2019年2月17日日曜日

エヤコンの設置についても勉強

寒さがこたえるような年齢になったようだ。
そこで、2階の寝室にエヤコンを設置すべき時期かと考えた。

価格.comで調べると、6畳用で、本体が3.7万円、据付費が1.7万円と出ている。
https://kakaku.com/kaden/aircon/itemlist.aspx?pdf_Spec303=-6&pdf_so=p1
ここで、形式22は冷房電力が2.2KWってことだった筈だ。最も安いのは、富士通ゼネラルのJシリーズ AS-J22Eだ。同機の取説・据付説明書は下記となる。
https://www.fujitsu-general.com/cgi-bin/jp/support/downloads/search.cgi

自分で設置すれば安くできる、と調べた。
富士通Uゼネラルの22型の重量を調べると、屋内機は7.5kg、屋外機は21~2kgていどで、屋外機は一人で持てる限界だろう。ただ屋外機は、ベランダに設置するだけなのが救いだ。
https://エアコン取り付け工事.net/torituke/myself/
ここに、必要工具が記載されていて、工具を購入すると、2~3万円は掛かるらしい。が、レンタルが可能だとのことだ。
なお、工事のYou-Chubはここが参考になる。
https://www.youtube.com/watch?v=YwHT14delks
ホームセンターで、配管材とかシール類がSETで売っているらしい。エヤコンテープ、ビニールテープ、パテ、保温材カバーの冷媒配管、3芯2φ配線、ドレイン管、室外機基礎が一緒になってる。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l506583700
このレンタルで、使い慣れない工具が網羅されていて、2日間のレンタルで1000円程度で、送料は1,400円x2回=2,800円とのこと、合計4,000円程度とのことだ。
壁穴あけは、ドリルで小穴を連続的に開けて、それを切り取っても出来るし、問題は、機器を配置してからの配管と、冷媒の注入だろう。
結局は、配管も全て終えて、冷媒注入の前に工具レンタル手配すれば良い、となる。
先ずは、エヤコンを手配して、レンタル開始前、”設備を全て取り付けるまでに必要な資材と作業内容”、および、”レンタルした機材が到着してからの作業内容”をスタディする。

調べるべきは下記となる。
①据付板固定ネジは同梱されているようだ。それとは別に、間柱位置が不明とかない場所とかに取り付けるためには、石膏ボードに”かさ式ボードアンカー”を使用する。
②周り縁と鴨居を利用して、仮柱を取付ける方式がある。これを”たてさん”と称する。”たてさん”は別売りで、SP-BT-2 と称する。なお、本品は、取付け位置が、縦方向に同じ位置に並んでいる時に採用できる。(つまり、取付け穴が縦柱の上に配置されている場合だけだ。
③エヤコン裏側から、冷媒配管を引き出す方向を確認する。
冷媒配管は、機体の裏側の底辺部に収められていて、概ね、前から見ると右側に後ろから機体に繋ぎこまれていて、冷媒配管は機体の下辺に、右側から左へと収められている。従って、前から見て、右側で屋外に出る場合は、配管を後方に引っ張って延ばせば良い。他方、左側で屋外に出すなら、機体下辺に収められた配管の末端に、新しく購入した冷媒配管のフレキ加工された側を接続すれば良い。
ドレイン配管は、左右に出口があり、一方はカバーをすれば良い。配線は機体裏側の向かって右側から機体内を通り、前方の差込口に繋ぎ、冷媒配管に沿えて配管すれば良い。
かくして、冷媒配管・配線・ドレインは、エヤコンテープで巻き、ビニールテープで巻き、一束になって屋外に出る。
④必要工具は下記となる。赤字はレンタル品、青地は購入すべきものである。
a. メジャー b 水平器 c フレアツール d トルクレンチ2種(2分と4分か) e 真空ポンプ f 真空ゲージ g チャージホース h 銅管カッター(所有もあり) i リーマー j 仕上げやすり k マニホールド l 銅管ベンダー m コアドリルかホールソー n エキスパンダー o ガス漏れ検知器 p ポンプ用オイル q 電気ドリル 

上記でエキスパンダーの用途不明 また、ベンダーを使わずに、ポリ芯と称するへこみ防止材料を入れて手で曲げているのが多いと言うか、銅管に何かは入っているようだから、手で曲げているのは全てそうなのか?
https://www.mercari.com/jp/search/?sort_order=price_asc&keyword=%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC&category_root=&brand_name=&brand_id=&size_group=&=&price_min=&price_max=
https://item.mercari.com/jp/m89132215143/?_s=U2FsdGVkX18Oa5RwPr7WuKph3whFq6bFkGXF-u8oFg67yZTUSymQqa1HV7eIOBTa0nzzlK5NWZ_UWJfEvO5cYBQWJEGic3buQHKYE4GfOrmkMoXGImontAaQ9gdaKoIe
https://www.youtube.com/watch?v=DBiRjvXNYpo
 必要材料は下記となる。
a ペアコイル b ドレンホース c プラグロック(基礎ブロック) d ボードアンカー e 配管保護シート f シールパテ g 貫通スリーブ h へこみ防止ポリ芯?
⑥ 鋼管サイズは、6.35φ(2分)9.52φ(3分)12.7φ(4分)15.88φ(5分)19.05φ(6分)

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