2019年7月8日月曜日

ゲストハウス 付録 (新顧客と中古自転車購入)

春の営業は終了したのだが、6月末に一週間、7月半ばに一週間のゲストが入った。共に、枚方公園在住に近い人達である。6月末のゲストは、米国人のパートナーと一緒に宿泊で、7月のお客さんは、枚方公園に10年も生活していた中国人の母娘とのことで、その日本人の知人のアレンジでの宿泊だ。ともに、日本の生活習慣に慣れた人達なので、施設説明をして、彼らだけでの宿泊とした。7月初旬に訪れて、ふとんとか掃除とかをするので、我が家との往復費用は余り節約とはならないが、食費は節約できる。かようなお客さんが増えれば、民泊運営上はとてもありがたい。
7月半ばの仲介人さんは、夜勤とのことで早朝の打合せとなったが、一体いかなる職業かと不安を感じたが、実際に会うと、夜勤のトラック運転とのことで、とても気の合いそうなおじさんであった。(当方は爺さんだが) 6月末の人は我が娘とも言える年齢の気さくな女性だったし、いよいよ、かようなお客さんが増えると良いな、と思った。
何らかの事情で、自宅近くに宿を長期で泊まりたい人を経済的に泊める。そんな宿が有っても良いのではないか?

この商売をしていると、いろんな人との付き合いが否応なく出来て、それが楽しい。
上記のように、7月4日から7月9日までを宿に滞在して、庭のじゃがいも収穫、雑草と木の剪定、それに、それらを庭に埋めたが、その間、ジモティを見ていると、門真の人が、6変速の自転車を6,800円で売り出していた。即、購入し、7日に古川橋で自転車を受け取った。そのまま自転車で返る途中で、コーナンプロに寄り、グリースを購入して、宿に帰ってから給油のメンテをした。結果は、とても気に入る自転車を持つこととなった。
あれやこれやで今回はとても成果があって、今はとても幸せで、明日は千葉に帰る。
更に、明日は千葉に戻るのだが、やはりジモティを見ていると、千葉で必要な自転車として良さそうなのを見つけた。早速、購入手配をして、帰って翌日7月10日に手渡し場所にゆくことにした。
なお、中国人の母娘には、火事がこわいからと、揚げ物は禁止としてもらった。

7月9日の青春東海道バスで千葉に帰還となった。作り置きのカレーがかなり余り、2人分の弁当持参にてのバス旅行だ。何度東海道を往復するのか。最後には買った中古自転車で帰ることになるのかな?

枚方での中古自転車の成功に味をしめて、千葉でも購入したが、これもまた、タイプは若干違うが、大いに気に入った。僕は、中古自転車購入では成功するらしい。
それならば、いっそのこと、山の辺の道を自転車で訪れるのも有りではなかろうか、と思った。それも、テントや自炊道具を持って行ければ最高だろう。
https://4travel.jp/travelogue/10783903
更に、紀伊半島縦走も計画に含めようと思う。そのための備品はほぼ購入済で、寝袋は千葉に所有する分を持参する。自転車で装備を持ってキャンプ旅行って心躍る計画だが、この歳で、かような計画をするとか、そんな計画に心躍るってことは、果たしてまともなことなのだろうか。
それはともかく、枚方の施設メンテナンス、例えば、棟包の取替とか、風呂水栓の取り換え等は着実に行わねばならない。

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