けると決断したのだ。
東電が12年に開示したテレビ会議の録画には、緊急時対策室で吉田氏の命令を聞く大勢の所員が映り、幹部社員の姿もあった。しかし、東電はこの場面を「録音していなかった」としており、吉田氏の命令内容はこれまで知ることができなかった。
吉田氏の証言によると、所員の誰かが免震重要棟の前に用意されていたバスの運転手に「第二原発に行け」と指示し、午前7時ごろに出発したという。自家用車で移動した所員もいた。道路は震災で傷んでいた上、第二原発に出入りする際は防護服やマスクを着脱しなければならず、第一原発へ戻るにも時間がかかった。9割の所員がすぐに戻れない場所にいたのだ。
その中には事故対応を指揮するはずのGM(グループマネジャー)と呼ばれる部課長級の社員もいた。過酷事故発生時に原子炉の運転や制御を支援するGMらの役割を定めた東電の内規に違反する可能性がある。
2012年12月10日月曜日
畑の状態
冬の畑、畑と言っても10坪程度の狭い貸農園の借地だが、その準備は、今年は、まぁまぁと思える。先にも書いたが、放射能降下以来、畑の残さや、家の枝刈り分や雑草は、それ以前のように埋め立てて畑の肥料とすることは無く、全てを焼却に出している。関西以西産の食材を出来るだけ使い、この残さを畑に埋めることで、市販の牛糞や鶏糞さえも使わず、土地の放射能物質密度を出来るだけ少なくするようにしている。
畑の様子は、写真のように、左側大根の生育、中央それに左側奥の黒マルチ横カバーの列は、タマネギ畑で、右側1列は春キャベツ、その右側の背高く設けているのは、グリーンピース畑となっている。僕の借り農園の向こう側は、保育所の建物で、冬期には3時を過ぎると、僕の借り農園は、その建物の日陰となってしまう。
3年前に保育所建物が建つまでは、そこは公園だったので、冬期も暖かで、冬期作物の出来も良かったのだが、建物が建ってから作物の出来が突然悪くなった。が、2年間は、その理由が全く判らなかった。冬期には余り午後に畑を訪れなかったのだが、たまたま午後3時を過ぎてから来ることがあって、畑の全てが建物の陰になり寒さが急激に激しくなることを知り、作物の出来が悪くなった理由にも気づいたのだ。それが一昨年で、そのため、寒さ対策をすること、それに、早めに植えることで、作物の出来が良くなることを知った。その知恵の結果が、マルチと側面カバーである。実は、それに加え冬作物については、周囲の日陰となることのない畑よりは、半月は早く植え付けているのだ。周囲の人々は、「もっと植えるのは遅い方がいいんだよ」と助言するのだが、僕の畑の実情を知らないからの助言である。
しかし、早く植えることで、他の人の場合とは違った問題があるのだ。
まず、タマネギだが、タマネギは温度が高くなると、地上の葉っぱ部分が育ち、日照時間が長くなると、地下のタマネギ部分が大きくなるのだ。つまり、僕の畑の場合は、早く植えているから、当然春になると葉の部分が早く育ち、日照時間が、それでなくとも建物の陰で短いから地下部分の育ちは遅い。そのため、葉の部分の搭立ちが早くなってしまう。塔立ちが起こると、その根の部分が固くなり、たまねぎ部分も固くなってしまうのだ。人為的に日照時間を早めるわけには行かないから、塔立ち前に収穫することで、対処せざるを得ず、これでなんとかなっている。
ついで、グリーンピースだが、早く植えると余りに早く育って、冬期霜が降りると上部部分が霜で焼けてしまうのだ。そのため、霜を防ぎ保温も必要なので上の写真のように大げさな保温状態になっている。しかも植え付けを密度高くして、体を寄せ合って寒さを防ぐようにとも工夫している。これでなんとか出来を確保できるようになった。写真に示すように、少し育ってから自立できるようにと網も取り付けている。農業とは、実は、いろんな工夫が出来る仕事だと、最近になって気づいた。
畑の様子は、写真のように、左側大根の生育、中央それに左側奥の黒マルチ横カバーの列は、タマネギ畑で、右側1列は春キャベツ、その右側の背高く設けているのは、グリーンピース畑となっている。僕の借り農園の向こう側は、保育所の建物で、冬期には3時を過ぎると、僕の借り農園は、その建物の日陰となってしまう。
3年前に保育所建物が建つまでは、そこは公園だったので、冬期も暖かで、冬期作物の出来も良かったのだが、建物が建ってから作物の出来が突然悪くなった。が、2年間は、その理由が全く判らなかった。冬期には余り午後に畑を訪れなかったのだが、たまたま午後3時を過ぎてから来ることがあって、畑の全てが建物の陰になり寒さが急激に激しくなることを知り、作物の出来が悪くなった理由にも気づいたのだ。それが一昨年で、そのため、寒さ対策をすること、それに、早めに植えることで、作物の出来が良くなることを知った。その知恵の結果が、マルチと側面カバーである。実は、それに加え冬作物については、周囲の日陰となることのない畑よりは、半月は早く植え付けているのだ。周囲の人々は、「もっと植えるのは遅い方がいいんだよ」と助言するのだが、僕の畑の実情を知らないからの助言である。
しかし、早く植えることで、他の人の場合とは違った問題があるのだ。
まず、タマネギだが、タマネギは温度が高くなると、地上の葉っぱ部分が育ち、日照時間が長くなると、地下のタマネギ部分が大きくなるのだ。つまり、僕の畑の場合は、早く植えているから、当然春になると葉の部分が早く育ち、日照時間が、それでなくとも建物の陰で短いから地下部分の育ちは遅い。そのため、葉の部分の搭立ちが早くなってしまう。塔立ちが起こると、その根の部分が固くなり、たまねぎ部分も固くなってしまうのだ。人為的に日照時間を早めるわけには行かないから、塔立ち前に収穫することで、対処せざるを得ず、これでなんとかなっている。
