2025年12月26日金曜日

側副血行路の更にその後、それに、文庫本読破のその後。

 本日、習志野済生会病院の竹田先生の受診だった。
やはり、心臓の冠動脈の右側が弱っているとの事で、その実情検査としては、腕からのカテーテルが必要とのことだ。そこで、僕の都合で3月のパルスメーカの検査の時に日程決めようとなった。更に、血液検査の結果から、冠動脈対策で、悪性LDRの値を下げるのが良かろうと、その飲み薬と、加えて、血液をサラサラにする薬を飲むこととなった。一気に薬が多くなった。上記の事情で、3月が多忙になりそうなので、民宿は3月も閉鎖とした。

ところで、目覚めた文庫本読破だが、講談社文庫 井坂幸太郎の魔王、阿部智里の鳥に単は似合わない、石田衣良の憎悪のパレード を読み終えたというか、井坂幸太郎の本以外は、阿部智里の本は、八千烏が登場人物であり余りに幻想的で、石田衣良のは子供っぽく、途中で読破放棄したし、伊坂幸太郎のは、読みごたえが有るにはあるが、唐突に終了して、続きがあるのやら、ないのやら、って思いだ。
これなら、僕の小説の方が、読みごたえもあるし、文章もうまいとさえ思えた。
僕は、住重物流で、確実に仕事をこなしているにも拘わらず首切りにあったが、その後、環境施設のリサイクル施設を担当する外注さんになったので、小説を書き続けるだけの気力をうしなったのだ。その首切り直前には、月刊朝日の新人賞では、最終3人にまで残った実績もある。しかし、外注さんになると、その精神的余力を失い小説書きはあきらめたのだ。
その頃に書いたものを読み返すべく、以後、ここに載せてみる。
それに、図書館の文庫本読破も続けようと思う。

2025年12月24日水曜日

側副血行路のその後

 昨日、習志野済生会での胸部レントゲン撮影、心電図検査、胸部エコー検査に行った。
丸山クリニックでのエコー検査での結果を受けての検査で、金曜日にその結果が示される。ただ、前回には、心筋部動脈の側副血管路が出来ているとの指摘に比べて、今回のエコー検査では、「はっきりとは判りませんね」とすっきりしないセコー検査技師の話だ。丸山クリニックの女性技師は、「20年以上も携わっているので確実です」と言っていたのと、かなり違う。それは、竹田先生の判断に任せるとして、その診察は今週の金曜日だ。
ところで、検査の前に血圧を測ったが、それは、内科受付の待合室の横に、2つの柱毎に2台、つまり4台の血圧計があるのだが、血圧の前に手荷物入れに荷物と、厚手のコートを入れて測定した。病院で血圧を測定すると、概ね、かなり高めに出るのだが、最近はそうでも無くなって、2回測定したが、130以下でほっとした。服を着ようとすると、1人の老人、でも、僕と同年齢なんだろうなと思うが、その老人が僕が終わるのを待ち構えていた。あれっ、他のは空いていた筈だがと廻りを見回すと、やはり4台の内、僕以外には血圧器を使っていない。変だな、とは思いながら、服を着て立ち上がると、その老人は僕の経った席に座り、腕を測定機に突っ込みもせずに、起動スイッチを押した。変だなとは思いながら、腕を差し込むのですよ、と言うと、上着をきたままで差し込み、スイッチを押した。が、やはり、測定値は180と、異常値を示した。「やはり上着は脱がないと・・」と言ったが、老人は何もしない。表情がなく気力もない表情のまま座っている。
ここで、僕は、ああ、この人は完全な認知症だな、と思い、周囲を見回すと、看護婦の補助の様な女性がいたので、事情を説明して、後は任せて、総合待合室の方に移動した。
認知症でも、人の言葉を理解できないレベルでは病院には来れないな、と愕然とした。
しかし、考えてみると、我が女房レベルの認知症でも、もう病院に一人では行けないな、と更に愕然とした。
今の病院のシステムは、マイナカードの登録、受診カードの登録、その後の、検査手順、と診察後の支払い手続きと、通常の人には、簡便になったようだが、そのそれぞれの手順は、複雑になっている。
はてさて、僕は女房より長生きできるだろうか、とも考えこんだ。

