本を読んでも、ビデオをみても、TVドラマを見ても、興味が長続きしない。話の進展が遅いのが我慢ならない。それだけでなく、ドラマの無理な筋作りには敏感になって、ドラマ全体を馬鹿にしてしまう。つまり、これも気力の衰えの現れなのだろう。何に対してもじっくり待つってことが出来なくなったのだ。それでも、ある種の映画やドラマ、それに小説には感動させられて一気に鑑賞することがある。それらの作品には独特の魅力があり、それが僕の心情に合うのだろう。例えば映画ではグリーンブックとかである。
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