ついで、グリーンピースだが、早く植えると余りに早く育って、冬期霜が降りると上部部分が霜で焼けてしまうのだ。そのため、霜を防ぎ保温も必要なので上の写真のように大げさな保温状態になっている。しかも植え付けを密度高くして、体を寄せ合って寒さを防ぐようにとも工夫している。これでなんとか出来を確保できるようになった。写真に示すように、少し育ってから自立できるようにと網も取り付けている。農業とは、実は、いろんな工夫が出来る仕事だと、最近になって気づいた。
2012年11月29日木曜日
放射能のその後
八千代市の公共施設22箇所で高放射能(一応0.23μSv以上)地帯が見つかり、除染作業が行われているが、もう市民は放射能には慣れて関心は薄れているようだ。ところが実際には、各家の周囲には0.23μSvなんてごく当たり前に存在して、それどころか雨水枡周辺には、0.5μSv程度の高放射能部が存在するのだが、市民は、この事実を無視するか、気づかないでいる。
僕は気になっていたのだが、いろんな用途を目的として、高圧洗浄機を買ったのと、年末の掃除のついでにと、雨水枡の除染もついでに行った。方法は簡単で、溜まった土砂を除いて、残った土砂は高圧洗浄機の圧力で下流側、つまり、下水管に流し込んでしまうのだ。雨水桝は上流から配管でつながれているから、上流側から順次清掃して行けば、最後には下水管に流れこむってことになる。こちらに流れたものは、最終的には、下水処理場で問題となるだけのことだ。
さて、僕個人的に問題なのは、除去した土砂だが、これの処理が憂鬱な課題となった。
ところで、除染後だが、除染前に0.3~0.5μSvだったのが、0.2~0.3程度になったから、まぁ効果は十分となった。除染した土砂は厚手のビニール袋に貯めて庭の片隅に置いたが、袋表面で1μSvなんて怖い数値が出ている。
今日は天気が良いので、雨水枡で集めた土砂を自転車に積んで捨てに行った。恐らく8000ベクレル/Kgも無いだろうから、法的には問題ないはずだが、やはり悲しい。
僕の借りてる貸農園では、収穫物残渣は全て焼却処分して、庭の刈枝や雑草も、全て焼却に出している。生ゴミも焼却処分している。電発事故以前は全てを貸農園に埋めることで、我が家は理想的なリサイクル家庭であったのだ。で、今は、関西以西の植物を出来るだけ食べて、この残渣を貸し農園に埋め込み、土地の放射能レベルを下げるように勤めている。これをもう二年間も続けているので、庭も貸し農園の僕の借用分も、放射能レベルは殆ど通常に戻っただろう。
と、かなり良好なニュースと言えるだろう。
僕は気になっていたのだが、いろんな用途を目的として、高圧洗浄機を買ったのと、年末の掃除のついでにと、雨水枡の除染もついでに行った。方法は簡単で、溜まった土砂を除いて、残った土砂は高圧洗浄機の圧力で下流側、つまり、下水管に流し込んでしまうのだ。雨水桝は上流から配管でつながれているから、上流側から順次清掃して行けば、最後には下水管に流れこむってことになる。こちらに流れたものは、最終的には、下水処理場で問題となるだけのことだ。
さて、僕個人的に問題なのは、除去した土砂だが、これの処理が憂鬱な課題となった。
ところで、除染後だが、除染前に0.3~0.5μSvだったのが、0.2~0.3程度になったから、まぁ効果は十分となった。除染した土砂は厚手のビニール袋に貯めて庭の片隅に置いたが、袋表面で1μSvなんて怖い数値が出ている。
今日は天気が良いので、雨水枡で集めた土砂を自転車に積んで捨てに行った。恐らく8000ベクレル/Kgも無いだろうから、法的には問題ないはずだが、やはり悲しい。
僕の借りてる貸農園では、収穫物残渣は全て焼却処分して、庭の刈枝や雑草も、全て焼却に出している。生ゴミも焼却処分している。電発事故以前は全てを貸農園に埋めることで、我が家は理想的なリサイクル家庭であったのだ。で、今は、関西以西の植物を出来るだけ食べて、この残渣を貸し農園に埋め込み、土地の放射能レベルを下げるように勤めている。これをもう二年間も続けているので、庭も貸し農園の僕の借用分も、放射能レベルは殆ど通常に戻っただろう。
と、かなり良好なニュースと言えるだろう。
2012年7月16日月曜日
居住地区に放射能危険地帯続々と
7月1日の市広報で、0.5μSvレベルの場所がいっぱい出てきた。
それも、地上1mレベルの場所でだから、高放射能帯が広くできているってことで、地上面ではもっと高い筈だ。知らぬ間に、萱田公園なんぞは立入り禁止になってる。1年以上経ってこのありさま。市の測定は、安心するための小数点測定を、それも僅かな回数だけをやって来た結果がこれだ。おまけに「一日3時間居るとしても安心だ}などと記載されている。かってに基準を変えて説明を加えながらも、他方では立入り禁止にするなどと、わけの判らん市の対応にあきれてしまう。0.5レベルの状態は、多分、去年末以前、ひょっとすると、爆発後間もなく生じていた筈で、市民特に子供を無用な危険に晒しておきながら、「老人と子供に優しい文化都市」との標語はむなしい。
それも、地上1mレベルの場所でだから、高放射能帯が広くできているってことで、地上面ではもっと高い筈だ。知らぬ間に、萱田公園なんぞは立入り禁止になってる。1年以上経ってこのありさま。市の測定は、安心するための小数点測定を、それも僅かな回数だけをやって来た結果がこれだ。おまけに「一日3時間居るとしても安心だ}などと記載されている。かってに基準を変えて説明を加えながらも、他方では立入り禁止にするなどと、わけの判らん市の対応にあきれてしまう。0.5レベルの状態は、多分、去年末以前、ひょっとすると、爆発後間もなく生じていた筈で、市民特に子供を無用な危険に晒しておきながら、「老人と子供に優しい文化都市」との標語はむなしい。
僕も油断であった。測定器を買って、自宅周辺を測定して、大体の目安を把握して安心してしまった。住民には市の広報が行き届いていて、危険だ、と言うことが、はばかられる状態になっているので、人のことまで構っておれんって気分にもなっていた。地区自治会の測定も、「安心するための測定」であって、「危険な場所はどこか」って測定ではないし、自治会の会合で、危険だ、ということもはばかられる環境になっている。貸農園でも、僕が放射能の話を出すと、「宇宙線がいっぱい飛んでるんだから問題ないですよ」って反論された。それ以上言っても意味ないではないか。