2025年12月22日月曜日

大阪で、文庫本に目覚めたこと。

 枚方滞在中に、女房の相手をしてあちこち歩いたが、最後の日に、枚方市駅のT-SITEを訪れた。古本屋のTSUTAYAの社長は枚方市出身で、駅から我が家に至るショートカット道と言うか、旧市街を通り、旧京街道の道筋にある大きな旧家が実家らしい。そんな関係で、TSUTAYAのの実家は枚方市から優遇されている。恐らく、納税額が莫大なのだろう。その優遇とは、TSUTAYA実家の横にあったドブ川が、水回廊とか称される公園になり、ドブ川がきれいな川辺に改造されて、そこは春になると見事な桜並木になる。なお、その川は、相当区間を淀川と並走する側溝で、遠く、守口市まで続いていて、そこからは地下溝となっているようだ。なお、途中の寝屋川辺りで、淀川に接続するようにもなっていて、いかに入り込んでくるのか、鯉が淀川から入り込み、5月ごろになると無数の鯉が遡上してきて、TSUTAYAの実家の裏手あたりまで産卵に訪れる。恐らく、この水路は、淀川の堤防を作る際に必要となった土砂を得るために掘った後なのだろう。
TSUTAYAが枚方市から利便を得たのはそれだけでなく、駅の周辺の再開発に際して、駅のすぐ横、駅から市役所に行く高架歩道から入れるような一等地に、TSUTAYAのアンテナショップのような巨大な本屋を含む、複合ビルを開店させたのだ。それが、T-SITEだ。
そこは巨大な本屋で、巨大であるだけではなくて、本の配列が、とても購買心をそそる配置となっている。
女房とその中を散策していて、久方ぶりに文庫本の並びを見た。文庫本は昔と違って、本の装丁が、絵や写真で、購買心をそそる様子になっていることに驚いた。これは、実際に読んでみて、それを確かめたいと思った。

大阪から千葉に帰り、今日、八千代市図書館を訪れたが、文庫本の棚には、僕の知らない作者が大勢現れていることを知った。
これは、順次読むべきだろうと自覚した。かようなことを知らずに死ねないとも考えて、さっ早速、未知の作者の本を借りた。先ずは、
講談社文庫 井坂幸太郎の魔王、阿部智里の鳥に単は似合わない、石田衣良の憎悪のパレード 等を借りて、早速読み始めた。

ところで、今回の帰阪では、年末にも拘わらず、夫婦で10日間も滞在したが、何となく、千葉よりも住みやすいと思えた。給湯設備とか暖房設備は本来の居住地である千葉の方が充実しているが、枚方の方が何となく住みやすいのだ。
給湯はガス給湯器と風呂追い炊き装置だけで、空調機も装備していないが、それでも、住みやすいのだ。先ずは買い物だが、徒歩5分の所には既設のKONOMIYAがあり,ごく近く徒歩1分のところに京阪ライフ+ホームショップのコウナンの複合ショップが出来て、要するに、冷凍庫と冷蔵庫、日常品置き場が直ぐ横に出来たようなものだし、家が手狭で、行動もしやすいのだ。
それに、見所や繁華街が京阪を使って容易に安価に行けるのも楽しい。
問題は、本拠を移すには、手続きとか、医療拠点が全く新しくなることだろう。それに、民泊運営をどうするかもある。
でも、この方向をもっと真剣に考えるべきかとも思う。
ああ、しかし、それと、枚方の夏の高温、冬の低温がどうか、と、それに、空港への移動時間が長いことも考えるべきだろう。

