2024年11月29日金曜日

わが女房と一緒に大阪に来た。

長期滞在客が帰国するので、その見送りと屋根の塗装をやるべく大阪に来た。
バスで来たが、女房がそれを苦にすることはなくほっとした。
同時に、女房の元気なうちに女房の姉妹に会おうと同行したのだ。
長期客は、スペインとフランスの境界にあるアンドラって山岳国で、人口6万人程度とのことだ。地図で見るとかなりの広さの国だから、よほど人の群れにくい山岳部にあるようだ。
Adria と Jerad って、若者二人で、とても奇妙な観光客だ。一人は、朝、7時に自転車で出かて、他方は10時とか昼過ぎに、やはり自転車で出かけて、ともに、どこかで夕食を食べて一緒に帰ってくる。大阪市内に、同国の友人とかSpainの友人が居るとか、どうも、怪しい。働きながら観光したのじゃないかと疑っている。
さよならパーティでもあるのか、僕が到着した日、つまり、彼らが国に帰る前日に、僕らが寝てから二人は帰宅した。で、彼らと挨拶したのは、彼らが出発する日の朝、それも、出発の直前となった。ジェラルドに「日本人の彼女ができたのか?」と聞くと、日本の女性はshayなので、一人しかできなかった、と答えた。恐らく、英語が喋れないので近寄らなかった、と思うのだ。二人ともかなりハンサムなので、日本の女性がどんどんと近寄って来るのだろうと思ったがそうでもないらしい。
とにかく楽しかったらしく、それを聞いて、こちらもほっとした。

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