ところで、壁塗装は、土日祝日はやらないことにした。で、萱田公園に放射能の測定に行ってこよう。
今は、公園内の限られた草地に侵入防止のロープと危険説明看板が取り付けられている。僕の測定だと公園の南側が0.2~0.25で高めで、北側のロープAREA周辺は0.1程度、つまり、北側は我が家の庭よりも低い。公園外だが、更に南の方に有る調整池南側は0.2~0.3となっている。どのように簡易除染したか判らないから、全体的な傾向を把握できなくなっている。ややこしい行政の処理と、しかも、事態の詳細説明がない事で、状況把握が余計に難しくなってしまった。
それと気になるのは、立入禁止地帯が、子供の遊び場のすぐ脇の雑草地帯ってことだ。あまりに近すぎる。子供の遊び場は子供達が遊んでいる間に、放射能物質が巻き散らかされて濃度が薄まった可能性がある。既に子供に害を与えたおそれもある。それは別として、子供の遊び場のすぐ脇が立入り禁止区域との配置は異常じゃないだろうか?常識があれば、子供の遊び場も一緒に禁止地区にするのじゃなかろうか?変な市だと思う。
今は、公園内の限られた草地に侵入防止のロープと危険説明看板が取り付けられている。僕の測定だと公園の南側が0.2~0.25で高めで、北側のロープAREA周辺は0.1程度、つまり、北側は我が家の庭よりも低い。公園外だが、更に南の方に有る調整池南側は0.2~0.3となっている。どのように簡易除染したか判らないから、全体的な傾向を把握できなくなっている。ややこしい行政の処理と、しかも、事態の詳細説明がない事で、状況把握が余計に難しくなってしまった。
それと気になるのは、立入禁止地帯が、子供の遊び場のすぐ脇の雑草地帯ってことだ。あまりに近すぎる。子供の遊び場は子供達が遊んでいる間に、放射能物質が巻き散らかされて濃度が薄まった可能性がある。既に子供に害を与えたおそれもある。それは別として、子供の遊び場のすぐ脇が立入り禁止区域との配置は異常じゃないだろうか?常識があれば、子供の遊び場も一緒に禁止地区にするのじゃなかろうか?変な市だと思う。
2012年6月7日木曜日
放射能問題への市の対応
市は、放射能問題は全く無い、との対応です。が、市の中学校で放射能除染が行われたとの情報を得た。市に問い合わせた結果です。
4月22日に下記を市役所に送信しました。
「八千代台中学校で、放射能の除染作業が為されたとのことですが、
本件についての情報はどこを見ればよいのでしょうか?
除染前の状況、除染の方法、除染の効果、汚染物の処理方法、等、教えてください。
できれば、除染作業、除染物の処理の記録写真等も一緒にアップロードして欲しいです。今後の参考にしたいと考えています。」
5月8日に下記が返信ありました。
「八千代市教育委員会 教育総務課のXXと申します。
この度はメールを頂き、誠にありがとうございました。今後も市政につきまして、より一層のご指導、ご協力を賜わりますようお願い申し上げます。
表題の「メール」について、ご質問及び状況報告を致したくメールさせて頂きました。
八千代市内において、「八千代台中学校」は存在しなく「八千代中学校」については、放射能の除染作業の実施はしておりません。
平成24年度において、「勝田台中学校」については、今後、「放射能低減工事」を実施予定でありますが、除染等の措置の進捗状況は、適宜HP等で公表しますので、ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。」
僕の質問も間違っていたですね。間違っていたので裏を取るのに時間が掛かったのでしょうか。
それに、除染って工事そのものは、非常に良いことだから、汚染の実情を広く父兄に説明して、対策を充分に練り、ボランティアを募れば、早く安く確実に出来るのだけど、市としては汚染問題は無いとしているので、余り大事にはしたくない。だから、出来ればこっそりと処理したいだろう。そうなると、対策とか汚染物処理についても衆知を集めた方策とはなりにくいだろう。市は最初から方向を間違ってしまったので、その後も放射能問題について中途半端にしか進めない、と思える。失敗の本質の、地方自治体版ですね。
6月になり市から下記広報が出ました。
http://www.city.yachiyo.chiba.jp/osirase/0601katsutadaichu_housyasen/index.html
しかし、どのような実情か全く記載されていません。入札が行われるようですが、どうせ業者は決まっているのでしょう。まぁ、好きにやってください。
それより問題は、どんな実情かが公表されていないことです。
しかしNET検索すると下記があります。
http://www.city.yachiyo.chiba.jp/siyakusyo/kankyo/oshirase/dojyouosen-soti.pdf#search='勝田台中学校 除染'
実情はこの人のブログにの記載されています。
http://okuyamasatoshi.blog.fc2.com/blog-entry-31.html
ここには、0.23μSvの意味も記載されていて、除染地域をできるだけ少なくしようと工夫する日本行政のせこい苦労も良く理解できます。でもこれが、日本の御用達科学者達と、行政官僚の実情なのでしょう。
市の行動を見ていて最も気になるのは、測定そのものが、安全だとの証拠になるようにと行われているように思われることだ。正しくは、危険な場所を探すとの観点で行われなければならないと思う。
「八千代台中学校で、放射能の除染作業が為されたとのことですが、
本件についての情報はどこを見ればよいのでしょうか?