2025年12月19日金曜日

僕も歳を取ったのだ。恐ろしいほど饒舌になった。

 女房の次兄の正一さんは、子供の頃に、叔父さんの養子になった。
叔父さんは、別府の叔父さんと呼ばれていて、その当時は別府に大きな邸宅を持っていたかららしい。戦前に満州で満鉄や製鉄所の下請けで、手広く商売をしていて、その時の資産が当時はまだ残っていたのだ。だから恐らく、女房の両親は、そこに養子に出せば、その子は安泰だと思ったのだろうが、叔父さんは、その後、資産を食いつぶして女房の家族の援助で生活していたから、安泰だと思えた叔父は正一さんの将来に影を落としたことだろう。だが、女房の兄弟は、どこまでも優秀で、正一さんは、自力で、九州の田舎から、東工大へと進学して、彼の道を切り開いた。正一さんはどこまでも明るく賢明な人柄で、付き合うの楽しい人であったが、今年の春に、血液がんで亡くなってしまった。だが、死ぬまで明るさを忘れず人生を前向きに生きる人であた。年齢は、僕と同い年である。
ところで、その女房の叔父さんだが、50年以上も前なのだが東京に出てきて、しばらく女房の姉の歌子さんの家に世話になったことがあり、東京の親戚が集まり宴会を開いた。
10人以上が口の字に座り食事をしたが、なぜか、当時新参者である僕たち夫婦が、その叔父さんの両側に座らせられた。新参者が相手で良いのだろうかと思ったが、緊張しながら相手をした。しかし叔父さんは極めて気さくで、しかも、饒舌で満州での経験談を延々と話し続けた。であが、僕は過去には戦争少年であったことから、満州国に関心があったので、その話を興味深く聞けた。今、思い出すと、更に、満州のことを広く、細かく聞くべきだったと思うほどだ。
その会合の後、女房になぜ僕が叔父さんの相手をすることになったのかと聞くと、女房の言うには、叔父さんはいつも同じ話を繰り返すので、僕に叔父さんの相手させたのよ、とのたもうた。ふ~ん、興味深い話だったのに勿体ない、と思ったが、歌子さんや、その他の親戚は聞き飽きたか、満州のことに興味がなかったのであろうと思える。このことは、その後、ずっと忘れていた。
しかし、最近になり、自分が実に饒舌になったことを自覚して、ふとその事を思い出した。
僕は、もともとは、話のタネに困る口数が少ないタイプであった。ところが最近は、話し出すと口が止まらず饒舌な話を続けることに、実に、話を終えてからずっと後に自覚するようになった。後で考えると、相手が口を挟む暇がないほどに饒舌にしゃべっているので、恐らくは、相手は疲れて黙って聞いているのだろうと思える。
特に病気のこととか、海外旅行での経験とかになると、絶え間なく話しているようだが、自分としてはごく普通の会話だと思い込んでいるわけだ。

これは、極めて問題だと自覚せねばならない。自分を抑制する必要があるようだ。
別府の叔父さんの二の舞となってはならない。特に、歌子さんのように極めて頭の働きの早い人相手には、このような振る舞いをしてはならない、と考えている。

2025年12月18日木曜日

 

HirakataPark Guesthouse (枚方パークゲストハウス) to KYOTO, NARA, OSAKA (和文は文章内部に記載されています。)

Cheap budget Japanese style guesthouse which is located in convenient & quiet residential area near Osaka, Kyoto and Nara.
HirakataPark Guesthouse to KYOTO, NARA, OSAKA. 
Basically Minimum7 nights  and No smoking)
-----Gusehouse for tourist to Kyoto and Nara and Osaka and Kobe-----

This guesthouse is located in HIrakata Park area where just center of  Kyoto, Nara, Osaka and Kobe and is available usually from middle of March to middle of July and from first of Octover to end of Novenber. But guesthouse will be opened according to special offer by guests.
Nearest Station is Hirakata Park station of KEIHAN-Railway. Also from near bus stop, it is easy to go Takatsuki station of JR and Hankyu-Railway. It takes 30 min to Kyoto and Osaka, 40min to Nara
from Hirakata-park station and 1.5~2.0 hours to  KIX-osaka airport.
So、persons who try to tour to Kyoto and Nara and Osaka and Kobe, Please stay here and please contact me.
yqxsparrow@yahoo.co.jp

