ここのところ、図書館とかイトーヨーカードーとかにかなり早い徒歩で行くようにしていて、歩行にはかなりの自信を持った。ところが昨日、散歩に出かけようと、路地を出たところでひっくり返った。歩道の路面が僅かというか、かなりと言うか、いつもは気にもしない程度のへこみであった。おそらく、右足を下ろすときに、地面が低めで、想定より足が下がりすぎて、他方、左足は、次の着地点を求めてあげようとしたのだろう。体が前にぐらっと倒れた。地面が顔に近づいてくるのだが、支える方法がなく、しかも、自分の体が非常に重く感じられて恐怖を感じた。結局は、膝と肘、それに手の平で体重の全てを支えて倒れは止まった。幸い手袋をしていたので、手の平が赤くなりひりひりしていて、膝肘は両方共に強く打った感触があり、加えて右足首が捻挫を起こしたようだった。
直ぐに家に帰り、体を点検すると、膝に僅かの出血があり、足首の痛みは直ぐに治まった。
膝の傷にテープを貼り、再び散歩に出て、1時間ほど歩いてから帰宅した。
ところが、家に帰ってから、右足首に力が入らなくなり、しばらく安静にして、力が入るが痛みが酷いなんて状況になってしまった。が、翌日には、僅かに痛む程度で歩行に支障はなくなった。しかし未だに、しばらく休んだ後の再歩行には痛みを感じる。
どうも体重が重くなったこと、足の指の把握力低下が、老人の転倒の原因のようだ。
早速amazonで、膝サポーターとローラスケート用パット組み合わせを購入した。
下記は6点セットで165円なんて極端に安くてどんなのだろう。
6PCSキッズローラープロテクタースケート保護具膝手首肘パッド自転車スケートボード用ブルー耐久性
下記も770円とかなり安い
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