除染前の状況、除染の方法、除染の効果、汚染物の処理方法、等、教えてください。
できれば、除染作業、除染物の処理の記録写真等も一緒にアップロードして欲しいです。今後の参考にしたいと考えています。」
5月8日に下記が返信ありました。
「八千代市教育委員会 教育総務課のXXと申します。
この度はメールを頂き、誠にありがとうございました。今後も市政につきまして、より一層のご指導、ご協力を賜わりますようお願い申し上げます。
表題の「メール」について、ご質問及び状況報告を致したくメールさせて頂きました。
八千代市内において、「八千代台中学校」は存在しなく「八千代中学校」については、放射能の除染作業の実施はしておりません。
平成24年度において、「勝田台中学校」については、今後、「放射能低減工事」を実施予定でありますが、除染等の措置の進捗状況は、適宜HP等で公表しますので、ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。」
僕の質問も間違っていたですね。間違っていたので裏を取るのに時間が掛かったのでしょうか。
それに、除染って工事そのものは、非常に良いことだから、汚染の実情を広く父兄に説明して、対策を充分に練り、ボランティアを募れば、早く安く確実に出来るのだけど、市としては汚染問題は無いとしているので、余り大事にはしたくない。だから、出来ればこっそりと処理したいだろう。そうなると、対策とか汚染物処理についても衆知を集めた方策とはなりにくいだろう。市は最初から方向を間違ってしまったので、その後も放射能問題について中途半端にしか進めない、と思える。失敗の本質の、地方自治体版ですね。
6月になり市から下記広報が出ました。
http://www.city.yachiyo.chiba.jp/osirase/0601katsutadaichu_housyasen/index.html
しかし、どのような実情か全く記載されていません。入札が行われるようですが、どうせ業者は決まっているのでしょう。まぁ、好きにやってください。
それより問題は、どんな実情かが公表されていないことです。
しかしNET検索すると下記があります。
http://www.city.yachiyo.chiba.jp/siyakusyo/kankyo/oshirase/dojyouosen-soti.pdf#search='勝田台中学校 除染'
実情はこの人のブログにの記載されています。
http://okuyamasatoshi.blog.fc2.com/blog-entry-31.html
ここには、0.23μSvの意味も記載されていて、除染地域をできるだけ少なくしようと工夫する日本行政のせこい苦労も良く理解できます。でもこれが、日本の御用達科学者達と、行政官僚の実情なのでしょう。
市の行動を見ていて最も気になるのは、測定そのものが、安全だとの証拠になるようにと行われているように思われることだ。正しくは、危険な場所を探すとの観点で行われなければならないと思う。
放射能測定器
エステーからエアーカウンターsが発売されました。
http://www.st-c.co.jp/topics/2011/000412.html
測定時間は2分に短縮されました。測定高さが1mと書いているので、問い合わせしたところ下記回答が来ました。
エステー株式会社 お客様相談室 小沢と申します。
日頃は弊社製品をご愛用いただき厚く御礼申し上げます。
このたびは、『エアカウンターS』にて、お問い合わせをいただき、
ありがとうございます。
『エアカウンターS』は、地表50cmや10cmの位置でも測定することができますが、文部科学省や各自治体も1mの高さで測定して数値を公表している場合が多いため、1mを基準としております。お住まいの地域で公表している数値が5cmであれば、同じ条件で測定して頂いても構いません。
なお、この製品は、2012年2月3日から出荷を開始し、順次全国のドラッグストア、ホームセンターなどの販売店およびインターネット通販などで販売をいたします。
大変申し訳ございませんが、具体的な販売店は今のところ未定でございますが、発売開始以降の店舗への納入実績に基づきご案内をさせていただきたいと存じます。
なお、弊社では製品の予約につきましては、承っておりませんことご容赦ください。
今後ともよりよい製品づくりを目指して努力を続けて参りますので、
引き続き一層のご愛顧をお願い申し上げます。
http://www.st-c.co.jp/topics/2011/000412.html
測定時間は2分に短縮されました。測定高さが1mと書いているので、問い合わせしたところ下記回答が来ました。
エステー株式会社 お客様相談室 小沢と申します。
日頃は弊社製品をご愛用いただき厚く御礼申し上げます。
このたびは、『エアカウンターS』にて、お問い合わせをいただき、
ありがとうございます。
『エアカウンターS』は、地表50cmや10cmの位置でも測定することができますが、文部科学省や各自治体も1mの高さで測定して数値を公表している場合が多いため、1mを基準としております。お住まいの地域で公表している数値が5cmであれば、同じ条件で測定して頂いても構いません。
なお、この製品は、2012年2月3日から出荷を開始し、順次全国のドラッグストア、ホームセンターなどの販売店およびインターネット通販などで販売をいたします。
大変申し訳ございませんが、具体的な販売店は今のところ未定でございますが、発売開始以降の店舗への納入実績に基づきご案内をさせていただきたいと存じます。
なお、弊社では製品の予約につきましては、承っておりませんことご容赦ください。
今後ともよりよい製品づくりを目指して努力を続けて参りますので、
引き続き一層のご愛顧をお願い申し上げます。
ただ、この「エアカウンターS」には、首都大学東京の放射線安全管理学の専門家である福士政広教授が監修した放射線等についての基礎知識を掲載した小冊子「正しく覚えよう!放射線の基礎知識」を付属してるらしいのですが、この福士教授は、原発推進派の御用学者ってことらしいです。それだけが心配です。でも逆に彼等がどんなことを書いてるかも興味があります。