Also you can reserve through Air bnb or Booking .com
https://www.airbnb.jp/rooms/25834540?source_impression_id=p3_1602313765_ktJ7HGrQNnAlHMss
https://www.booking.com/hotel/jp/hirakata-park-guesthouse.ja.html

No meals but there are food shops very near the house.
I offer you 1 room (for max 2 person, but we have at least 2 more empty rooms on 1st floor (not ground floor) so for 1 group more persons can stay). A bathroom and a toilet shear with owner but owner use and clean the bathroom in daytime only when you are out for sight seeing , and if guest stay more than week, owner will go to trip and guest can themselve manage the house.
no meals but you can use kitchen, cocking devices, refrigerator and also washing machine. TV,bath towel, hand towel, bath mat, teeth brush, hair-dryer are equipped.
Room and bath are all Japanese style and also use Japanese FUTON for sleeping.
I propose those 4500Japanese yen/room/day depend on season and 500yen ($3) for use of heater or cooler.
The place of the house is 34.807247, 135.631551
10~15 min walk from HirakataParkStation. 1.5~2.0 hours from   KIX-osaka airport by trains.
http://hirakataparkguesthouse.blogspot.com/2019/04/to-guests.html

We have no WiFi.
No iron for cloth.
All area is no smoking.

Payment; Only by cash ; there is a ATM of Post office near this guesthouse.
4500Japanese Yen/Day.Room.

Cancel Policy;
You can cansel your reservasion before 30days of the reserved date without charge. 

Please contact me who is interested about the Guesthouse.
Also you can reserve through Air bnb or Booking .com
But with additional their fee.
https://www.airbnb.jp/rooms/25834540?source_impression_id=p3_1602313765_ktJ7HGrQNnAlHMss
https://www.booking.com/hotel/jp/hirakata-park-guesthouse.ja.html

Adress of the house
Post No. 573-0066      ikaga-nishimachi 83-23 hirakata city osaka prefecture.
(Be careful that 83-23 ikaga-nishimachi does not show the location in google map)
Aproved No by City   M270000139
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枚方パークゲストハウス (最低7泊 及び 禁煙 )

枚方パークゲストハウスは、無事、市への届け出を終えて、年間の営業は、3月半ば~7月半ば、及び10月初め~11月末とします。が、宿泊時期については特別なご依頼を受けることも可能です。
ゲストハウスは、京都・奈良・大阪の中間地点にあり、神戸も容易に行けます。更に、近畿の主要な観光地には2時間程度で行ける好位置です。建物は日本の標準的な住宅で車庫も無料で利用できます。最寄駅は京阪枚方公園駅ですが、近くのバス乗り場からはJR及び阪急の高槻駅にも容易に行けます。京都・大阪には枚方公園駅から30分、奈良には同じく枚方公園駅から45分程度で行けます。KIX関空から枚方公園駅までは1.5~2時間かかります。
 http://hirakataparkguesthouse.blogspot.com/2019/04/to-guests.html
食事は出しませんが、徒歩15分の枚方パーク駅周辺にはレストランがあり、徒歩1~5分にはコンビニ・食品マーケットがあり、ゲストハウスのキッチン・料理器具や冷蔵庫を使って調理もできます。
http://hirakataparkguesthouse.blogspot.com/2018/11/restaurant-information-hirakata-city.html
最大2人収容の宿泊室とオーナーと共有の洗面室、風呂、トイレット室を提供します。オーナーと共用ですが、風呂はオーナーの使用とクリーニングは昼間としますので、夜はゲストのみが使用できます。
きれいなシーツの布団、冬にはヒーター・こたつ、夏にはクーラーを準備しします。
TV・電熱ポット・ヘヤドライヤ・バスタオル・手タオル・ハブラシ・風呂用マットを準備し、洗濯機を使えます。
宿泊費は、部屋当たり一泊4500円です。が、booking.comまたはAirB&Bを使う場合は、FEEの加算が必要となります。

