会社を退職した時に、有限会社を設立してあるのだが、約10年間を休業として続けている。その会社の決算は2月末なので、休業中とは言え、法人税の申告を続けている。
特に、FX投資をこの会社経由で行っているのだが、それは、法人の場合、損失を7年間の損益通算を出来るからだ。ただ、当初の利益期を終えてから、FXは余り利益を期待できない投資となったが、外貨は利率)スワップ)が良いので、そのまま続けている。
3月3日は好天で、千葉西税務署迄、自転車で書類を提出に行った。個人税の申告も、もう申告者数も落ち着いてはいるが、それでもなお、法人税申告場所の方が空いているし、しかも、休業中企業の申告は書類が少なく簡単に受付できる。
法人内容概要と、所要用紙が2枚程度で、その一枚は、損失申告書で、今年は豪ドルの急落で、100万円余の損失だが、7年間の間に取り戻せば良いわけだ。仮に取り戻せなくても大した損失にはならないだろう。それに、スワップは利益としてこつこつと貯まってゆくわけだ。
また、企業への貸金を返済すれば、それも、損益として計上できるわけだ。
なんとか長生きして良い時代に出会いたいものだ。何よりも豪州に頑張ってもらわねばならない。
それに約往復1時間のサイクリングも楽しんだ。
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