ところで、エステーのエアカウンターSの取説を見ると、検出ガンマ線数に対して、セシウムから放出される線エネルギー量で換算しているとのことですから、降下時点では、セシウム134から放出される光子数は、セシウム137の倍であり、合計エネルギー量は、2.82倍とすれば、エアーカウンターの測定値の(1+2.82)/3=1.27倍に換算すべきかもしれません。ところ、他社の製品は、どう換算しているので判りません。
1年を経過した時点では、セシウム137は、EXCELで =2^(-1/30) =0.977
セシウム134は、=2^(-1/2) =0.707 に減少します。セシウム134は2年立つと1/2になるので、漸く、エステーエアカウンターは実情の値を示すことになります。
1年を経過した時点では、セシウム137は、EXCELで =2^(-1/30) =0.977
セシウム134は、=2^(-1/2) =0.707 に減少します。セシウム134は2年立つと1/2になるので、漸く、エステーエアカウンターは実情の値を示すことになります。
https://www.youtube.com/watch?v=qPPMPZxDel4&feature=related
を見ると、他社製品との比較をしています。測定数値があまり変わらないことからすると、他社製品もセシウム137のみとして換算してるのかもしれません。
その後、市の測定器についての質問をしたところ、「日立アロカメディカル㈱製TCS-172Bです。検出器は,NaIシンチレーション式です。」との回答を得た。このシンチレーション方式だと放射線強度に比例する検出器とのことなので、放射線数を測定するエステー方式(通常市販のタイプ)とは異なり、人体への影響としては正しい表示を示すことになるようだ。
を見ると、他社製品との比較をしています。測定数値があまり変わらないことからすると、他社製品もセシウム137のみとして換算してるのかもしれません。
その後、市の測定器についての質問をしたところ、「日立アロカメディカル㈱製TCS-172Bです。検出器は,NaIシンチレーション式です。」との回答を得た。このシンチレーション方式だと放射線強度に比例する検出器とのことなので、放射線数を測定するエステー方式(通常市販のタイプ)とは異なり、人体への影響としては正しい表示を示すことになるようだ。
放射能問題についての識者講演について
崎山比早子氏の講座報告です。
要約して、最も重要な点は下記です。
①年間1msv(ミリシーベルト)の被ばく とは、人間の全細胞核に平均して1本の放射線が通り抜ける強度である。
②放射線が通り抜けると、比較的弱い化学エネルギーで結合するDNAの鎖が、放射線の強いエネルギーで損傷される。これが、変異として残される。
③他の影響でDNAの損傷が生じても修復されるが、大きなエネルギーで損傷されると、修復が出来ず、変異が残り蓄積してゆく。通常は、自然界エネルギーでも損傷が蓄積される。このため、生物は老化するとがんになり易いが、これが、放射線で加速されることになる。
④年100mSV以上の放射能被曝は、急性障害になるが、それ以下では、放射線量に比例してDNA障害が蓄積されことから、がん発症の可能性は、放射能被曝量に比例して高まると考えるべきだろう。
⑤通常のX線検査や、CT検査でも同様のことが生じるので、出来るだけ自分が浴びた放射線量を記録にとどめるべきだ、とのことです。
要約して、最も重要な点は下記です。
①年間1msv(ミリシーベルト)の被ばく とは、人間の全細胞核に平均して1本の放射線が通り抜ける強度である。
②放射線が通り抜けると、比較的弱い化学エネルギーで結合するDNAの鎖が、放射線の強いエネルギーで損傷される。これが、変異として残される。
③他の影響でDNAの損傷が生じても修復されるが、大きなエネルギーで損傷されると、修復が出来ず、変異が残り蓄積してゆく。通常は、自然界エネルギーでも損傷が蓄積される。このため、生物は老化するとがんになり易いが、これが、放射線で加速されることになる。
④年100mSV以上の放射能被曝は、急性障害になるが、それ以下では、放射線量に比例してDNA障害が蓄積されことから、がん発症の可能性は、放射能被曝量に比例して高まると考えるべきだろう。
⑤通常のX線検査や、CT検査でも同様のことが生じるので、出来るだけ自分が浴びた放射線量を記録にとどめるべきだ、とのことです。
八千代市主催?の「放射線被ばくによる人体への影響について」を受講しました。
講師 福士政広氏です。
講演内容の趣旨は
①降下量は関東で原発事故前の1.0~2.0倍だから大した量ではない。
②日本は元々放射線レベルの低い国だから欧米と比較して問題は無い。
③年間許容放射線量1mSv/年は安全すぎる数値である。例えば、宇宙飛行士は1mSv/時を浴びている。現状を心配する人は子供を宇宙飛行士には出来ない。
④人間は、7000ベクレルの放射能を体内に持っている。これが無いと(カリウム)人は生きて行けない。
⑤植物は根から吸収するのは、水溶性の栄養素だから放射性物質はあまり吸収しない。従来の高放射能植物は、葉についた物を吸収したので生じた。茶葉は確かにそのせいで高放射能が検出されたが、新しい葉に変われば問題ない。
⑥今回の食品許容値の新基準では数値を下げたが無意味だ。農家が苦しむだけだ。
⑦降下した放射能物質も徐々に減って行くから問題は無い。
⑧全ての物は毒である。水でさえ大量に飲めば死ぬ。毒になるか薬になるかは適量な量かどうかで決まる。
ほぼ以上です。
実に気楽な人です。八千代市での放射能レベルとかには全く関心が無いようです。
講師 福士政広氏です。
講演内容の趣旨は
①降下量は関東で原発事故前の1.0~2.0倍だから大した量ではない。
②日本は元々放射線レベルの低い国だから欧米と比較して問題は無い。
③年間許容放射線量1mSv/年は安全すぎる数値である。例えば、宇宙飛行士は1mSv/時を浴びている。現状を心配する人は子供を宇宙飛行士には出来ない。