施設の住所は、枚方市伊加賀西町83-23 で 位置は、グーグルで 34.807247, 135.631551
京阪枚方公園駅から古い町並みの中を徒歩10~15分です。

なお、Wifiは、装備していません。
アイロンは装備していません。
また全エリアは禁煙です。

"支払"
4500円/日 とします。

支払いは、現金のみです。近くの郵便局にはATMがあります。
booking.com 及び AirB&B 経由の場合は、予約時のカード決済です。

”キャンセル”
キャンセルは、予約日の30日より以前まで可能です。
お問合わせは下記のどうぞ。

若しくは、airbnb booking.com でも予約できますが、両社共にカード決済できますが、別途、取り扱いFEEを加算となります。
airbnbは融通が利き、開所していない場合でも相談に応じれることがあります。
https://www.airbnb.jp/rooms/25834540?source_impression_id=p3_1602313765_ktJ7HGrQNnAlHMss
https://www.booking.com/hotel/jp/hirakata-park-guesthouse.ja.html

住所 〒573-0066 大阪府枚方市伊加賀西町83-23
市への民泊届出番号 第M270000139


Guesthouse and the sun terrass drying clothes and Futons (Japanese sleepig mat)

 car parking
entrance

room with cold season's furniture

kitchen room 



face washing room and a cloth washing machine


bath room with bath tub and shower


toilet room

Scenery around the guesthouse


 Very interesting, but I am afraid that it suppose be rebuild soon.








ACCESS; Please reffer the explanation and the TRAIN MAP
http://hirakataparkguesthouse.blogspot.com/2019/04/to-guests.html
https://www.kansai-airport.or.jp/en/access/train
HirakataPark is the station of KEIHAN-Railway between Yodoyabashi and Kyoto.
You can go from KIX by NANKAI-Railway(durk green) to Nanba and change to Subway(metro  of red dot line) Midosuji Line to Yodoyabashi and change to Keihan Railway(thin purple line).
You can use otherline, but you can buy cheapest ticket of Nannkai-metro ticket to Yodoyabashi by 1000en, however you cannot get on" Special Express of Nankai" only by this ticket.
At the Yodoyabashi, when the Special express is just starting, get on it and it does not stop at HirakataParc (HirakataKoen),but stop at HirakataCity. Then back 1 station by Local train.

Please call me before your arrival, then I will wait for you at HIrakataPark Station. And lead you to the guesthouse on foot. There is no car in guesthouse .



2025年12月4日木曜日

大阪に向かっている。

 極めて快晴だが、夢見は良くなかった。大学か大学院の試験が迫っているのに全く勉強をしていないっていつものパターンた。それも、いつもよりも酷い状況らしい。なぜか、亡くなった野田に電話しようと思うのだが、かっては空で覚えていた、電話番号が出てこなくて途方に暮れ続けているのだ。今回は、夢のなかで夢と気づくことなく、目覚めて直ぐに、今日は大阪に行く日だと気付き、完全に目覚めた。

大学でも大学院でも、勉強は余りしなかったが、教科書やノートまでも無くしたなんてことはない。

昨夜用意したタップ弁当を温めて、これはバス内で食べるので、オートミールを温めて食べ、水筒にお茶を詰め、バックパックに入れた。大阪出発へと家をでた。

2025年11月28日金曜日

心筋動脈に側副血行管ができている。

 丸山先生が心電検査結果を見て、エコー検査を予約した。心電検査とエコー検査の違いが解らないが、面倒だなあ、と思いながらうけた。女医でなかなか丁寧に見るんだなと思っていると、心筋の片側に側副血行路が出来ていると言われた。動脈が詰まって、これを補う別の血管が使われている、とのことである。
すぐさま、僕のペースメーカーを挿入した済生会の竹田先生の予約がとられ、11月28日に診察を受けた。その場では、確認のエコー検査と竹田先生の診察の予約がとられた。僕の都合があり、12月22日に検査となった。