④人間は、7000ベクレルの放射能を体内に持っている。これが無いと(カリウム)人は生きて行けない。
⑤植物は根から吸収するのは、水溶性の栄養素だから放射性物質はあまり吸収しない。従来の高放射能植物は、葉についた物を吸収したので生じた。茶葉は確かにそのせいで高放射能が検出されたが、新しい葉に変われば問題ない。
⑥今回の食品許容値の新基準では数値を下げたが無意味だ。農家が苦しむだけだ。
⑦降下した放射能物質も徐々に減って行くから問題は無い。
⑧全ての物は毒である。水でさえ大量に飲めば死ぬ。毒になるか薬になるかは適量な量かどうかで決まる。
ほぼ以上です。
実に気楽な人です。八千代市での放射能レベルとかには全く関心が無いようです。
講演の時には、福士氏の講演内容が、とても楽観的に過ぎると感じただけなのだが、後でじっくりと考えると、彼の講演内容の欠点が見えてきた。これを示すと以下のようになる。
彼の説明ストーリー通りに聞いていると、成程なと思える手順だが、もう一度振り返ると、その筋道に共通の欠点があることが判る。例えば、お茶の葉についた放射性物質は、その葉を落とせば、水溶性でない放射能物質は新しい葉には吸収されず、新しい葉には放射能は少ない、との説明だが、下に落ちた古い葉に付いた放射能物質はどうなるか、とか、降下した放射能物質は年々少なくなるから安心だ、と言うが、放射能物質そのものは殆ど減少しないから、少なくなった分はいったいどこに行くのだろうか、と言うような問題が出てくる。つまり、彼はその思考を急に打ち切って、安全だ安全だ、と主張しているが、その現象の先でどんなことが生じるかを全く考えないことが大きな問題なのだ。
最近生じている放射能問題、それに、将来生じるであろう放射能問題は、彼のような中途半端な思考と、これに基づいた中途半端な対策が原因で生じるのだろうと思われる。
同講演会でひとつ勉強したことが、ひとつあります。それは、
フォッサマグナ(中央地溝帯)を境に東西で地質が異なり、西では岩石由来の放射能が高いらしい。大阪の放射線レベルが高いことには従来から疑問を抱いていたが、大陸での核実験で放射能累積が高いのかとも考えていたが、岩盤のせいもあるのだと気づいた。
福士氏は「関東の放射能が高いからと言って、関西に移住した人は結局同じことだった」と発言したが、関西の放射能レベルが0.07程度だとして、八千代台は屋外では0.15~0.25で生活せねばならない。放射能レベルは、ほぼ3倍になっていることを無視した発言で、彼の基本的な考え方の位置が判る発言であった。
彼の説明ストーリー通りに聞いていると、成程なと思える手順だが、もう一度振り返ると、その筋道に共通の欠点があることが判る。例えば、お茶の葉についた放射性物質は、その葉を落とせば、水溶性でない放射能物質は新しい葉には吸収されず、新しい葉には放射能は少ない、との説明だが、下に落ちた古い葉に付いた放射能物質はどうなるか、とか、降下した放射能物質は年々少なくなるから安心だ、と言うが、放射能物質そのものは殆ど減少しないから、少なくなった分はいったいどこに行くのだろうか、と言うような問題が出てくる。つまり、彼はその思考を急に打ち切って、安全だ安全だ、と主張しているが、その現象の先でどんなことが生じるかを全く考えないことが大きな問題なのだ。
最近生じている放射能問題、それに、将来生じるであろう放射能問題は、彼のような中途半端な思考と、これに基づいた中途半端な対策が原因で生じるのだろうと思われる。
同講演会でひとつ勉強したことが、ひとつあります。それは、
フォッサマグナ(中央地溝帯)を境に東西で地質が異なり、西では岩石由来の放射能が高いらしい。大阪の放射線レベルが高いことには従来から疑問を抱いていたが、大陸での核実験で放射能累積が高いのかとも考えていたが、岩盤のせいもあるのだと気づいた。
福士氏は「関東の放射能が高いからと言って、関西に移住した人は結局同じことだった」と発言したが、関西の放射能レベルが0.07程度だとして、八千代台は屋外では0.15~0.25で生活せねばならない。放射能レベルは、ほぼ3倍になっていることを無視した発言で、彼の基本的な考え方の位置が判る発言であった。
ところで、先日のNHKの「ニュース深読み」で行政系の科学者がどんな思考回路をしているか面白い証拠があります。
http://www.nhk.or.jp/fukayomi/backnumber/111217.html
●専門家
唐木英明さん(倉敷芸術科学大学学長・東京大学名誉教授)の最初のコメント
「8000ベクレルというのは安全かどうかということを、どういう風に考えるかなんですよね。
1つの例をあげると、私たちは誰でもみんな7000ベクレルの放射性物質を体の中に持っているんです。」
これは、8000ベクレル/kg焼却ゴミを一般埋め立て許可ってことに関するコメントで、後でNETで調べると、確かに、人は長年の間に蓄積して、60kgの成人で7000ベクレルの放射性物質を持っているようです。
http://www.ies.or.jp/japanese/mini/mini100_pdf/2007-09.pdf#search='体内の放射能'
しかし、焼却灰の放射能物質量は、kg当たり8000ベクレル/kgですから、比較するべきは、7000/体重60kg=118ベクレル/kgが人体の放射能量となります。つまり、焼却灰内の放射能8000ベクレル/kgはけた違いに大きいことになります。
更に考慮すべきは埋立てる焼却灰の総量です。100tonどころか、1000ton単位(比重1.0とすれば、1000m3)程度で簡単に埋め立てますから、1000tonに対する総放射能物質量は、8,000,000,000ベクレルと、凄い量になります。これが、一か所に埋められれば、殆ど点線源として周囲に多量の放射能を放射します。そんなとこには住めませんね。
それにも拘わらず、NHKの公共放送の場で、確かに嘘はついていないが、かように科学者としてはお粗末な詭弁で「安全だ」「安全だ」と論じる神経が判りません。
ところで、八千代市の埋立地もこうなるのでしょうか?
実際に8000ベクレル/kgの焼却灰を埋めるなら、点放射能源として、自分の家に到達する放射能値を計算せねばならない時期が来るかもしれないです。埋立てる焼却灰についての放射能値の実測集計が、将来の対策で必要になるかもしれません。
殆どSFの世界になってしまいますね。
http://www.nhk.or.jp/fukayomi/backnumber/111217.html
●専門家
唐木英明さん(倉敷芸術科学大学学長・東京大学名誉教授)の最初のコメント
「8000ベクレルというのは安全かどうかということを、どういう風に考えるかなんですよね。
1つの例をあげると、私たちは誰でもみんな7000ベクレルの放射性物質を体の中に持っているんです。」
これは、8000ベクレル/kg焼却ゴミを一般埋め立て許可ってことに関するコメントで、後でNETで調べると、確かに、人は長年の間に蓄積して、60kgの成人で7000ベクレルの放射性物質を持っているようです。
http://www.ies.or.jp/japanese/mini/mini100_pdf/2007-09.pdf#search='体内の放射能'
しかし、焼却灰の放射能物質量は、kg当たり8000ベクレル/kgですから、比較するべきは、7000/体重60kg=118ベクレル/kgが人体の放射能量となります。つまり、焼却灰内の放射能8000ベクレル/kgはけた違いに大きいことになります。
更に考慮すべきは埋立てる焼却灰の総量です。100tonどころか、1000ton単位(比重1.0とすれば、1000m3)程度で簡単に埋め立てますから、1000tonに対する総放射能物質量は、8,000,000,000ベクレルと、凄い量になります。これが、一か所に埋められれば、殆ど点線源として周囲に多量の放射能を放射します。そんなとこには住めませんね。
それにも拘わらず、NHKの公共放送の場で、確かに嘘はついていないが、かように科学者としてはお粗末な詭弁で「安全だ」「安全だ」と論じる神経が判りません。
ところで、八千代市の埋立地もこうなるのでしょうか?
実際に8000ベクレル/kgの焼却灰を埋めるなら、点放射能源として、自分の家に到達する放射能値を計算せねばならない時期が来るかもしれないです。埋立てる焼却灰についての放射能値の実測集計が、将来の対策で必要になるかもしれません。
殆どSFの世界になってしまいますね。
2012年6月6日水曜日
放射能物質降下量の推定
僕の家はホットスポットのエリアに近い。行政は市原のデータのみ、それも怪しげな数値しか公表しない。地元自治体も、「安全だ、安全だ」との報告しかしないし、その効果は大きく、地元の人々の殆どは放射能問題に関心は無い。殆どの人々は「安心だ」との情報しか受け入れず、その情報に対して疑おうとはしないようだ。
そこで自分のことは自分で守らねばならないと考えた。
そのため、エステーの測定を買い自宅周辺の放射能レベルを実測した。結果は下記。
そこで自分のことは自分で守らねばならないと考えた。
そのため、エステーの測定を買い自宅周辺の放射能レベルを実測した。結果は下記。
自宅周辺の放射能レベルの報告 単位は全てμSvです。
①自宅屋内は、0.01程度
②屋外周囲は0.15~0.2程度
③集水舛周辺 0.2~0.3程度
④集水舛真上 0.5~0.55程度
⑤家の前の溝周辺地面 0.25~0.3
⑥貸農園周辺(地上100mm) 0.1~0.2
⑦自宅近くの砂利面駐車場 0.2~0.3
砂利面の方が放射能物質を残し易いようだ。
貸農園では想定外に少ないようだ。若干ほっとした、と、言っていいのだろうか。
周囲に建物や舗装が無いことで、放射能がまんべんなく降下したまま、放射能物質が集中することがなかったせいと思える。
①自宅屋内は、0.01程度
②屋外周囲は0.15~0.2程度
③集水舛周辺 0.2~0.3程度
④集水舛真上 0.5~0.55程度
⑤家の前の溝周辺地面 0.25~0.3
⑥貸農園周辺(地上100mm) 0.1~0.2
⑦自宅近くの砂利面駐車場 0.2~0.3
砂利面の方が放射能物質を残し易いようだ。
貸農園では想定外に少ないようだ。若干ほっとした、と、言っていいのだろうか。
周囲に建物や舗装が無いことで、放射能がまんべんなく降下したまま、放射能物質が集中することがなかったせいと思える。
逆の理由、つまり屋根に降った雨も庭に集まることで、家の周辺の方が放射能レベルが高いのだろう。降雨は最終的には集水桝に集まり、集水桝内の砂に付着することで集水桝内の放射能が高いのだ。
集水枡を手洗浄にての除染を試みたが0.05程度下がるだけであった。
そこで、高圧洗浄機を用いて洗浄し、枡内の砂を除去すると、漸く0.2程度に下がった。砂はビニール袋に入れたのだが、袋表面で0.5を超えた。砂は、花見川の橋の上から川に投入した。
集水枡を手洗浄にての除染を試みたが0.05程度下がるだけであった。
そこで、高圧洗浄機を用いて洗浄し、枡内の砂を除去すると、漸く0.2程度に下がった。砂はビニール袋に入れたのだが、袋表面で0.5を超えた。砂は、花見川の橋の上から川に投入した。
核物質降下による放射能強度
地上への放射能降下量と、ベクレルの関係は、下記に書かれています。
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/docs/BqToSv.pdf#search='面線源 シーベルト算出式'
これによると(p14)、無限面源A(Bq/m2)の場合、高さ1mでの放射線量は、計算値としては、Ax2.2÷1000000 (μSv/h)となります。
高さ0.1mの場合は、この1.6倍となります。
例えば、市原の実測値で、降下量10,000Bq/m2とすれば、A=10,000として、
高さ1m で、0.022μSv 高さ0.1mで、0.032μSv になります。
これを正しいとすれば八千代市での実測値0.2~0.4μSvの場所では、
市原よりも、降下量が多いことや、また、降下した放射能が屋根や舗装面から、土の所に流れた結果、市原の降下量測定値の10倍程度の放射能が蓄積されていることになります。
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/docs/BqToSv.pdf#search='面線源 シーベルト算出式'
これによると(p14)、無限面源A(Bq/m2)の場合、高さ1mでの放射線量は、計算値としては、Ax2.2÷1000000 (μSv/h)となります。
高さ0.1mの場合は、この1.6倍となります。
例えば、市原の実測値で、降下量10,000Bq/m2とすれば、A=10,000として、
高さ1m で、0.022μSv 高さ0.1mで、0.032μSv になります。
これを正しいとすれば八千代市での実測値0.2~0.4μSvの場所では、
市原よりも、降下量が多いことや、また、降下した放射能が屋根や舗装面から、土の所に流れた結果、市原の降下量測定値の10倍程度の放射能が蓄積されていることになります。
なお、取手の友人は市から借りた測定器で実測し、庭地上1m~1cmで
「0・2~0・35マイクロシーベルト」。 特に「雨水枡」では「0・4~0.6」
とのことです。
「0・2~0・35マイクロシーベルト」。 特に「雨水枡」では「0・4~0.6」
とのことです。
ただし、引用した文献では、セシウム134とセシウム137による放射線量計算式が異なるとされています。これをどう理解するか調べた結果です。
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/details/Cs137vs134.html
この文献によると、セシウム134が崩壊する時には、光子がセシウム137崩壊時の2倍放出されるとのことです。しかも、その各光子の平均エネルギー量は、セシウム134崩壊時にはセシウム137の1.35倍になり、合計すると、セシウム134の崩壊時の放射線量はセシウム137の場合の2.5~2.7倍になるとのことです。
http://protectchildren311.blog.fc2.com/blog-entry-128.html
では、“沈着した放射性核種による1時間あたりの実効線量(nSv/h)=放射性核種の降下量(汚染密度)×換算係数換算係数 セシウム137 1.76×10-3 セシウム134 4.96×10-3 “となっているので、その比は、2.82倍になっています。
最初の参照文献では、セシウム137の場合で、しかも、光子1個のエネルギー量を、0.662MeV としていますが、光子の中には低エネルギーのもあり、平均的には、0.851程度としています。つまり、これらの結果として、最初の文献の
Ax2.2÷1000000=Ax2.2x10-3 (式1)が、
セシウム137の場合はAX1.76×10-3 セシウム134の場合はBX4.96×10-3(式2)
となっています。理由は判りませんが、今回の原発事故ではセシウム137とセシウム134は、同程度降下しています。従って、1m高さでの放射能レベルから降下量を類推すると、式2の場合は、平均値としては、3.36x10-3となります。
なお、セシウム137の半減期は30年で、セシウム134の半減期は2年 だから、
共に、n年後ベクレル数=降下量x (2の-n/半減期年乗)にて計算されます。
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/details/Cs137vs134.html
この文献によると、セシウム134が崩壊する時には、光子がセシウム137崩壊時の2倍放出されるとのことです。しかも、その各光子の平均エネルギー量は、セシウム134崩壊時にはセシウム137の1.35倍になり、合計すると、セシウム134の崩壊時の放射線量はセシウム137の場合の2.5~2.7倍になるとのことです。
http://protectchildren311.blog.fc2.com/blog-entry-128.html
では、“沈着した放射性核種による1時間あたりの実効線量(nSv/h)=放射性核種の降下量(汚染密度)×換算係数換算係数 セシウム137 1.76×10-3 セシウム134 4.96×10-3 “となっているので、その比は、2.82倍になっています。
最初の参照文献では、セシウム137の場合で、しかも、光子1個のエネルギー量を、0.662MeV としていますが、光子の中には低エネルギーのもあり、平均的には、0.851程度としています。つまり、これらの結果として、最初の文献の
Ax2.2÷1000000=Ax2.2x10-3 (式1)が、
セシウム137の場合はAX1.76×10-3 セシウム134の場合はBX4.96×10-3(式2)
となっています。理由は判りませんが、今回の原発事故ではセシウム137とセシウム134は、同程度降下しています。従って、1m高さでの放射能レベルから降下量を類推すると、式2の場合は、平均値としては、3.36x10-3となります。
なお、セシウム137の半減期は30年で、セシウム134の半減期は2年 だから、
共に、n年後ベクレル数=降下量x (2の-n/半減期年乗)にて計算されます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000321394/SortRule=1/
で、ICRPのデータから、セシウム137と134が等量の場合、137換算データの1.23倍だと言ってるので、僕の計算結果での1.27とほぼ同じと考えて良さそうです。
みなさん、いろいろ検討してるんですね。感心しました。
で、ICRPのデータから、セシウム137と134が等量の場合、137換算データの1.23倍だと言ってるので、僕の計算結果での1.27とほぼ同じと考えて良さそうです。
みなさん、いろいろ検討してるんですね。感心しました。
最近見つけたのですが、「子供を放射能から守る会in千葉」はなかなか良く調べていますね。
http://protectchildren311.blog.fc2.com/blog-entry-128.html
船橋での小学校、幼稚園の土壌分析までやっています。
http://protectchildren311.blog.fc2.com/blog-entry-128.html
これによると、土に含まれる放射能物質量は、5070 ~97,565ベクレル/m2にもなるようです。(これは少なめの値と思えます)そこから想定される空間放射能は、0.015~0.313 μSV(マイクロシーベルト)となり船橋、八千代地区の実情と一致しているようです。
http://protectchildren311.blog.fc2.com/blog-entry-128.html
船橋での小学校、幼稚園の土壌分析までやっています。
http://protectchildren311.blog.fc2.com/blog-entry-128.html
これによると、土に含まれる放射能物質量は、5070 ~97,565ベクレル/m2にもなるようです。(これは少なめの値と思えます)そこから想定される空間放射能は、0.015~0.313 μSV(マイクロシーベルト)となり船橋、八千代地区の実情と一致しているようです。
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